弔事にはさまざまなマナーや作法があります。
香典返しの品もその1つ。
“ふさわしいもの”と“ふさわしくないもの”があるのです。
この記事では、香典返しのお菓子や品物のタブーについて詳しく解説。
「では何を贈ればいいの?」とお悩みの方に、香典返しに贈って喜ばれるおすすめ品を紹介します。ぜひ最後までチェックしてください。
目次
香典返しに贈ってはいけない!タブーの品物5つ
香典返しのマナーを知らずにふさわしくない品物を贈ってしまうと、あなただけでなく故人も恥をかいてしまうことになります。
そんなことにならないよう、香典返しとして贈ってはいけない品物について知っておきましょう。
香典返しのタブー① 肉・魚など「生鮮食品」
弔事にかかわる贈答品では「生肉」・「生魚」は避けるべきといわれています。
「四つ足生臭もの」という言葉を聞いたことがある方もいるでしょう。
「四つ足」とは足が4本ある動物のこと、「生臭」は生臭い魚のことを指します。
これらは「殺生」をイメージさせるものと考えられているため、特に仏事のお悔やみごとでは避けた方がよいとされています。
香典返しのタブー② 慶事に使う「昆布・かつおぶし・酒」
香典返しに贈るタブーの品物には「昆布」・「かつおぶし」・「酒」も含まれています。
- 昆布…「よろこぶ」の発音に似ていることから縁起物としておめでたい席でお料理にふるまわれるため
- かつおぶし…お祝い事の贈答品に使われることが多いため
- お酒…お祝いの席でふるまわれることが多く慶事を連想させるため(ただし、弔事の引き出物や香典返しに日本酒をつける地域では、地域の慣習に従っても構いません)
このような理由から、これらを香典返しに贈るのは避けた方がよいとされています。
香典返しのタブー③ 縁起物がモチーフのお菓子
香典返しは使ったらなくなる「消えもの」を贈るのがマナー(詳細については後述)。
お菓子は食べるとなくなる「消えもの」のため、問題ありません。
ただし、縁起物をモチーフにしているお菓子は避けましょう。
- ツル・カメ・松……長寿
- ひょうたん……除災招福
- フクロウ……苦労がない、福がくる
- ウサギ……子孫繁栄、飛躍
縁起物をモチーフにしたお菓子は慶事に用いられ、結婚や就職、卒業などのお祝いの返礼品に使用されます。
香典返しとして贈るにはふさわしくありませんので注意しましょう。
弔事のお返しやお供えにバウムクーヘンはだめ?
結婚式の引き出物やお祝い事に、縁起物として贈られるバウムクーヘン。
何層にも重なっていく年輪になぞらえて「幸せを積み重ねる」「繁栄、長寿」という意味合いを持っています。
バウムクーヘンは「弔事にNG!」とまでは言い切れないにせよ、地方や親族間の風習によっては「NG」「OK」両方の捉え方があるのも事実。
- 日持ちする焼き菓子はお返しに向いている。小包装なら問題ない
- 縁起物として贈られるため、弔事にはふさわしくない
このように解釈が分かれる品は、相手との関係性を踏まえて適切に判断しましょう。
お菓子には選択肢が多くあるため、「香典返しにはバウムクーヘンを贈らない」といった無難な考え方もあります。
職場に「個包装ではないお菓子」を贈るのはNG?
職場の皆さんからは、一人1,000~3,000円ほどの香典を、連名でいただくこともあるでしょう。
全員分をひとまとめにして香典返しをする場合、菓子折りは最もポピュラーな選択です。
洋菓子・和菓子、どちらを贈っても問題ありませんが、個包装でないお菓子は基本的にNGと考えましょう。
個包装以外のお菓子を贈った場合、職場の方々は「その場で食べる」か「ティッシュなどに包んで保管する」ことになります。
相手によっては「気遣いが足りない」と思われてしまう可能性もあるので注意が必要です。また、職場の場合、
- 鞄にいれたときにつぶれやすいお菓子
- ボロボロこぼれる、手が汚れるなど食べにくいお菓子
も基本的にはNGと考えましょう。
香典返しのタブー④ 華やかなパッケージの品物
香典返しは弔事の贈答品にあたるため、華やかなパッケージのものはふさわしくありません。
落ち着いた色合い・デザインのものを選びましょう。
上の画像のような、グレー・白・紫・ベージュといった色合いが適しています。
香典返しを扱うギフト店で品物を探すと、弔事用にふさわしいものが見つけられます。
香典返しのタブー⑤ 置物
最近は故人を偲んでほしいという思いから、香典返しに置物を贈る方もいらっしゃるようです。
その気持ちは否定しませんが、先方にそれを置くスペースを取らせてしまいます。
何より処分しづらいものであることを踏まえると、避けた方が無難といえるのではないでしょうか。
香典返しにふさわしい品物とは
香典返しの贈り物の基本マナーは「消えもの」を贈ることです。
「消えもの」とは食べたり使ったりしたらなくなるもののこと。
「不祝儀を後に残さない」という考えから「消えもの」を贈るのが一般的とされています。
香典返しにふさわしい消えものは、食べ物・日用品・消耗品
食べたらなくなる「食べ物」や、使ったらなくなる洗剤・せっけんなどの「日用品・消耗品」は香典返しにふさわしい品物です。
タオル・毛布などの布製品も「悲しみを拭い去る・悲しみを包み込む」という意味が込められ良いとされています。
故人は白装束で送り出されることから香典返しには白いものを贈るという慣習があり、それにかなう商品が多く揃っています。
ただし昨今は白に限らず、控えめで落ち着いた色味のものを贈る場合もあります。
<三浦先生からのひとこと>
昔も今も、香典返しには消えものがふさわしいとされています。ひと昔前は選択肢が少なくありきたりになりがちでしたが、今は多くの商品から選べるようになり、先方の好みや、贈り手の思いを反映できるようになっています。 香典返しは、心の余裕がない中で準備することになります。マナーや商品選びでわからないことがあれば、プロに聞いてみると心強いでしょう。 |
香典返しで喜ばれる「食べ物」
ギフト専門店GiftA(ギフタ)が香典返し向けに厳選した「食べ物」を具体的にご紹介します。
どれも香典返しにふさわしく、先方に満足いただける品ばかりですのでぜひ参考にしてください。
香典返し№1「お菓子」は職場にも最適
香典返しに贈るお菓子のおすすめは、次のような品物です。
※クリックすると人気のお菓子ギフトをご覧になれます。
よく選ばれているお菓子は、日持ちする焼き菓子です。
クッキーやフィナンシェは好き嫌いが分かれにくいため、老若男女を問わず贈りやすい品物といえるでしょう。
個包装・常温保存可のものを選べば、先方の好きなタイミングで食べてもらえます。
また割れにくい・かさばらない・重くないため、即日返しの場合でも負担なく持ち帰っていただけます。
※即日返し…香典をいただいた場で香典返しをお渡しすること。
ご家族がいる方へ「乾麺・乾物」
香典返しでは「乾麺」や「保存食品」を贈ることもあります。
これらも賞味期限が比較的長く保存しやすいため喜ばれる品とされています。
少額の香典返しに「お茶・コーヒー」
「お茶」は古くから仏事と深いかかわりがあるとされています。
お茶が仏事に使われるようになった由来は諸説ありますが、今では香典返しの定番といえるものになりました。
「お茶」を贈る場合は
- 茶筒入り緑茶
- 緑茶ティーバッグ
これらが一般的です。
昔よりもお茶を飲む機会が減っていることもあり、昨今は次のようなお茶以外の飲み物を贈るケースも増えています。
- 紅茶ティーバッグ
- インスタントコーヒー
- ドリップコーヒー
また飲み物とお菓子がセットになったタイプもあります。
高齢者向けなら「ご飯のお供・お吸い物のもと」
ご飯と一緒に食べる「ご飯のお供」や「お吸い物のもと」も香典返しにふさわしい品物です。
以下の品物は、高齢者向けの香典返しにもおすすめです。
などの保存食品。
佃煮に含まれる肉や魚は加熱調理してあるため、香典返しのタブーとされる四つ足生臭ものにはあたりません。
瓶詰めされたものは重みがあり、持ち帰っていただく際に不便なため、配送でお返しするときに選ぶと良いでしょう。
センスのいい香典返し「調味料・食用油・だし」
食事や料理の際に使う「調味料」「食用油」「だし」も消えもののため、香典返しに贈る品物によく選ばれます。
最近ではパッケージにもこだわった
- だし醤油
- だしパック
などのギフトも多数販売されています。
若い方には、
も人気があります。
調味料などはガラス容器を使用しているものが多いので持ち帰る際に重かったり、割れないように気をつかわせたりするかもしれません。
こちらも配送でお返しするときに選ぶことをおすすめします。
香典返しで喜ばれる「日用品」
ここでは香典返しに贈る品物にふさわしく、先方に喜ばれる「日用品」を具体的にご紹介します。
重複しても大丈夫「せっけん・洗剤」
日用品のなかには、いくつあっても困らない消えものがあります。
- 固形せっけん
- ボディソープ
- ハンドソープ
- 食器用洗剤
- 洗濯用洗剤
- お掃除用洗剤
香典返しに「せっけん」や「洗剤」を贈る場合は詰め合わせセットを選ぶケースが多いのですが、中身が多いと重くなってしまいます。
先方に不便をかけないよう、詰め合わせセットを贈るのは配送する場合にした方が無難でしょう。
“嬉しかった”の声多数「国産タオル」
「タオル」は香典返しの定番です。
”悲しみを拭い去る”という意味合いや実用性の高さから、先方に満足していただけるものとしてよく選ばれています。
ハンドタオルとフェイスタオルのセット・バスタオルのセットなどさまざまな種類があり、予算に合わせて選べます。
ただしサイズによってはかさばるため、お相手が持ち帰る際に不便かもしれません。
当日にお渡しするのか、または後日配送するのかによってサイズを考慮すると良いでしょう。
入浴剤
香典返しには消えものかつ日用品である「入浴剤」もふさわしい品物です。
- 各地の名湯を再現できる温泉の素
- CMなどで目にする有名入浴剤のギフト用
など、ギフト限定で香りや種類に変化を加えたものがあります。
毛布・シーツなどの寝具
弔事の贈答品において、寝具は“悲しみを包み込む”という解釈をされています。
そのため「毛布」や「シーツ」も香典返しの品物にふさわしい品物といえます。
しかし寝具類はかさばりやすいため、持ち帰る場合は負担になるかもしれません。
配送してお返しするとよいでしょう。
香典返しで喜ばれる「カタログギフト」
香典返しの品物は“頂戴したまごころへの感謝”ですから、先方に満足していただけるものを贈りたいですよね。
それなら近年香典返しに人気の「カタログギフト」がおすすめです。
カタログギフトは香典返しの贈り主・贈り先の双方にメリットがあります。
香典返しのタブーを気にする必要なし
「カタログギフト」なら香典返しのタブーを気にする必要がありません。
たとえタブーといわれる品物(肉や魚などの生鮮食品)がカタログに掲載されていたとしても、贈ったものはあくまでも「カタログギフト」のためマナーに反していることにはなりません。
贈り先でタブーといわれる品物を選ばれたとしても、欲しかったものとして納得して選んでいることになります。
贈り先で欲しいものを選べる
「それぞれの贈り先に満足していただけるものを贈りたい」と思っていても
- 好み
- 家族構成
- アレルギー
- 年齢
- 性別
など個々の事情まで配慮が行き届かないのは心苦しいもの。
香典返しはまとめて多くの方に贈る場合が多いため、細かく気配りするのは難しいという問題があります。
その点「カタログギフト」ならご自身に好きなものを選んでもらえます。
それは、それぞれの贈り先の事情を考慮する“心遣い”にもなるでしょう。
カタログの種類が豊富
カタログギフトは種類が豊富なため、贈り主の予算や贈り先の事情に合ったものを選べます。
贈り主の予算に合わせて選べる
一般的にカタログギフトには価格の異なる複数のコースがあります。
贈り主はお返しする額に見合ったものを選びやすいメリットがあります。
贈り先の事情に合わせて選べる
カタログギフトは
などさまざまなコンセプトのものがあります。
若い世代やお子様のいるご家族には「グルメカタログ」、若い女性には「女性向けのカタログ」など、年代や好みなどお相手に合ったものを選べるメリットもあるのです。
香典返しのカタログギフトは「GiftA(ギフタ)」へ
「GiftA(ギフタ)」では香典返しにふさわしいカタログギフトが多数用意されています。
そのなかの1つ「割引カタログギフト」は、デパートなどの店頭において定価で販売されているものを卸価格で販売しています。
香典返しに利用した贈り主からは「同じ予算でより良い品物を贈れる」と好評です。
この記事を見ている方のなかには
「ネットショップからの直送ではお相手に失礼になるかもしれない…」
「きちんとした掛け紙をつけてもらえるのだろうか?」
など、ネットショップで香典返しを手配することに不安をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
でもご安心ください。
「GiftA(ギフタ)」では
- 感謝の気持ちをギフトに添える「メッセージカード」(定型文例も用意)
- 弔事の贈答品にふさわしい掛け紙・包装紙
- 即日発送可(注文時間によって異なります)
など、香典返しのマナーにのっとり、万全に準備していますので、先方への感謝の気持ちを失礼のないようお届けすることができます。
【要チェック】香典返しの品物選びの注意点
ここまで香典返しのタブーやマナーについて一通りご説明しましたが、これで十分とはいえません。
先方に満足していただくには、負担がないかどうかも考えることが大切です。
香典返しの品物を「持ち帰るとき」「使うとき」のことを考えて選んでこそ、贈り主の心遣いが伝わります。
即日返しの場合、軽く、かさばらないものを選ぶ
香典返しを即日返し(当日返し)でお返しする場合、参列者の方々に手渡しし、そのまま持ち帰っていただくことになります。
「軽いもの」や「かさばらないもの」など、帰路の負担になりにくいものを選ぶ心遣いが大切です。
香典返しを配送する場合や持参してご挨拶に伺う場合は問題ありませんので、先方の好みに合わせて選ぶと良いでしょう。
常温保存で、日持ちするものを選ぶ
香典返しの品物に食品を選ぶなら、常温保存可能で日持ちするものを選びましょう。
好きな時に食べられるもの・急いで食べなくても良いものなど、先方に負担をかけない心配りが大切です。
個包装タイプを選ぶ
香典返しに食べ物を贈る場合、できるだけ個包装のものを選ぶことをおすすめします。
一度開封したら食べきらなければならない包装だと、1人暮らしや少食の方には不便かもしれません。
先方の暮らしや食事のとり方に合わせて、少しずつ食べたり食べたいときに食べたりできるものを選びましょう。
割れないものを選ぶ
調味料やご飯のお供などは、瓶詰めされているものが多いです。
瓶に入っているものは誤って落とすと割れてしまう可能性があるうえ重さもあるため、持ち運びに気をつかわせてしまうかもしれません。
このような品物は、配送する場合の香典返しに選ぶと良いでしょう。
疑問解決!この品物は香典返しにできる?
ここまでご紹介した品物以外に、「砂糖」や「金券」などが香典返しの品物の候補になることがあります。
それらを贈っても問題ないのかについて解説します。
現金や商品券・ギフト券などの金券は注意
香典返しに「現金」「商品券」「ギフト券」などの金券を贈る地域もあるようです。
しかしながら、金券はお返しの値段があからさまにわかってしまうため、いかがなものかという考え方もあります。
そのため、香典返しに金券を贈っても良いとされている地域以外では避けた方が無難といえるでしょう。
砂糖はお返ししない方がいいかも
香典返しの品物に、消えものかつ白装束に通ずる白色の「砂糖」を検討している方もいらっしゃるでしょう。
白い砂糖が貴重だった時代は「供糖」としてお供えするなど弔事の贈答品によく使われていました。
そのため「砂糖」を贈っても問題ありません。
ただし昨今は白砂糖以外の砂糖を使う家庭もあります。
また1人暮らしの場合、たくさんの砂糖をもらっても使いきれないと考える方もいます。
このような点を踏まえると、ほかの品物を選んでお贈りした方が無難といえるでしょう。
タブーの品物を知って喜ばれる香典返しを
香典返しは故人にかわってお礼の気持ちを込めて贈るもの。
マナーを踏まえてふさわしいものを選ぶことが大切です。
一般的にふさわしいとされている定番の品物はありふれたものになってしまいますが、そのなかでも先方への心遣いを感じさせる贈り物をすることは可能です。
故人とのご縁に思いを馳せていただけるよう、思いやりを感じられる贈り物を選びましょう。
人気のおすすめカタログギフトはここで探そう
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ギフト専門店「GiftA(ギフタ)」が、贈り先様にご満足いただける品選びのヒントをご紹介します。
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