クラッチバッグは、持ち手や肩紐が付いていない小型のハンドバッグ。デザインはシンプルで持ちやすく、小脇に抱えるなどして携行します。豊岡鞄にも上質なレザーを使ったクラッチバッグがあり、贈り物にもおすすめ。
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クラッチバッグが日本で広く使われるようになったのは1990年代以降といわれます。当時は「セカンドバッグ」という呼び名が一般的で、両者には名前以外で大きな違いはありませんが、近年のクラッチバッグは薄マチデザインが多いようです。ちなみに「clutch」とは「つかむ、握る」を意味する英語。名前の通り、クラッチバッグには基本的にハンドルやショルダーストラップは付いていません。
そのため、薄マチのクラッチバッグをスタイリッシュに携える、というスタイルが主流でした。豊岡鞄に認定されたクラッチバッグにはショルダーストラップを取り外せる2WAY仕様のものもあり、より幅広いシーンで使えるメリットがあります。