親族(身内)への香典返しは不要?非常識といわれない相場マナーと対応

更新日:2024年3月22日

親族から香典をもらったら、香典返し(満中陰志)は不要でいいのか迷います。

結論からいうと、どんなに近しい身内(兄弟や子ども、孫)であってもお返しは必要です。

ただし、ほかの方々と同様のルールで対応してもよいのか、気になる点もあるでしょう。

  • 高額な香典をいただいたときも相場と通り、半返しすべき?
  • 親戚からいただく供花や供物へのお返しはどうしたら?
  • 香典返しを辞退されたら、お言葉に甘えてよいものなのか

など悩みや疑問はつきません。

今回の記事では親族への香典返しで迷っていることがある人に、事例ごとの対応法や適した品を紹介しています。ぜひ参考にしてください。

香典返し「近しい親族なら不要」は非常識

香典返しのマナー違反

香典をくださった方には香典返しを贈る必要があります。

それが例え、どんなに近い親戚であっても、きちんと香典返しをするのがマナーです。

なぜなら香典返しは、香典をいただいたことへの感謝だけでなく、忌明け(四十九日)を無事に迎えたことに対する報告も兼ねているからです。

先方から辞退の意思表示がない限り、通常の香典返しと同様、いただいた香典の1/3~半額ほどの品を贈るのが基本です。

▶品物を贈るタイミングは親族でも忌明け(四十九日)後。香典返しの時期について詳しく解説。

故人の兄弟・子ども・孫へのお返しは不要?

故人の兄弟、子ども、孫にあたる親族から香典を頂いたら、「家族同然の関係だし、香典返しはいらないのでは?」と思うかもしれません。

しかし成人して自立した生活を送っている身内が香典を包んでくださったのなら、例え親子であってもお返しをするのが礼儀です。

ただし

  • 喪主の配偶者
  • 喪主と一緒に暮らしている子ども・孫

は香典を出さないので、香典返しは不要です。

親族への香典返しは、一般的な相場と違うのか

香典返し 親族 身内の集まり

親戚への香典返しは、どのくらいの金額を目安にお返しをすればいいのでしょうか?

まずは身内からいただく香典の相場をみてみましょう。

親族からいただく香典額の相場

両親 5万~10万
義両親 3万~10万円
兄弟・姉妹 3万~5万
祖父母 1万~5万円
甥、姪 1万~5万円
おば、おじ 1万~3万円
従兄弟 3千円~3万円
その他 3千円~3万円

こちらはあくまでも相場です。

故人・遺族との関係により金額の違いはありますが、故人に対する弔意として、親族からは大きな金額の香典を渡してくれるケースが多いようです。

親族への香典返しの相場「もらった額の1/3~半額」が基本

いただいた香典金額の「半額」(半返し)が基本

親戚に贈る香典返しの金額は、もらった香典の1/3~半額、いわゆる「半返し」が一般的。親族以外の香典の相場と同じです。

身内だからといってほかの方よりも高価な品を贈るのは相手に負担を感じさせますし、反対に「親戚だから」と安すぎる品を贈るのも不快感を与えてしまいます。

基本的には、半返しに則ってお返しをするのが無難です。

また、葬儀では普段連絡を取り合うことの少ない親戚からも香典が贈られるでしょう。

親族といってもそれぞれ関係性は異なるもの。付き合いの深さや世代の違いにより、何をお贈りすべきか悩むこともありますね。

香典返しの品選びに迷ったときは、相手が好きなものを選べる弔事用カタログギフトもおすすめです。

高額な香典「5~10万以上」は1/3~1/4返しでOK

高額の御仏前には頂いた金額の1/3~1/4返しでもよい

親族からは、相場よりはるかに高額の香典をいただくことがあります。

後に残された遺族の生活を心配した近しい身内が、香典を多めに包んでくれるといったケースです。

5~10万円以上の香典をいただいた場合、お返しは3~5万円程度の金額が必要になるので、遺族側として少々負担に感じるかもしれません。

そんなときは無理をせず、香典額の1/3~1/4の品を贈っても失礼にはあたらないでしょう。

  • 10万円の香典をもらった場合…25,000円~30,000円程度
  • 5万円の香典をもらった場合…12,000円~16,000円程度

身内からの香典には相互扶助の意味も込められています。もし相場通り半返しすれば、相手の気持ちを台無しにすることにもなりかねません。

高額の香典とは、いくらからの額を指すのか判断の難しいところですが、一つの考え方として「5万円以上の香典」を目安にすると良いかと思われます。

感謝の気持ちをお伝えするため、返礼品には必ず礼状を添えてお贈りしましょう。

香典返しを辞退されたらお返し不要。有難く受け取って

香典と数珠

親戚の方の中には、「香典返しはいりません」と香典返しを辞退する人もいます。

そんなときは有難くお気持ちを受け取りましょう。後日に返礼品をお贈りする必要はありません。

「遺族の今後の生活に役立て、大切な人を亡くした辛さを乗り越えてほしい」という心遣いですので、辞退した親族に香典返しを贈るのは、かえって相手の気持ちを無下にする可能性もありますね。

しかし、香典をいただいたのに何もお伝えしないのは失礼に当たります。

香典返しをするタイミングでお礼状を送り、心遣いへの感謝を形にして伝えるのがマナーです。

高額な香典をいただいた場合は、お礼状とともにお中元お歳暮を贈るのもよいでしょう。

葬儀の当日に「即日返し」として渡す場合

お葬式 香典返し

近ごろ香典返しは、葬儀当日にお渡しする「即日返し(当日返し)」が増えてきました。

一般的には、2000円~3,000円ほどの品を用意し、式場の出口で手渡しする形式が多いようです。

ただ親族から高額な香典を贈られた場合、当然「即日返し(当日返し)」だけでは足りなくなってしまいます。

そんなときは忌明け後(四十九日後)に改めて、追加の品をお贈りしてもマナー違反にはなりません。

相場は、

香典額-(会葬御礼+即日返しの価格)

で計算し、差し引き金額の1/3程度でよいかと思われます。

※会葬御礼=葬儀当日、参列者全員に渡す粗品

親族間で香典返しの相場ルールがある場合も

親族間の香典返しの金額相場は一族のルール・慣習・地域によって異なるため注意

親族の中で、香典返しのルールが決められていることもあります。

例えば親戚や孫から香典をいただいたとしても「半返しでなくてもよい」や「香典返しは贈らない」など、一族によってルールはさまざまです。

近ごろは家族葬も増えています。

不明なことがある場合は、周囲の年長者の意見を先に聞いた上でルールに従うようにしましょう。

地域ならではの決まりごとがあるときも、その地域のルールに則って香典返しを贈ることが基本です。

地域によっては「どんなに高額の香典をいただいても、香典返しの上限は○円まででよい」という慣習があります。事前に地元の慣習を確認することも大切です。

親戚からの「供花・お供え」は基本的に不要

お供え物のフルーツ盛り合わせ

親族からは香典(現金)だけでなく、お花や果物の盛籠、線香などのお供え物も一緒にいただいたくことがあります。

そんなとき「お供え物分の金額をプラスして、半返しするべき?」と迷われるかもしれません。

ですが基本的には、現金以外のお供えものに対するお返しは不要です。

供花・お供え、弔電のみのお返し【香典なし】

  • 故人の遠い親戚・今は付き合いのない身内が葬儀後に弔問され、現金の代わりにお供えをくださった
  • 通夜や葬儀に参列できない親族が、供花を手配してくださった

こんなとき、供花・供物の価格が3,000円以下ならお返しをする必要はありません。また、弔電へのお返しも不要です。

ただし1万円以上の高価なお供え物をいただいたときには、1/3~半額程度のお返しをするのがマナーです。

お菓子ギフトやカタログギフトなどのお返しを検討してはいかがでしょうか。

親族へ香典返しを贈るタイミングはいつ?

香典返しを贈る時期は忌明け(四十九日法要)後から1ヶ月以内

香典返しは頂いた香典のお礼だけでなく「無事忌明け(四十九日)を迎えました」との報告も兼ねています。

そのため香典返しを贈る時期は、忌明け後~1か月以内とされています。

昨今は、香典返しを郵送してもマナー違反ではありません。

ただし挨拶状を必ず添えましょう。

香典返しを郵送する際の注意点・挨拶状文例はこちら

香典返しを贈る「忌明け」は宗教により異なる

宗教や宗派により忌明けの時期は異なるため、香典返しを贈る時期も異なります。

宗教・宗派 香典返しを贈る時期
浄土真宗 初七日~1カ月
神式 亡くなってから50日目「五十日祭」以降
キリスト教(カトリック) 亡くなってから30日目「追悼ミサ」以降
キリスト教(プロテスタント) 亡くなってから1ヶ月目「記念式」以降

キリスト教には香典返しの習慣はありませんが、もしお返しをするのなら上記の時期に贈りましょう。

親族への香典返しにおすすめの品

香典返しにふさわしい品物
香典返し 人気ランキングへ

形に残らない、消えてなくなる贈り物を

親戚への香典返しは、「悲しいことや不祝儀を後に残さないように」という意味を込めて、形に残らない消え物にするのが定番です。

たとえば食品なら、

食べたり消費したりして形がなくなるものが適しています。

ただし形に残らなくても、お酒や鰹節などめでたい出来事の贈り物として使われる品は、香典返しに選ぶべきではありません。

また「悲しみを洗い流す」という意味において、タオルもふさわしい品といえます。

親族への香典返しには、今治・泉州ブランドを代表する高品質の国産タオルがよく選ばれています。

▼品選びにお悩みの方は「香典返し品物ランキング」の記事もどうぞ▼

3万~10万も⁈高額の香典に商品券のお返しは?

並べられた商品券

近しい身内から、高額な香典をいただくことはよくあります。特に目上の方は5~10万円以上の香典を包んでくださることが多いようです。

香典返しの相場に従えば、返礼品の金額は万単位。3万円~5万円分の品物を準備しなければならないケースも出てきます。

ただ、どんなに高価で良質なお返しをお贈りしても、相手が使わないたぐいの物や好みではない食べ物ならば残念なことですね。

高額な香典に相応する品選びに困ったら、親族との関係性によっては「商品券」も一つの手です。

「商品券だけをお返しに贈るのは不安」というときは、商品券と品物がおすすめです。

など3,000~5000円程度の消え物を、商品券と一緒に贈ります。

その場合、掛け紙(のし)は商品券のみ。品物はお盆代わりにして、弔事用包装紙で包みましょう。

商品券を贈るなら親族との関係性も重視

とはいえ、金額がわかってしまう商品券は「贈り物としては失礼」という考え方もあります。

「品選びに手を抜いたのでは」と受け取られる可能性もあるでしょう。

商品券を贈ることはマナー違反ではありませんが、「目上の方には不快な思いをさせてしまうこともある」と頭に入れておいたほうがよさそうです。

相手の考え方によるので、親族への香典返しには避けたほうが無難かもしれません。

香典返しに商品券を贈ってもよいかお悩みの方はこちら記事もどうぞ

【高額に対応】親族への香典返しはカタログギフトがおすすめ

https://gift-shop.jp/koudengaeshi/
香典返し カタログギフト人気ランキングへ

高額な香典返しに何を贈ろうかと迷ったら、「高級路線のカタログギフト」という選択もあります。

ワンランク上のカタログギフトには、有名ブランドの上質アイテム・食器をはじめ、料亭・レストランの食事券、温泉旅行など、高額な香典返しに適した品がそろっています。

予算をかけたお返しだからこそ、好きなものを選べる贈り物の方が、相手にご満足いただけるかもしれません。

近しい親族には「グルメカタログギフト」もあり

グルメカタログギフト
▲【グルメカタログ】人気ランキングへ

親族の中には「カタログギフトって品ぞろえが今一つ」という印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。

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人気が高じたため、グルメに特化したカタログギフトが次々と登場しています。

食べ物に特化したカタログギフト6選を紹介▼

カタログギフトは贈る側にもメリット多数

弔事にふさわしいカタログギフトと挨拶状
割引カタログギフト「奏」

カタログギフトは贈る側にもメリットがあります。

下は2000円台、上は50,000円以上と幅広い価格設定で展開しており、あらゆる予算に対応。おすすめの理由を紹介します。

1. 最新版が割引価格で販売されている

 

割引カタログギフト
左:最大48%OFF「コスパ重視」/右:最大21%OFF「プレミアム割引

ネットの普及により、百貨店や葬儀社で定価販売されていたカタログが、お得な価格で提供されるようになりました。

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2. のし紙や包装紙、礼状を無料で対応

掛け紙のかかった法事のお返し

失礼があってはならない香典返しは、のし紙(掛け紙)や包装紙の対応をきちんとしてくれるお店で購入しましょう。

包装紙やのしを無料で用意して先様までお届けしてもらえるので、手間も時間も省けます。

またギフト専門店では、お礼状も同封してもらえるところがほとんどです。

  • 定型文のお礼状
  • 編集可能な定型文例20種のメッセージ
  • 80字まで自由に作成できるメッセージ

など、ご都合に合わせて礼状を選べます。

【高額な香典に対応】親族へ感謝を込めて香典返しを

香典返し 親族 身内 親戚 お花

故人の親族・身内(兄弟)へ贈る香典返しの仕方や基本的なマナーについて紹介しました。

香典をくださった方々には、親しい間柄であっても、きちんとお礼の品と気持ちをお届けしたいものですね。

いただいた金額や年齢、関係性によって品物を選ぶことが大変な人には、カタログギフトも人気を集めています。

お返しの商品選びに迷われたときは、こちらも上手に活用してみてはいかがでしょう。

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このカタログは通常、大幅な割引がないお品ですが、アーツギフトでは流通経路を工夫することにより、お得な卸価が実現しました。

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この記事のマナー監修者

三浦 康子 / 和文化研究家

この記事のマナー監修者

三浦 康子 / 和文化研究家

テレビ・ラジオをはじめ、各メディアで暮らしに息づく日本文化を紹介。新聞・雑誌、WEBにて多数の記事を執筆・監修、大学で教鞭もとる。著書『子どもに伝えたい 春夏秋冬 和の行事を楽しむ絵本』、監修書『季節を愉しむ365日』ほか。「行事育」や歳時記に関する講演会も行う。

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