お世話になっている取引先の方が結婚すると聞いたら、お祝いをどうすべきか気になりますよね。
今回は、取引先とのお付き合いをテーマに、
「結婚式には呼ばれていないが、結婚祝いの品を贈りたい」
というケースについて、贈答マナーを解説します。
取引先の慶事は、今後の関係性なども考え、失礼のない対応を心がけたいもの。
結婚祝いにおすすめの贈り物もご紹介するので、ぜひ最後までチェックしてください。
目次
取引先の方へ結婚祝いギフトを贈る注意点
広い意味での「結婚祝い」とは、結婚式への出席に関係なく、贈り物やお金を贈ることを指します。
結婚式に出席する際に持参する「ご祝儀(現金)」だけが「結婚祝い」ではありません。
日頃お世話になっている取引先の方が結婚されると聞くと、
「結婚式に招待されていないから……」
と、結婚祝いを贈ることに躊躇するかもしれません。
結婚式に出席しない場合も、日頃の感謝と「おめでとうございます」の気持ちを、贈り物の形で贈ってはいかがでしょうか。
以下に、取引先へ結婚祝いを贈るときに知っておきたいポイントを紹介します。
個人的ではなく会社として贈ったほうがいいことも
「結婚祝いは個人に対するお祝いだから、贈る側も個人的に贈ってよいのでは?」と考える人もいるようです。
しかし、相手が取引先の場合、結婚祝いは会社名義や上司名義で贈ったほうがよいケースがあります。
普段どれだけ取引先の人と仲が良くても、その人間関係はプライベートなものではなく、あくまでも仕事上の関係。
取引先の人へ結婚祝いを贈るかどうか、まず社内で相談するのが立場をわきまえた態度といえます。
相手の立場や役職によっては、結婚祝いを会社名義・上司名義で贈るほうがふさわしい場合もあります。
また、経理上のルールで、取引先への結婚祝いを「接待交際費」として経費計上している会社もあるので、先に社内ルールを確認しておいたほうがいいでしょう。
上記のような背景を踏まえ、取引先に結婚祝いを贈る場合は自分一人で決めてしまわず、必ず上司や経理担当者に相談し、判断をあおぎましょう。
ちなみに、結婚する方が重要顧客の社長のご子息であるなどの場合、会社名義で結婚式当日に祝電を送るケースもあるようです。
結婚式の日取りや会場が事前に分かっているなら、上司に報告し、先方へ祝電を送ったほうがいいかどうかも相談しましょう。
取引先に贈る結婚祝いギフトの予算相場
取引先への結婚祝いを、
- 「会社対会社」の立場で贈るべきか
- 「現場の担当者どうしの個人的なお付き合い」として贈っても大丈夫か
これらの判断がついたら、次はお祝い金額の相場を確認しましょう。
個人的に結婚祝いギフトを贈る場合、取引先の方に贈る一般的な相場は「3,000円~1万円」程度が目安です。
また、以前に自分がそのお相手から結婚祝いをもらっていたなら、その時いただいた金額を下回らないようにしましょう。
一方、会社を代表して取引先に結婚祝いを贈る場合は、社会通念上、接待交際費として計上するのに一般的な金額とされる「3万円~5万円」が目安となるでしょう。
なお、高額すぎるお祝いは経費として認められないことがあるので要注意です。
上記の金額はあくまでも参考であり、お相手の役職・お付き合いの程度・重要顧客かどうかなどによって、金額の判断は異なります。
過去に似たような事例がなかったか確認し、その時の金額を参考にするのが無難でしょう。
取引先に結婚祝いギフトを渡すタイミング
取引先の方へ贈る結婚祝いは、タイミングを見計らうことも大切です。
- 結婚する前に報告された・・・「結婚式の1カ月前~遅くとも式の2週間前まで」
- 結婚した後に報告された・・・「報告された日から1~2カ月以内」
上記の期間を目安に結婚祝いを贈るといいでしょう。
本来、結婚祝いの贈り物は、本人の自宅を訪問して手渡しするのが礼儀にかなう方法とされてきました。
しかし、現代ではそういうわけにもいかないケースが多いので、柔軟に判断しましょう。
特にお相手が取引先の方の場合、お祝いを渡すためだけにわざわざアポイントを取って会おうとすると、かえってご迷惑になるかもしれません。
ビジネス上の人間関係なら、仕事で顔を合わせるついでに結婚祝いを渡すほうが現実的といえそうです。
あるいは、お祝い品を配送で届ける方法も考えられます。
お相手の状況によっては、贈り物を自宅へ配送してもらうほうがありがたいと感じることもあるでしょう。
お祝いが大げさになってお相手を恐縮させたり、業務の邪魔になったりしないよう、スマートに渡せる方法を選びましょう。
お祝いは吉日に渡すと尚可
取引先の方が縁起を気にするタイプなら、「六曜」の吉日にあたる以下の日を選んでお祝いを渡すといいでしょう。
- 大安
- 先勝の午前中
- 友引
反対に、以下の日は、慶事にまつわることをするには縁起が良くないとされます。
結婚祝いを贈る際は、これらの日を避けるほうが無難です。
- 先勝の午後
- 先負
- 仏滅
- 赤口
取引先への結婚祝いに避けたほうがいいもの
「結婚祝いに贈るのはふさわしくない・縁起が悪い」とされる品をご存知でしょうか。
特に仕事上のお付き合いでは、先方を不快にさせない品選びが大切です。
たとえば、「取引先の競合の商品」などはその筆頭です。
品自体がいくら良いものでも、ライバル会社の製品を贈ってしまうと、取引先から「配慮がない」と思われても仕方ありません。
また、以下のような品は結婚祝い向きではないという見方があることも知っておいたほうがいいでしょう。
はさみ、包丁などの刃物:「縁が切れる」ことを連想されるため
ハンカチ:日本語表現の「手布(てぎれ)」が「手切れ」に通じるため
日本茶:弔事に使われるイメージが強いため
鏡・食器などの割れ物:新郎新婦の仲が「割れる」ことを連想させるため
ただし、先方と気心知れた間柄で、縁起にこだわらない人柄だと分かっているなら、柔軟に判断してもいいでしょう。
取引先の方にも安心して贈れる! 結婚祝いのおすすめギフト
人生の門出であるハレのお祝いだからこそ、相手に喜ばれるギフトを贈りたいですよね。
「絶対に失敗したくない、取引先の方への結婚祝い」として、おすすめの品を紹介します。
高級志向のおしゃれな「カタログギフト」
取引先の方だと、ギフトを贈りたくても「具体的な好みを知らないので品選びに迷う」というケースが多いもの。
そんなお悩みを解決してくれるのが、「結婚祝い向きのカタログギフト」です。
近年は一般的な「総合型カタログギフト」の他に、品揃えに特徴のあるおしゃれなカタログギフトがたくさん登場しています。
以下に、当社で人気の結婚祝い向きカタログギフトをご紹介します。
気になるカタログシリーズがあれば、ぜひECサイト内に設置してあるデジタルカタログから中身をチェックしてください。
イルムス コペンハーゲン
取引先の方が洗練されたおしゃれなイメージの方なら、「イルムス」シリーズの「 コペンハーゲン 」がおすすめ。
マリメッコやイッタラなどの有名北欧ブランドを中心に、豊かで丁寧な暮らしの楽しみ方を提案するアイテムを多数掲載しているカタログです。
北欧デザイン雑貨の他、グルメギフトも幅広く掲載しています。
雑誌のようなおしゃれな誌面で、眺めるだけでも楽しめるハイセンスなカタログギフトです。
<こんな人におすすめ>
- デザイン会社・広告会社にお勤めで美的センスのある方
- 流行に敏感でおしゃれな方
- 北欧デザインやシンプルながらも個性的なデザインが好きな方
ダンチュウ グルメギフトカタログ
落ち着いた印象の方や、美食家の方への結婚祝いには、重厚感を感じさせるグルメカタログがおすすめ。
木箱入りで高級感ただよう「ダンチュウ グルメギフトカタログ」は、美味しいものに目がない方にきっと歓迎されるでしょう。
グルメ月刊誌「dancyu」で紹介された、日本各地の絶品グルメを集めたカタログシリーズ。
情報誌発のカタログギフトだけあって、写真やコラムが充実しています。
編集部が取材をした商品について解説が添えられているので、読みものとしても楽しんでもらえるでしょう。
<こんな人におすすめ>
- 堅実なイメージの企業にお勤めのミドル層の方
- グルメの食べ歩きが好きな方
- メイドインジャパンの品質にこだわりたい方
ウルアオ カタログギフト
流行に流されない印象のある方への結婚祝いには「ウルアオ カタログギフト」がぴったりです。
グルメから日用雑貨、ファッションアイテムなど品揃えが豊富なのに、紙面がすっきりして読みやすいのがおすすめポイント。
オーソドックスなロングセラーアイテムからトレンドアイテムまで、幅広いギフト商品の中から選ぶ楽しさを贈ることができるでしょう。
写真集やインテリア雑誌を連想させるスタイリッシュな表紙で、受け取ったときのインパクトも強いシリーズです。
<こんな人におすすめ>
- 国内外問わず「いいもの」が好きな方
- 好みが分からない方
- 買い物など商品を選ぶことが好きな方
やさしいみらい
取引先の方がナチュラル志向の女性なら、SDGsをコンセプトにしたカタログギフト「やさしいみらい」シリーズがぴったり。
地球にやさしいオーガニック商品、フェアトレード商品、ナチュラルメイド商品などを集めたカタログギフトです。
家族が安心して使える製品を多数掲載。お子さんがもうすぐ産まれる方への結婚祝いにもおすすめです。
<こんな人におすすめ>
- SDGsに熱心に取り組まれている環境意識の高い企業の方
- 近いうちにお子さんが産まれる方
- サステナブルな暮らしをされている方
すいーともぐもぐ
洋菓子から和菓子まで、可愛いお菓子を集めたスイーツ専門カタログギフト「すいーともぐもぐ」シリーズ。
甘いものが好きな20代~30代女性への結婚祝いに喜ばれるでしょう。
カタログ自体が絵本仕立てになっており、パティシエ見習いの魔女と猫がお菓子を紹介するストーリー。
カタログを眺めてワクワクしながら、欲しいお菓子を選んでもらえます。
<こんな人におすすめ>
- 営業職や社長秘書、広報などをされているトレンドに敏感な方
- 可愛いデザインのものが好きな方
- スイーツめぐりが好きな方
お酒好きの方には慶事らしいスペシャル感の「酒類」
引先の方が、新郎新婦とも「お酒」が好きと分かっていれば、特別感を感じられる酒類を贈ってはいかがでしょうか。
赤と白でおめでたい「紅白のワインセット」や、ハレの席で振る舞われる「シャンパン」は結婚祝いにぴったり。
スパークリングワインやシャンパンの泡は、パチパチと弾ける様子が「天使の拍手」といわれ、縁起物と考えられています。
ビールが好きな方には、国内各地の醸造所で作られたこだわりの「クラフトビール」がおすすめ。
クラフトビールは味や見た目に個性があり、希少性の高いものもあります。複数の種類の詰め合わせギフトを贈れば、夫婦の晩酌タイムがより盛り上がることでしょう。
「日本酒」や「焼酎」を贈るのであれば、お酒好きなら誰もがあこがれる老舗酒蔵の銘酒や古酒がおすすめです。
普段手に入りにくい高級銘柄であるほど、お祝いらしい特別感がただよいます。
手軽なのに本格派の美味しさ「高級レトルトグルメ」
「高級グルメギフト」は若い世代に人気の贈り物。
何かと忙しい新婚生活では、家事の時短にもなる上質グルメギフトが歓迎されるでしょう。
具体的には、レンジや湯せんで温めるだけでOKの「高級レトルト」や「冷凍グルメ」など。
もちろん、普段用とはひと味ちがう、結婚祝いギフトらしい高級感がマストです。
おすすめの人気商品として、老舗料亭や高級ホテルが監修した、ワンランク上のレトルト惣菜などが挙げられます。
メインの一皿にもできる本格的な逸品は、食卓を手軽に豪華にしてくれるでしょう。
温めるだけ、焼くだけでOKの和牛ハンバーグ・ローストビーフ
おめでたい鯛のかぶと煮や鯛めし
有名ホテルのスープ缶詰め
老舗料亭監修・行列のできるお店の鍋セット
二人の門出を祝福する「ペアアイテム」
新婚の二人が一緒に使える「ペアアイテム」は、結婚祝いならではのお祝いギフトです。
日常の中で使える「夫婦箸」や「タンブラー」「パジャマ」などで、上質素材にこだわったものがギフト向き。
一緒に使えるペアアイテムは、「夫婦で仲良くお幸せに」というメッセージにもなります。
夫婦箸
金属製のタンブラー、ビアカップ(ステンレス、錫、チタンなど)
色違いのペアパジャマ
男女ともにシンプルで使いやすいペアエプロン
ペアアイテムというと、ペアグラスや夫婦茶碗などを思い浮かべがちですが、ガラスや陶器は割れ物になるため結婚祝いにはあまりふさわしくないとされます。
金属や木製、布製など、割れる心配がないものを選ぶとより安心でしょう。
新生活に活躍する「食器・カトラリー」
結婚祝いで定番の「食器・カトラリー」は、新生活に欠かせないアイテムです。
ガラスや陶器は「割れる・壊れる」イメージがあるため、縁起にこだわる方への贈り物としてはあまりおすすめできません。
一方、「漆器」や「木製」の器なら、結婚祝いに贈りやすいでしょう。
漆は昔から塗料として使われるほか、接着剤としても利用されてきました。「つなぐ」という性質から「結婚祝い向きの縁起物」と考えられています。
天然の漆を100%使ってつくられた高級漆器は、丁寧に扱えば経年変化でツヤが出て、美しく育っていく様子を楽しめます。
木製の器は、天然素材ならではの優しい手触りと口当たりが魅力。
見た目にも温かみを感じさせるので、普段使いの食器として活用してもらいやすいでしょう。
おしゃれなカトラリーも、結婚生活のはじめに揃えてから長く使う物のひとつです。
食器やカトラリーセットなら、将来家族が増えたときはもちろん、来客時にも使用してもらえるでしょう。
漆器のお椀
木製の皿やボウル
カトラリーセット
華やかなお祝いにぴったり「フラワーギフト」
見た目も華やかな「フラワーギフト」は、祝福の気持ちをお相手にまっすぐ届けられる、スペシャル感満載の結婚祝い。
ギフトの定番である「花束」だけでなく、おしゃれな「ボックスフラワー」などの選択肢も検討してみましょう。
手軽に飾れるフラワーギフトは、気が利いた印象を与えるはず。
そのまま取引先のオフィスに飾ってもらえるかもしれません。
お花を贈る場合、結婚祝いにふさわしい縁起のよい花言葉を持つ花を選ぶのもおすすめです。
きっと贈り主のセンスの良さがお相手に伝わるでしょう。
すずらん:純潔、純粋
かすみ草:永遠の愛
ガーベラ: 希望、前向き
デンファレ:お似合いのカップル
スターチス:変わらぬ心
ブルースター:幸福な愛、信じあう心
青いバラ:神の祝福
白いバラ: 純潔
黄色いバラ:嫉妬
あじさい:移り気
生花だけではなく、長い期間にわたって美しさを楽しめる「ハーバリウム」、「プリザーブドフラワー」も結婚祝いに向いています。
末長い幸せを祈る気持ちも、ギフトに込めることができますよ。
注意点として、「ドライフラワー」は、風水や縁起を気にする方から「生きた花ではないため、縁起が良くない」と解釈されることがあります。
とはいえ、近年は結婚式や花嫁のブーケでドライフラワーが使われるケースが増えています。
欧米においては、ドライフラワーは花が長く楽しめることから「永遠」「終わりない愛情」のシンボルとされ、縁起物として親しまれています。
結婚祝いにドライフラワーを贈りたい場合は、このような想いを一言添えて贈ると安心かもしれません。
取引先に贈る結婚祝いののし紙マナー
結婚祝いをはじめ、正式な贈答品には「のし紙」を掛けるのが基本です。
のし紙(水引)は、贈り物に合わせてふさわしいものを使い分けましょう。
のし紙を間違えることは失礼なメッセージになりかねず、せっかくの慶事に水を差してしまいます。
取引先の社風によっては、「マナーの分かる人がいないんだな」と受け取られ、自社へのイメージが悪化するかもしれません。
特に、取引先の方へ贈る結婚祝いは、のし紙の体裁をしっかり確認しておきましょう。
<結婚祝いに使うのし紙の形式>
表書き(贈り物の名目) | 「御結婚御祝」「壽」「寿」のいずれか (縁起が悪い4文字を避けるのがベター) |
水引の結び方 | 「結び切り」か「あわじ結び」 |
水引の色 | 「金銀」もしくは「紅白」 |
水引の本数 | 5本(一般的な価格帯のギフトの場合) |
結婚祝いには、固く結ばれてほどけにくい「結び切り」か、「あわじ結び」の水引を使ってください。
結婚は、人生で一度きりであることが望ましい慶事。
のし紙も、それを表す水引が描かれたものを使います。
水引の本数は、品物の金額によって異なります。
金額が高くなるほど本数も多くすることで、中身との釣り合いを取ります。
取引先への結婚祝いの相場である3,000円~1万円の範囲であれば、一般的な「5本」がベストでしょう。
のし紙の名入れは「贈り主」を
水引の下部には贈り主の名前を名入れします。
会社名や肩書を入れる場合、中央に代表者の氏名を記載し、その上または右側に役職、さらに右側に「株式会社 〇〇」もしくは「(株)〇〇」の形で会社名を記載しましょう。
会社全体として結婚祝いを贈る場合は、名入れには代表取締役の氏名を入れるのが基本です。
個人の名前を記載せずに会社名だけを名入れする場合は、会社名を中央に記載します。
個人的に取引先の方へ結婚祝いを贈る場合は、自分の氏名(苗字のみでもOK)を名入れしましょう。
名入れ部分でよくあるミスが、「間違ってお相手の名前を書いてしまった」というケース。
そもそものし紙の名入れは「受け取った側が、誰からもらった贈り物か判断しやすくするためのもの」と覚えておきましょう。
結婚祝いギフトには挨拶状を添えて
取引先の方に結婚祝いを贈るとき、配送するなら挨拶状を添えましょう。
本人に直接会って結婚祝いを渡し、お祝いの言葉も伝えられるなら、挨拶状はなくても問題ありません。
しかし、配送で結婚祝いを届ける場合は、物だけを送ると先方が
「なんの荷物が届いたのだろう」
と驚いてしまうでしょう。
贈り物に挨拶状を添えれば、祝意がお相手にきちんと伝わり、丁寧な印象にもつながります。
当ギフトショップの運営母体は年賀状印刷の「おたより本舗」で、挨拶状の作成は得意分野です。
想いが伝わるメッセージカードを、ギフトと共にお届けする無料サービスがご好評いただいています(※一部対象外商品あり)。
ギフト商品購入の際に、スマホ画面からオリジナルのメッセージカードをカンタンに作成できるので、ぜひご活用ください。
マナーに沿った結婚祝いで取引先と良好な関係を
仕事を通してご縁ができた取引先の方の結婚祝い。
心のこもったお祝いは、今後も良好なお付き合いを続けていくための潤滑油になりそうです。
ギフトを贈る際は贈答マナーを守り、お祝いの気持ちをきちんと伝えることで、好印象につながるでしょう。
会社どうしのお付き合いにふさわしい立ち居振る舞いで、状況に合わせた丁寧な対応を心がけるのは社会人としての大前提です。
お相手の都合や、職場内の調整なども踏まえた上で、温かい配慮の伝わる結婚祝いギフトを贈りましょう。