アーツギフトから
法事・お供えのお返しに人気のギフトをご紹介
平均的な相場
について
解説します
法事のお返しには、
・招いた方に当日差し上げる手土産「引き出物」
・御仏前(供物料)のみ送ってくださった方への「返礼品」
があります。
引き出物の相場は2,000~5,000円。「引き出物代+お1人分の会食代」の合算が、御仏前の7~8割程度になるよう予算を組みます。
法事に欠席された方への返礼品は1/3~半返しが基本です。
宗派やお住まいの地域の風習によっても違いがあるため、迷ったときは年長者や詳しい方に確認しましょう。
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法事のお返しに避けるべき物は“四つ足生臭もの”と呼ばれる「肉や魚」です。
神事やお祝いの際に利用されることの多い「お酒」「昆布」「鰹節」もふさわしくありません。消え物であるお菓子はマナー違反ではありませんが、「ツル」「カメ」「うさぎ」「ひょうたん」など縁起物をモチーフにしているお菓子は避けましょう。
「個包装ではないお菓子」「日持ちのしないお菓子」も避けたほうが無難です。華やかすぎるパッケージにも注意しましょう。
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ご予算とアイテムで、法事・お供えのお返しを
ナビゲーションいたします。
「ご予算」のみでの検索も可能です
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喪の色が薄くなる3回忌以降なら「グルメ系カタログギフト」も人気です。
目の肥えた方にもおすすめ。法事・お供えのお返しに“知る人ぞ知る”日本の名品をお贈りしてはいかがでしょう。
他のショップでは手に入りにくい「ちょっと良いもの」を当店バイヤーが発掘。国産の安全・安心にこだわった素材と、職人の技が光る一級品をぜひ。
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当日差し上げる引き出物の相場は2,000~5,000円。
法事にお越しにならず、御仏前のみくださった方には
1/3~半返しが基本です。
弔事の好適品は
お菓子やお茶、コーヒーといった消え物、
日用品ではタオルなど。
持ち帰りやすく、かさばらない
カタログギフトも選ばれています。
法事に招いた方に、当日差し上げる手土産を「引き出物」と呼びます。引き出物は、頂いたお供えの金額に関係なく、一律で2,000円〜5,000円程度の品物を用意するのが一般的。
「引き出物代」+「食事代」の合算金額が、頂いた「御仏前(御供物料)」の7~8割になるよう予算を組むとよいでしょう。法事に欠席された方には1/3~半返しが基本です。
法事のお返しは後に残らない「消えもの」を贈るのがマナーです。
◎お菓子・日本茶・コーヒー、海苔・佃煮・乾麺などの食品
◎洗剤・石けんなど日用品
消え物が選ばれる理由は「悲しみを後に残さないように」という意味が込められているからです。
また「悲しみを拭う」といった意味を持つタオルも好適品の一つ。
当日お渡しする引き出物は、徒歩や電車で参列される方に配慮して、軽くてかさばらないものを準備しましょう。
正式な贈答品である「引き出物」「返礼品」には、掛け紙(のし紙)をかけるのがマナーです。
「黒白」または「黄白」結び切りの水引を選びましょう。
表書きは「志」や「粗供養」が一般的。表書き下段には、施主の名前(姓)、もしくは故人の姓で「〇〇家」と名入れします。
一般には引き出物で済ますことが多くみられますが、気になるようなら追加で「心ばかりの品」を贈るとよいでしょう。
法要後1週間~10日後、先方に届くよう手配します。
読経をお願いしたお寺さん(ご住職)にも、「引き出物」をお渡しするのがマナーです。
お返しを受け取る機会が多いので、タオルのように「後に残るもの」ではなく、消費期限が長い消え物を好まれる傾向にあります。
徒歩やバイクで来られることもあるので、重いものやかさばるものは避けるといった心配りが大切です。
~こだわりラッピングで想いを伝える~
ラッピングやメッセージは、贈り先に合わせてピッタリなものをお選びいただけます。
また、法事やお供えのお返しにふさわしいデザインや文例もご用意。
メッセージカード・挨拶状ではプレビュー画面を確認しながら作成できる、
アーツギフトならではの機能をご利用いただけます。
※ラッピングはカート内で設定可能
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(化粧箱・メッセージカード・文例)
ご注文頂いた全てのカタログギフトは化粧箱でお包みし、お届けいたします。
文例は買い物かご以降のラッピング設定画面で選択・自由編集が可能です。
メッセージカード用文例13種、挨拶状用文例2種をご用意しました。
文例1(法事・法要のお礼 )
この度の 当家法事に際しまして
過分なお心遣いをいただき 誠に有り難うございました
生前に故人にお寄せいただきましたご厚誼にも心よりお礼申し上げます
つきましては ささやかではございますが
心ばかりの品をお贈りさせていただきます
どうぞお納めくださいませ
簡単ではございますが 書中にてお礼申し上げます
令和○○年○○月○○日
(施主)○○○○
文例2(法事・法要のお礼)
この度はご多忙中のところ 当家法事に際しまして
過分なお心遣いを賜りまして 誠にありがたく 厚くお礼申し上げます
おかげをもちまして 滞りなく御法事を相勤めさせていただきました
さぞかし故人も喜んでいることと思います
ささやかではございますが 心ばかりの品をお贈りさせていただきます
ご受納いただければ 幸いかと存じます
簡単ではございますが まずはお礼かたがた ご挨拶申し上げます
令和○年○○月
(施主)○○○○
親族一同
文例3(年忌法要参列のお礼)
謹啓
○○の候 皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます
先般 亡(続柄) ○○○○儀 ○回忌法要ならびに偲ぶ会に際しましては
ご多用のところ ご丁寧なご芳志を賜りまして
誠にありがとうございました
故人もさぞ喜んでいることと存じます
つきましては 供養のしるしまでに
心ばかりの品をお贈りさせていただきましたので
お納めくださいますようお願い申し上げます
まずは略儀ながら御礼かたがたご挨拶申し上げます
謹言
令和○○年○○月○○日
(施主)○○○○
親族一同