「帯祝い」は、赤ちゃんができて初めての家族のお祝いごと。
親や親族からお祝い金や品物をいただくこともあるでしょう。
帯祝いは身内で行うお祝いごとなので、基本的にお返しは不要とされています。
といっても、自分の親だけでなく義父母がからむと、両家の価値観の違いが悩みの種になることもありますよね。
この記事では、帯祝いでお返しをしたほうがいいケース、マナーやおすすめのギフトをご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
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帯祝いとは
「帯祝い(おびいわい)」とは、妊娠5か月目の戌の日(いぬのひ)に、岩田帯(いわたおび)と呼ばれる腹帯を巻き、安産を祈願する儀式のことです。
岩田帯は、穢れ(けがれ)や災いから身を守る斎肌帯(いはだ帯)から変じた言葉で、「岩のように丈夫で元気な赤ちゃんが生まれますように」という願いが込められています。
帯祝いは、夫婦で、または妊婦の親、義母・義父など、身内と行うのが一般的です。
神社やお寺で安産祈願のご祈祷を受けたあと、お祝いの食事会をする方が多いようです。
帯祝いを戌の日に行う理由
戌の日の「戌」は、十二支(じゅうにし)の11番目にあたる戌(犬)のこと。
犬は一度にたくさんの子犬を産み、なおかつお産が軽いため、昔から安産の象徴とされてきました。
十二支は、年だけでなく月や日にも割り当てられていて、12日に1度「戌の日」が巡ってきます。
戌の日に帯祝いを行うのは、その犬にあやかってのこと。
現在はしきたりにこだわらず、妊婦の体調を第一に考え、家族の都合に合わせ行っても問題ないとされています。
帯祝いによくいただくもの
帯祝いには、親しい身内から腹帯や現金をいただくのが一般的です。
昔ながらのさらしタイプの岩田帯は儀式として巻くことがほとんどで、神社やお寺からいただけることもあります。
そのため最近は、日常的に使える着用が簡単なガードルタイプや、伸縮性のある腹巻などをお祝いにいただくことが多いようです。
また親戚や友人から、現金やギフト券、妊娠中に使えるようにとマタニティ用品などをいただくこともあります。
帯祝いのお返し|不要・必要の判断基準
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帯祝いは身内で行うお祝いごとなので、お返しは基本的に必要はありません。
しかし「お返しをしないと失礼にあたるのでは?」「お礼の気持ちを伝えたい」など、お返しをするか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
子どもが生まれると、お祝いごとや季節の行事で、親や義父母、親戚と会う機会も増えるでしょう。
よい関係性を築くためにも、ケースによってはお返しをすることをおすすめします。
ここでは、お返しが不要か必要か、いくつかのケースとその対応をご紹介します。
お返ししたほうがよいケース
親や義父母から帯祝いのお祝いをいただいた場合、お返しとして食事会を設け、おもてなしをする方が多いようです。
お返しをしたほうがよいケースには、
- 現金や腹帯をいただいた
- 初穂料を用意してくれた
- 食事会の費用をもってくれた
などがあります。
帯祝い当日、親や義父母が出席する場合は、食事会に招待しお礼の気持ちを伝えましょう。
出席しないなら「無事に帯祝いを終えた」と報告し、後日食事の席を設けるか品物を送るとよいでしょう。
昔は食事会の席は夫側の親が設ける習わしもあったようですが、現在は食事会の費用を誰が払うかに決まりはありません。
親や義父母から食事会の費用をもつと事前に申し出があったときは、帰り際にお礼の言葉と、気軽に受け取れるお菓子などを手土産に渡すと喜ばれるでしょう。
また親族、友人や同僚からご祝儀や品物をいただいた場合も、一般的にお返しをするのがマナーとされています。
親族へは、親から「お返しをしなさい」と言われることもあるかもしれませんね。
今後のお付き合いのためにも、マナーを守ってお返しをしましょう。
後ほど、お返しをする際のマナーとおすすめのギフトをご紹介します。
義母から腹帯をもらった!お返しは?
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帯祝いの儀式で着用する腹帯としてではなく「普段使いの洗い替えに」と、義母からプレゼントされることもあるでしょう。
本来、岩田帯を贈るのは妊婦の実家とされていました。
しかし近年ではさまざまな種類の腹帯があります。妊婦自身が使いやすいものを購入したり、義実家からお祝いにいただくこともあるようです。
もし義母に「お返しはいらない」と言われても、義母の好きなお菓子や飲み物など、ちょっとしたギフトをお礼に贈ると「気が利くわね」と好印象を持たれるでしょう。
安産祈願のお守りをいただいたときのお礼
お守りは「無事に元気な赤ちゃんが生まれますように」と相手の願いがこもったもの。
お返しの品は必要ありませんが、お礼の気持ちは伝えたいですよね。
直接相手から受け取ったときはその場で、郵送でいただいた場合は電話でお礼を伝えましょう。
出産の報告の際には、お守りのお礼の言葉と「おかげで母子ともに無事に出産を終えられました」などのメッセージを伝えると相手も喜んでくれますよ。
地域によって風習が異なる場合も
帯祝いの風習は地域によってさまざまで、古くからの風習が残る地域もあります。
- 帯祝いを7カ月目や9カ月目に行う
- 戌の日ではなく酉の日(とりのひ)に行う
- 祝宴のあと赤飯を親戚に配る
- 妻の実家が餅を用意し親戚に配る
年配の親戚には風習を大切にする方もいるので、地方の独自の風習がないか、親や義父母に事前に確認しておくと安心です。
帯祝いのお返しはどう贈る?マナーを確認
お返しをする際は、親しい間柄でもマナーを守ることが大切です。
ここでは、お返しの相場金額やふさわしい品、贈る時期について確認していきましょう。
帯祝いのお返し、相場金額は?
帯祝いにお祝い金や品物をいただいた場合、お返しはいただいた金額の「3分の1から5分の1」が一般的な相場です。
帯祝いに贈られる金額の目安は以下とされています。
妊婦の親 | 1万円~3万円 |
妊婦の義理の親や兄弟姉妹 | 5,000円~1万円 |
親戚・友人・同僚 | 3,000円~1万円 |
いただいた相手によりますが、帯祝いのお返しの金額は、親や兄弟へは3,000円~5,000円、親戚や友人へは1,000円~3,000円くらいと考えればよいでしょう。
いただいたお祝いより高価なものや安すぎるものを贈るのはマナー違反になるので注意が必要です。
品物でいただいた場合は、大体の品物の金額を調べ、お返しの金額を決めてくださいね。
また、親や義父母に帯祝い当日の食事会の費用をもっていただいた場合は、1,000円~3,000円のちょっとしたプレゼントを贈ってお礼をしましょう。
帯祝いのお返しにふさわしい品
帯祝いのお返しには、食べたり飲んだり使ったりするとなくなってしまう「消えもの」がおすすめです。
お菓子や調味料などの食品や、お酒やコーヒーなどの飲み物、実用的なタオルや洗剤などの消耗品が定番です。
帯祝いは、赤ちゃんと妊婦の健康と安産を願ってお祝いをしてくださるので、お返しはいらないと考えている方もいるでしょう。
そのため、相手が気を遣わず気軽に受け取ってもらえるものや、もらっても困らない品物がよいでしょう。
またお返しには、一般的にふさわしくない品もあるので注意が必要です。
以下、縁起が悪いとされているものを贈るのはタブーです。
- ハサミなどの刃物(縁を切る)
- くし(苦や死を連想させる)
- ハンカチ(手切れを意味する)
- 日本茶(葬儀や法事のイメージが強い)
さらに目上の方へは、
- 靴下やスリッパなど踏みつけるもの
- 肌に直接身につけるもの
- 金券
なども失礼にあたるといわれています。
年配の親族には、マナーに厳しい方もいるので気をつけましょう。
帯祝いのお返しを贈る時期
お返しは、お祝いをいただいた日から1週間~1か月以内に贈るのがマナーです。
親や義父母から帯祝いのお祝いをいただいた、初穂料や食事会の費用を出していただいた場合は、食事会のあとに直接お返しの品を渡すとよいでしょう。
ただし、電車で来たときは荷物になってしまうこともあるので、持ち帰りやすい品物を選んだり後日配送したりと、配慮が必要です。
お祝いをいただいた親族や友人へは、できれば会ってお返しの品を手渡しし、お礼の気持ちを伝えます。
もし相手が遠方に住んでいる、忙しいなどの理由でなかなか会えないときは、配送で品物を送りましょう。
儀式当日出席しなかった親や義父母に渡したい場合も同様です。
配送するときは、事前に品物がいつ頃に届くか電話やメールでお伝えしておくと、スムーズに受け取っていただけるでしょう。
帯祝いのお返しギフトおすすめ20選
帯祝いは、関係性によりますが、3,000円から多いと3万円ほどのお祝いをいただくことも。
お返しをするときは、予算に合わせて品選びをしなければなりません。
ここでは、価格帯が幅広く相手によって選びやすい、帯祝いのお返しにおすすめのギフトを集めました。
ギフト選びのポイントもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
お返しの定番!お菓子
相手が気を遣わずに受け取ることができるお菓子は、お返しギフトの定番品です。
縁起物の代表「バウムクーヘン」
お祝いごとのお返しには、幸せのおすそ分けができる縁起物のお菓子を。
「幸せを重ねていく」という意味のあるバウムクーヘンは代表的ですが、和菓子が好きな方へは「円満な家庭」をイメージさせるどら焼きもおすすめです。
選んで間違いなし!ブランド菓子
知名度がある高級ブランドや老舗ブランドのお菓子は信頼感があるので、年配の方に喜んでもらえます。
厳選されたフルーツを使ったゼリーや上品なパッケージのおせんべいなど、普段なかなか自分では買わないようなちょっぴり贅沢なお菓子を選ぶとよいでしょう。
センスが光る!カラフルなマカロンや焼き菓子
彩りがきれいなマカロンや焼き菓子は、友人へのプチプラギフトとしておすすめ。
華やかなお菓子でおめでたい雰囲気を演出できますよ。
ただし、お菓子は相手によって洋菓子が好き、和菓子が好きと好みもさまざまです。
年配の方には甘いものを控えていたり、固いものは食べにくかったりすることも。
相手のことを詳しく知らない親族に贈る場合は、事前に親に確認しておくといいでしょう。
また賞味期限の短いお菓子や、量が多いお菓子は、相手に負担をかけてしまうこともあります。
一度に食べきらなくていいよう、賞味期限が長く個包装になっている商品を選んだりと、心配りを忘れずに。
お祝いの晩酌にぴったり!お酒
日本には、古くからお祝いにお酒を飲む習わしがあるので、お酒はお礼の品にぴったりです。
お返しのギフトとして贈るお酒は、普段から飲んでいるお酒とは違った特別感をプラスするのがおすすめ。
日本酒や焼酎
日本酒や焼酎はいつも同じ銘柄を飲む方も多いようです。
飲み比べセットなら、味の違いや新たな発見を楽しんでもらえるはず。
ビール
ビール好きには、こだわりの詰まったクラフトビールがおすすめ。
スーパーで買うビールとは違う独特の風味や香りが魅力です。
ワイン
ワインを贈るなら、お祝いごとにふさわしい赤ワインと白ワインの紅白セット。
お祝い気分でワインをぜひ味わってもらいたいですね。
「お酒なら何でも好き」という方であれば、どれを選んだとしても喜ばれるでしょう。
しかし、お酒はビールしか飲まない方もいれば、日本酒派や焼酎派など、好みがはっきりとしている方もいます。
とくに夫の親族についてはよく知らない場合が多いので、お酒をお返しに贈るときは、あらかじめ義父母に相手の好みを聞いておくとよいでしょう。
手軽においしさアップ!調味料
調味料は、料理が好きな方に喜ばれるのはもちろん、毎日の食事に使えるので受け取った相手が困ることはありません。
調味料は相手のライフスタイルや健康面に配慮して選ぶのがポイントです。
だしや味噌・オリーブオイル
上質なだしや味噌などの基本調味料を使うと、料理の味はグッとおいしくなります。
料理が好き、グルメな方には、天然素材にこだわった「だしや味噌、醤油、オリーブオイル」が喜ばれるでしょう。
ドレッシングやギフトセット
新婚夫婦や友人、子育て中のママには、手軽に使える「ドレッシング」や、「醤油や味噌汁のギフトセット」がおすすめ。
料理に時間をかけることができない方にとって、簡単においしさを加えられるドレッシングや調味料のセットは「うれしい!」という声が多いようです。
また年配の方の中には、持病がある方や、塩分を控えている方もいるでしょう。
国産やオーガニックなど素材にこだわった調味料は、健康志向の方にも安心して贈れるのでおすすめですよ。
肌ざわりが違う!上品なタオル
タオルは毎日の生活に欠かせないアイテムなので、もらってうれしいギフトの一つ。
日本では「縁」を糸で例えることもあるので、今後もお付き合いをしていく方への贈り物にタオルを選んでみてはいかがでしょうか。
上質なタオルは、使ってみると肌ざわりの違いにきっと誰もが驚くでしょう。
特に肌の弱いお年寄りや子どもには、ふんわりとした柔らかさとなめらかさが心地よい、国産の今治タオルがおすすめです。
中でもオーガニックコットンを使用したタオルは、肌にも自然にもやさしいので、ギフトには最適です。
また、木箱に入ったタオルや紅白のタオルセットは、「高級感がある」「縁起がいい」と、年配の方に喜ばれるでしょう。
何を選べばいいかわからない!そんなときはカタログギフト
帯祝いでは、先ほど相場を紹介しましたが、高額なお祝いをいただくことは少ないでしょう。
しかし、「出産準備の足しになれば」と、親や親族から1万円~3万円ほどのお祝いをいただくことがあるかもしれません。
夫の親族の好みはわからないことも多く、年配の方だと健康のために控えている食べ物があることも。
相手が不要なものは贈りたくないですよね。
何を贈るか迷ったときにおすすめなのが、受け取った相手が好きな商品を選べるカタログギフトです。
とくにグルメカタログは、スイーツやお肉、飲み物や惣菜など、さまざまな食品を取りそろえているので、「消えものギフト」として相手に喜んでもらえるはずです。
また手軽に受け取れる3,000円台のカタログから、厳選された高級グルメを味わえる1万円台までと、価格帯も幅広いので予算に合わせて選ぶとよいでしょう。
カタログギフトは持ち帰りやすいので、帯祝いの参拝のあとに親や義父母へ直接渡すお返しとしても最適ですよ。
品物にはのしと礼状をつけて
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帯祝いのお返しの品物には、のし紙とお礼状をつけて贈りましょう。
「のし」は、「のし紙」と呼ばれる贈答品に掛ける白い紙のことで、お祝いごとの贈り物にはのしをつけるのがマナーです。
また、お返しの品を配送する場合は、のしを掛けた品物にお礼状を添えると、礼儀正しい印象を与えられます。
きちんと感謝の気持ちを伝えることは、今後の相手との良好な関係性につなげられるでしょう。
のしの選び方や書き方、お礼状の文例をご紹介しますので参考にしてください。
水引の選び方
帯祝いのお返しには、「紅白の蝶結び(花結び)」の水引を使います。
帯祝いは、何度繰り返しても喜ばしいお祝いごと。
「結び目がほどけても何度も結び直せる」といった意味を持つ、蝶結びののし紙を選びましょう。
表書き・名入れ
のし紙には、贈り物の用途を書く「表書き」と、贈り主の名前を書く「名入れ」をします。
「表書き」は水引上中央に、「名入れ」は水引下中央に書きましょう。
帯祝いのお返しの場合、
・ 表書きは、「帯掛内祝」「着帯内祝」「内祝」「御礼」
・ 名入れは、「夫婦連名」または「夫婦の姓のみ」
とするのが一般的です。
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お礼状の文例
お返しの品物を配送する場合は、「お礼状」を添えましょう。
「お礼状を書いたことがない」「お礼状の書き方がわからない」という方もいるのではないでしょうか。
簡単に、帯祝いのお礼状の書き方と文例をご紹介します。
<書き方>
1) 季節のあいさつ
2) 感謝の言葉
3) 帯祝いの報告
4) 締めの言葉と今後のお付き合いについて
お礼状と一緒にお返しの品を贈る場合は、「ささやかながら、お礼の品をお贈りしますので、どうぞお受け取りください」などと書き添えましょう。
<お礼状の文例>
春分の候、寒さが徐々に緩み、春風の気持ち良い季節を迎えました。
皆様、お変わりはないでしょうか。
先日は、帯祝いのお祝いをいただきありがとうございました。
おかげさまで、〇〇神社で無事に安産祈願を済ませることができました。
これから産まれてくる赤ちゃんのために、体調には十分気をつけて過ごしていきたいと思っています。
ささやかではありますが、感謝の気持ちをお贈りいたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
手紙
お祝いをいただいたら、お返しをする前に電話か手紙でひとことお礼を伝えましょう。
電話は直接お礼を伝えられますが、生活リズムが異なる相手とは電話がつながりにくいこともあるかもしれません。
手紙であれば時間帯を気にする必要もなく、また丁寧な印象を与えられるので、年配の親族へは手紙でお礼を伝えるとよいでしょう。
その際、お返しを直接届けるか、配送するならいつ頃かなどを伝えておくとよいでしょう。
<手紙の文例>
本日、お送りいただいた〇〇を受け取りました。
お心遣いありがとうございます。
〇月の戌の日に安産祈願へ行ってまいります。
無事に帯祝いを終えましたら、心ばかりですが、お礼の品を渡しに伺えたらと思っています。
または
無事に帯祝いを終えましたら、心ばかりですが、ご報告とお礼の品をお送りいたします。
メール
親や義父母と普段からメールでやり取りをしている場合は、電話や手紙ではなく「メールでもいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。
メールはすぐにお礼を伝えられるメリットがあります。
お祝いをいただいたあとすぐにお礼を伝えるときは、メールでも問題ないでしょう。
ただし、直接お返しの品物を渡し感謝の気持ちを伝えたり、配送する場合はお礼状を添えたり、相手に失礼のないようにしましょう。
<メールの例文>
本日、お送りいただいた〇〇を受け取りました。
いつも細やかなお心遣いをいただき、本当にありがとうございます。
〇月の戌の日に安産祈願をしに〇〇神社へ行ってきます。
※ 腹帯をいただいたときは、「いただいた腹帯を巻いて安産祈願をしてきます」と入れるといいですね。
無事に帯祝いを終えましたら、ご報告しますね。
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まとめ
身内のお祝いごとである帯祝いは、基本的にお返しは不要とされています。
しかし、お祝いをいただいた場合は、食事の席を設けるかお返しの品を贈り、お礼の気持ちを伝えましょう。
お返しをするときは、相手に合わせたギフト選びとマナーを守ることが大切です。
妊婦さんは、安定期に入ったとはいえ、体調が不安定で外出できないこともあるかもしれません。
そんな時は、ギフト専門ECサイトを活用してみてはいかがでしょうか。
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無事に帯祝いとお返しを終え、出産まで心穏やかに過ごしてくださいね。