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時間が経ってから知ったお悔やみ。贈り物の選び方と対応法【専門家監修】

更新日:2024年3月16日

「時間が経ってから、人づてに友人の訃報を知った」

「遺族からの喪中はがきで亡くなったことを知った」

昨今では、時間が経ってから訃報を知るケースも少なくありません。

せめてお悔やみの気持ちを伝えたいとき、どうすれば失礼なく弔意を示せるでしょうか。

この記事では、

  • 時間が経ってからのお悔やみにふさわしい対応
  • 贈り物の選び方やマナー
  • 宗教・宗派による違い

などを解説。

「今ごろ、お悔やみを伝えてもいいの?」と迷っている方もぜひ参考にしてください。

後悔のないよう、亡くなった方を偲ぶ気持ちを伝えましょう。

時間が経ってから訃報を知った。どうしたらいい?

時間が経ってからのお悔やみに贈る白い花

時間が経ってからのお悔やみで、最も大切なのは

「ご遺族に負担をかけたり、失礼がないようにする」ということです。

ふさわしい対応と注意点を解説します。

手紙・電話・メールなどで連絡をする

まずは亡くなった方の遺族に手紙や電話、メールなどで連絡をします。

その際は、「このたびは心よりお悔やみ申し上げます」など、弔いの気持ちを言葉で伝えることが大切です。

その上で、先方宅に訪問したいときは「弔問したいのですが宜しいでしょうか」と切り出しましょう。

品物を送りたいときは「お伺いするのが難しいため、供物をお送りしますのでお供えしていただきたい」のように伝えます。

ただし故人の遺志などにより、遺族が香典やお供え物を受け取らないケースもあります。

訃報を受けた時点で「◯◯は辞退いたします」と伝えられた際は、先方の意思を尊重し、無理に金銭や品物を贈ることはやめましょう。

遺族側が辞退するものは、主に次の通りです。

香典:金銭
供花:お供えのお花
供物:お供えの品物
厚志:香典・供花・供物など一切のもの

たとえば「御香典の儀は辞退させていただきます」と言われた場合は、香典は控えます。

香典ではなく供花や供物は贈ることができます。

香典(現金)を贈る

現金書留と香典袋

訃報を知った際の贈り物で代表的なものが、金銭を包む「香典」です。

時間が経ってからでも、香典の金額の相場は通夜や葬儀に持参する場合と同じです。

故人が友人・知人の場合は「5,000円〜1万円程度」を準備しましょう。

香典は不祝儀袋に入れ、手渡しまたは「現金書留」で郵送します。

不祝儀袋の表書きは、四十九日(法要)の前後で異なるので注意してください。

  • 四十九日の前まで:「御霊前」「御香典」など
  • 四十九日以降:「御仏前」「御香典」など

<監修・三浦先生からのひとこと>

仏教においては、故人は四十九日まで霊の状態でさ迷っていて、四十九日を経て成仏し、仏になると考えられています。

四十九日までは故人の霊の前にお供えするので「御霊前(御靈前)」、四十九日以降は、仏様の前にお供えするので「御仏前(御佛前)」です。

ただし、浄土真宗では人はすぐに成仏して仏となると考えられているため、最初から「御仏前」を使います。
「御香典(御香奠)」には香(線香)を供えるという意味があります

葬儀・お通夜・告別式で用いられることが多いのですが、仏式ならいつでも使えます。

日にちが経ってからの香典は「お花代」にする方法も

ただ香典を贈ると遺族は香典返しを準備しなくてはならず、手間をとらせてしまうかもしれません。

そこで、日にちが経ってからお金を贈りたい場合に、香典ではなく「お花代」を贈る方法もあります。

お花をお供えしてくださいという意味で「お花代」を包んでお贈りします(葬儀の際に供花の代金を包んで渡す「お花代」とは異なります)。

また、お亡くなりになってから時間が経っているときは、仰々しくせず、品物を贈ることも検討しましょう。

香典の代わりに贈り物をする

お供えのお線香と花

では、香典より品物を贈るほうがふさわしいとされるのは、どのようなケースでしょうか。

地域性があるので一概にはいえませんが、このようなケースが考えられます。

  • 亡くなってから半年以上経っている
  • 香典返しの準備や無用な気遣いなど、遺族に負担をかけるおそれがある
  • 遺族と面識がない
  • 故人と面識がない(友達の親や配偶者が亡くなったときなど)

とくに香典返しのことを、ご遺族は気にされます。

3000円~5000円程度の贈り物なら、遺族側もお返しを気にすることなく受け取れると思います。

故人への感謝が伝わるもの、故人が好きだったものを贈り、心から偲んでいることが伝われば、遺族にとっても慰めになることでしょう。

贈り物を選ぶ際の注意点

贈り物はどんな品物でもよいというわけではありません。

お供えにふさわしくないものは避ける・宗教によって異なることを理解しておきましょう。

まず、すべてのケースで避けたほうがいい品物は次の通りです。

  • 常温で保管できないもの
  • においがきついもの
  • 鉢植えの花や木

品物を受け取った遺族は、祭壇や仏壇にしばらくお供えすることになります。

においが強いものや要冷凍・要冷蔵の食品はお供えしづらく、遺族を困らせてしまうかもしれません。

また、鉢植えの植物は「不幸が根づく」という意味を感じさせるため、お供えには向いていません。

さらに、宗教によって避けたほうがいい品物は次の通りです。

【仏教】

  • 殺生を連想させるもの(肉や魚など)
  • 慶事を連想させるもの(昆布・かつおぶし・酒など)
  • 個数が偶数のもの

【神道】

  • 線香
  • ろうそく

【キリスト教】

  • 花以外のもの

お供えに対する考え方は、宗教だけでなく地域や家庭によっても異なります。可能であれば、そうした習わしについてもチェックしておきましょう。

【仏式の場合】時間が経ってからのお悔やみにふさわしい贈り物

仏教の場合】時間が経ってからのお悔やみにふさわしい贈り物

日本では、多くの家庭が仏教の教えや考え方に基づいて葬儀を執り行います。

ここでは、仏式でのお悔やみにふさわしい贈り物をギフト専門店「GiftA(ギフタ)」が紹介します。

お線香・ろうそく

お線香やろうそくは、お供え物の定番品です。それぞれ次のような意味があります。

お線香 仏様に香りを召し上がってもらう
ろうそく 仏様に灯りを捧げる、あの世とこの世をつなぐ

お線香を贈る際は、香りのよい高級品や人が好きだった香りなどを選ぶとよいでしょう。

 

お供えとして贈るろうそくは、心が癒されるデザインのものが適しています。

ろうそくには食べ物などをかたどったユニークなものもありますが、お供えとして贈る際はベーシックなものが適しています。

供花

白い供花

お花を贈る場合は、花束のほか、アレンジメントフラワーやフラワーボックスもおすすめです。

そのまま飾れて、花瓶を用意する手間がかかりません。

お花選びで迷ったときは、次の基準で選びましょう。

  • 故人が好きだった花
  • 色が白・青・紫の花

故人が若い方の場合は、カラフルで明るい雰囲気の花が好まれることも少なくありません。

花言葉で選ぶのもよいでしょう。

<代表的な花言葉>
白い菊 ご冥福をお祈りします
カーネーション あなたへの愛は生きている(白) 感謝(ピンク)
トルコキキョウ 感謝、永遠の愛
シオン あなたを忘れない、遠くにある人を思う、追憶
スターチス 変わらぬ心 色褪せない記憶

反対に避けたほうがいいのは「トゲのあるバラ」「花粉が落ちやすいユリ」などです。

ユリは供花の定番ですが、洋服に花粉がつくとクリーニングに出してもとれません。

故人が好きだった場合はその限りではありませんが、バラはトゲを抜く、ユリは花粉を取り除くなどの対処が必要です。

お菓子

お菓子を贈る場合は、故人が好きだったものを選ぶのがおすすめです。

「甘いものより、おつまみになる塩系のお菓子が好きだった」

「あの店の味が気に入って、よく食べていたな」など思い出のあるお菓子をお供えしてはいかがでしょう。

要冷蔵の生菓子など、日持ちがしないお菓子はNGです。

仏前にゆっくりお供えすることもできません。

  • 常温で保管でき、最低2週間(できれば1ヶ月)以上日持ちするもの
  • 個包装になっているもの
  • パッケージが派手ではないもの

が鉄則です。

  • 焼き菓子(クッキー・マドレーヌ・ラングドシャなど)
  • 和菓子(カステラ・羊羹など)
  • 米菓(せんべい・おかき・あられなど)

を選べば間違いないでしょう。

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縁起物のお菓子に注意

バウムクーヘン 意味

昨今人気のバウムクーヘン。

何層にも重なっていく年輪になぞらえて「幸せを積み重ねる」という意味合いを持つため、供物としてふさわしいとはいえません。

NGとまでは言い切れないにせよ、年配の方は気にされる可能性もあるでしょう。

故人の好物でない限り、解釈が分かれる品は「贈らない」といった無難な対応をおすすめします。

飲み物(コーヒー・紅茶・ジュース)

飲み物を贈る場合は、故人が好きだったもので仏前にお供えしやすいタイプがよいでしょう。

  • コーヒー:スティックタイプやドリップタイプ
  • 紅茶:ティーバッグ
  • ジュース:飲み切りサイズの詰め合わせ
  • 日本茶:香りのよいもの

このほか、お菓子とセットになっているギフトセットもおすすめです。

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フルーツ

生のフルーツを贈る際は、数日間にわたってお供えしておけるよう、常温でもいたみにくい種類が適しています。

下げたのち、遺族においしく食べてもらうことも考えて、旬のものを選びましょう。

また「丸」い形は、仏教では「円=縁」につながるとされ、お供え物に適しているといわれています。

<お供えにおすすめの果物>

  • リンゴ(10月~2月頃)
  • ミカン(10月~3月頃)
  • メロン(5月〜8月頃)
  • 梨(8月~10月頃)
  • 国産グレープフルーツ(4〜5月頃)
  • ぶどう(9月~11月頃)

「生のフルーツだと食べきれないかも」と気になる場合は、フルーツがたっぷり入ったゼリーなどもおすすめです。

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麺類

常温で日持ちする乾麺は、お供えに適した食べ物です。

  • そうめん
  • ひやむぎ
  • うどん
  • そば

なかでも「そうめん」は、お盆のお供えとしても定番。

これには「お盆と七夕には深い関係があり、七夕の行事食のそうめんがお盆にも供えられた」「ご先祖様が乗る精霊馬の手綱に見たてている」「ご先祖様と家族をつなぐ糸」といった意味があるといわれています。

麺類を贈る際は、かしこまった雰囲気がありお供えもしやすい箱入りの商品がおすすめです。

【仏式】お悔やみの贈り物マナー

香典返し

贈り物でお悔やみの気持ちをあらわすには、マナーを守ることも大切です。

ここでは、お悔やみの品を贈る際に気をつけたいマナーについて解説します。

贈り物には「掛け紙」を

香典返の掛け紙(のし)水引は黒白か黄白

時間が経ってからのお悔やみであっても、贈り物には「掛け紙」が必要です。

弔事にはのし(のし飾り)をつけてはいけないので、「のし」が印刷されていない「掛け紙」を使います。

掛け紙の水引は、

  • 白黒または双銀
  • 5本の結び切り

のタイプです。
関西では、黄白の結び切りを使う場合もあります。

贈る時期によって表書きを変えて対応

弔事の掛け紙の基本 

掛け紙の上半分に記す「表書き」は、訃報を知ったあと、お供えものを贈る時期によって変わります。

贈る時期 表書き
四十九日(法要)前 御供・御霊前(浄土真宗は御仏前)
四十九日(法要)以降 御供・御仏前
新盆・初盆を迎えるタイミング 御供・御仏前・新盆御見舞
喪中はがきなどを受け取ったとき 御供・御仏前・喪中御見舞
時期不問 御供

迷ったときは「御供」としておきましょう。

お悔やみの手紙を添えて

あとから知った訃報に対して贈り物をする際は、お悔やみの気持ちを記したお悔やみ状を添えましょう。

お悔やみ状で気をつけるポイントは次の通りです。

  • 便せんと封筒はシンプルな無地・縦書きを選ぶ
  • 二重になっている封筒は避ける
  • 時候の挨拶や頭語・結語は不要
  • 「死」「苦」「再度」などの忌み言葉は使用しない
  • 句読点を使用しない
  • お悔やみの言葉と遺族への慰めの文言を盛り込む
  • 追伸は使わない

筆記具は、筆ペンや万年筆が好ましいのですが、ボールペンでも問題ありません。

四十九日(忌明け)以降なら、薄墨ではなく濃黒のインクで書きます。

大切な人を亡くした相手への気遣いを忘れないようにしましょう。

【仏式】お悔やみ状の例文

仏教のお悔やみ状の例文をご紹介します。

◯◯様ご逝去を悼み 謹んでお悔やみ申し上げます

かねてより体調が優れないと伺っておりましたが 早すぎるお別れが残念でなりません

ご家族の皆様のご心痛はいかばかりかと拝察いたします

◯◯様には学生時代から仲良くしていただきました

瞼を閉じればともに過ごした日々の思い出が浮かびます

心ばかりではございますが

○○様の好きだったものを同封いたしましたのでお供えいただければと存じます

さぞかしお力落としのことと存じますがどうかご自愛ください

〇年〇月○日

〇〇〇〇(あなたの氏名)

※日付は基本、元号で記入します。

<奥様(ご主人)が亡くなった友人あての短い例文>

ご令室様(ご主人様)の訃報に接し 心からお悔やみを申し上げます

ご家族の皆様のご心痛はいかばかりかと拝察いたします

心ばかりのものを同封いたしましたので 御霊前(御仏前)に供えいただければと存じます

まずは略儀ながら書面にて ご冥福を心よりお祈り申し上げます

<喪中はがきでお父様(お母様)の訃報を知ったときの例文>

このたびはご丁寧なご挨拶状をありがとうございました

お悔やみも申し上げず大変失礼いたしました

同封の品は心ばかりではございますが ご尊父様(ご尊母様)に供えいただければと存じます

来る年が心静かな年になりますようお祈りいたしております

このほか、遺族と親しい間柄のときは「落ち着いたらゆっくりお話ししたいです」のような文章を加えても構いません。

【神式・キリスト教式の場合】時間が経ってからのお悔やみにふさわしい贈り物

神式のお供え物にふさわしい白い花とお米

葬儀は仏式以外に「神式」や「キリスト教式」で執り行われることもあります。

神式のお供え

神式の場合、お供えは「神饌(しんせん)」といいます。

神饌は主に食べもので、米・酒・塩のほか、魚介類や果物、餅、お菓子などさまざまです。

供物を贈る際には、故人の好きだった食べものや、お菓子、果物などが選ばれています。

ただし、仏式で使われるお線香やろうそく、花は避けましょう。

キリスト教式のお供え

キリスト教式は主に「カトリック」と「プロテスタント」がありますが、いずれもお供えという概念がありません。

弔意をあらわしたいときは「生花」を贈るとよいでしょう。白いユリや白いカーネーションが好まれ、かごにお花を入れた「バスケットフラワー」が一般的です。

時間が経ってからのお悔やみなら、故人が好きだったお菓子を贈ってもよいでしょう。

【神式・キリスト教式】お悔やみの贈り物マナー

不祝儀袋 御花料

宗教にかかわらず、お悔やみの贈り物には「掛け紙」を掛け、金銭を包む場合は「不祝儀袋」に入れます。

その上で表書きはお相手の宗教に合わせて変えることが大切です。

「神式」と「キリスト教式」でお悔やみの贈り物をする場合のマナーを解説します。

仏式とは異なる「不祝儀袋」と「掛け紙」

金品を包む際に、神式やキリスト教式では「香典」や「御仏前」という言葉を使いません。

また、「御霊前」は仏式では「ごれいぜん」と読みますが、神式やキリスト教式では「みたまえ」と読みます。

不祝儀袋の選び方と表書きは次のようにします。

神式の不祝儀袋 キリスト教式の不祝儀袋
黒白・双銀・黄白(関西)の結び切りの水引 白無地・ユリの花や十字架が描かれたもの
御玉串料・御霊前 御花料・御霊前

【神式で品物を贈る場合】

神式で品物を贈る場合は、黒白または黄白の水引がついた掛け紙に、

  • 御供
  • 奉献
  • 奉納

と表書きします。

宗教や宗派がまったく分からないときは、

  • 香典…白黒の水引の不祝儀袋、表書きは「御霊前」
  • 贈り物…白黒の水引の掛け紙、表書きは「御供」

としておけば無難でしょう。

お悔やみの手紙の書き方

お悔やみ状を書く際に覚えておきたいのが、宗教ごとに亡くなることに対する考え方が違うことです。

  • 神道:亡くなった人は家の守護神となる
  • キリスト教:亡くなると神の元へ召される

いずれも仏教で一般的な「冥福を祈る」という考えとは異なるため、「安らかに眠れるようお祈りいたします」のような表現が適しています。

また、「成仏」や「供養」「往生」といった仏教にちなんだフレーズも使わないように気をつけましょう。

このほか、頭語・結語や時候の挨拶が不要なこと、忌み言葉を使わないことは仏教と共通です。

【神式】お悔やみ状の例文

神式のお悔やみ状の例文をご紹介します。

◯◯様のご訃報に接し 突然のことで言葉もありません
◯◯様には私が幼少の頃から大変お世話になりました
ともに釣りを楽しんだことが今も忘れられません
遅ればせながら心ばかりのものを同封いたしました
御霊前(みたまえ)にお供えいただければと存じます
ご家族の皆様におかれましては  お力を落としのことと存じますが どうかお身体を大事になさってください
御霊(みたま)のご平安を心よりお祈り申し上げます

〇〇年〇月○日

〇〇〇〇(あなたの氏名)

【キリスト教式】お悔やみ状の例文

キリスト教のお悔やみ状の例文をご紹介します。

◯◯様の訃報に接し 大変驚いております
毎年恒例だった食事会で来年もお会いできることと信じておりました
在りし日のお姿を思うと 穏やかな笑顔とともに楽しかった思い出ばかりが胸をよぎります
ご家族の皆様さぞお寂しいことと存じます どうかご自愛くださいませ
天に召された◯◯様が安らかな眠りにつかれますよう心よりお祈りいたします

〇〇年〇月○日

〇〇〇〇(あなたの氏名)

時間が経ってからのお悔やみに際してもお世話になった方を思う贈り物を

時間が経ってから訃報を知ったときは、贈り物を用意してお悔やみを伝えましょう。

宗教や宗派によってマナーが違うため、難しく感じるかもしれませんが、大切なのは亡くなった方を思う心です。

あたたかな心遣いは、大切な家族を亡くしたご遺族にとっても何よりの慰めになります。贈り物に言葉を添えて、故人を偲びましょう。

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この記事のマナー監修者

三浦 康子 / 和文化研究家

この記事のマナー監修者

三浦 康子 / 和文化研究家

テレビ・ラジオをはじめ、各メディアで暮らしに息づく日本文化を紹介。新聞・雑誌、WEBにて多数の記事を執筆・監修、大学で教鞭もとる。著書『子どもに伝えたい 春夏秋冬 和の行事を楽しむ絵本』、監修書『季節を愉しむ365日』ほか。「行事育」や歳時記に関する講演会も行う。

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