『みんなが笑顔になる』ギフト専門店ギフタ
11月05日 11:58更新
かわいい干支パッケージ
NO.1
年の初めに和のご挨拶
NO.2
老舗果物専門店のゼリー
NO.3
新感覚えびせんべい
NO.4
おしゃれな3種飲み比べ
NO.5
税込
3,980円以上で
送料無料
ギフタは、
贈る方も、受け取る方も
『みんなが笑顔になる』
ギフト専門店です
商品別で見る
洋菓子
和菓子
コーヒー・紅茶
ビール
スープ・味噌汁
・お吸い物
佃煮・漬物
調味料
ご予算別で見る
1,000円
2,000円
3,000円
5,000円
商品カテゴリとご予算で、
お年賀選びをナビゲーションいたします。
×
NO.1
NO.2
NO.3
NO.1
NO.2
NO.3
NO.1
NO.2
NO.3
お年賀とは、新年のあいさつまわりで親族・知人・取引先などに渡す手土産のことです。
「今年もよろしくお願いします」という意味を込めて、今後もお付き合いを続けたい相手に贈ります。
お年賀を贈るのは両親や親戚、取引先など「目下の人から目上の人へ」が一般的です。
ご近所さんや普段からお付き合いのある先輩・知人などに贈ってもよいでしょう。
お年賀と似た贈り物に、「お歳暮」があります。
お年賀の目的が新年のごあいさつであるのに対し、お歳暮は年末に1年の感謝を伝える贈り物。
「お歳暮を贈った相手にはお年賀を贈らなくてよい」と考える人が多いものの、目的が異なるため両方贈るケースもあります。
両方贈るなら相手に気を遣わせないよう、「お年賀ではお歳暮より気軽なプチギフトを贈る」などバランスをとることが大切です。
お年賀の意味についてもっと見る
お年賀は、マナーを守って贈ることが大切です。
品物には必ず「のし」を掛けましょう。水引は「紅白の蝶結び」を選びます。
表書きは「御年賀」「御年始」「新年御挨拶」「賀正」などが一般的です。
のしの掛け方には、包装紙の上から掛ける「外のし」と、のしの掛かった品物を包装する「内のし」があります。
お年賀は直接手渡すのが基本のため、品目がひと目でわかる「外のし」がよいでしょう。直接渡せず配送する場合は、のしを汚さない「内のし」が適切です。
お年賀を手渡しする際のマナーも押さえましょう。
自宅を訪問する場合、年末ごろ先方に日時を打診します。時間は午前中を避けたほうが無難です。
訪問の際、防寒具は玄関の前で脱いでおきましょう。
お年賀を渡すのは玄関ではなく、部屋に通していただいてから。
紙袋から品物を出し「心ばかりのものですが、どうぞお納めください」などの言葉とともに手渡すと好印象です。
お年賀のマナーについてもっと見る
年始の贈り物であるお年賀は「松の内」が明けるまでに贈るのが一般的です。
もともとは三が日に贈るものとされてきましたが、この時期は予定のある家庭が多いもの。先方の都合に配慮して日程を決めましょう。
松の内の期間は、全国的には「1月1日から1月7日」、関西地方では「1月1日から1月15日」とされています。
もし先方と都合が合わず松の内を過ぎてしまったら、「お年賀」ではなく「寒中見舞い」の名目で品物を贈るとよいでしょう。
「寒中」とは「1月5日ごろの小寒から2月3日ごろの立春まで」を指す言葉です。松の内が過ぎたら、立春までに「寒中見舞い」を贈ると覚えましょう。このとき、のしの表書きは「寒中御見舞」が適切です。
なお、立春も過ぎてしまったら、2月末までに「余寒見舞い」を贈ります。表書きは「余寒御見舞」としましょう。
お年賀の相場は、贈る相手との関係によって適した金額が異なります。
両親や親戚には3,000円程度、会社関係には3,000円~5,000円程度が目安といわれています。
また、友人宅や取引先へ新年のご挨拶に伺う際は、気を遣わせない1,000円程度のお年賀を持参することも多いようです。
予算が3,000円前後の場合、品物はお菓子やスープ、梅干しなどがおすすめです。日用品では、国産ブランドのタオルや入浴剤が選択肢に入るでしょう。
予算が5,000円程度なら、お肉ギフトやお酒、上質なおつまみなど、特別感のある品物を贈れます。
予算にかかわらず、お正月らしい縁起のよさや華やかさを意識して選ぶと、満足度の高い贈り物になるでしょう。