日頃お世話になっている上司に「一年の感謝の気持ちを込めてお歳暮を贈りたい」とお考えの方へ。
普段どれだけ親しく話せる上司であっても、節目においてビジネスマナーを踏まえた対応をすることが社会人として重要です。
今回は「上司に贈るお歳暮」をテーマに、贈答マナーやおすすめギフトをご紹介します。
失礼のないスマートな対応でありつつ、感謝の想いがきちんと伝えられるよう、ぜひ参考にしてください。
目次
お世話になった上司にお歳暮を贈りたい。注意点は?
一年間お世話になったことへの感謝を込めて、年末に贈るお歳暮。
さらには、
「今年は長期間休職して上司に何かとフォローしていただいた」
「上司に結婚式のスピーチをお願いした」
という人もいるでしょう。
これら特別な事情がある場合も、お歳暮の機会を利用すれば自然に感謝を伝えられます。
仕事関係の目上の方だからこそ気を付けたいお歳暮の注意点を、ポイントごとに解説します。
まずは社内規定を確認
上司にお歳暮を贈りたいと思ったら、まずは自社の社内規定を確認し、お歳暮を贈っても大丈夫か確認しましょう。
特に公務員は「国家公務員倫理法」により、利害関係者から金銭や物品の贈与を受けることが禁止されています。
お歳暮もこれに該当することをご存じの方は多いでしょう。
しかし、一部の民間企業でも個人間でのお歳暮のやり取りを社内規定で禁止していることがあります。
- 形式的な儀礼の廃止
- 個人間での金品のやり取りが社員の負担となることへの配慮
- お歳暮などの贈答によって人事評価の偏りが出る可能性を防止する目的
主に上記の意味で禁止している場合が多いようです。
- 「許可なくお歳暮を贈ってはいけない」と怒られた
- お歳暮の品を用意したのに受け取ってもらえなかった
など、お歳暮を贈ってしまったことでトラブルに発展してしまった場合もあるようです。
職場のルールを確認をしないままお歳暮を贈ると、かえって上司に迷惑をかけてしまうことになります。
お歳暮の品を贈る前に、必ず事前に社内規定を確認しましょう。
なお、「今年限りの気持ちとして贈り物をしたい」という人もいるでしょう。その場合は「お歳暮」ではなく「御礼」の名目で贈るのがおすすめです。
品物選びはお歳暮も御礼も変わりありません。ただし、のし紙の表書き(贈り物の名目)は変える必要があります。
お歳暮を贈る時期には地域差がある
お歳暮を贈る時期は、一般的に「12月初旬~20日ごろ」とされています。
しかし、地域によって贈るのにふさわしいとされる時期は異なります。
地域ごとのお歳暮時期はおおむね以下の通りです。
- 関東・沖縄:12月1日~20日ごろ
- 関西・中部・四国・中国・九州・北海道・東北・北陸:12月10日~20日ごろ
転勤などで上司の住んでいる場所が自分の住む地域と離れている場合は、先方がお住まいの地域のお歳暮時期を調べてそれに合わせると丁寧です。
お歳暮を贈る時期について、以下の記事で詳しく解説しているのでそちらもご参照ください。
お歳暮の相場を確認
上司に贈るお歳暮の相場は「3,000円~5,000円」が一般的とされています。
お歳暮の金額は、相手との関係性によって異なります。
特にお世話になったと感じている場合は、5,000円以上~1万円程度のギフトを贈っても問題ありません。
注意点として、お歳暮は一度贈ったら、季節のご挨拶として毎年継続して贈るのが前提とされます。
前年より明らかに金額が下がったギフトを贈るのは、お相手に対して失礼に当たります。
毎年同程度の金額で贈ることを見越して、無理のない範囲の予算で考えましょう。
上司に贈るお歳暮のマナー
お歳暮をはじめ、伝統的なギフトには守るべき贈答マナーがあります。
マナーを無視して適当な贈り方をしてしまうと、喜ばれるどころか
「常識を知らない人なんだな」
と、相手を不快な気持ちにさせてしまうかもしれません。
お歳暮の基本マナーを以下に解説するので、この機会におさらいしておきましょう。
のし紙を必ず掛ける
お歳暮には「のし(熨斗)紙」をかけて贈るのがマナーです。のし紙の選び方にもポイントがあります。
【お歳暮ののし紙】
水引 | 紅白の蝶結び |
表書き(贈り物の名目) | 「お歳暮」「御歳暮」 |
名入れ | 贈り主のフルネーム |
お歳暮には、これからの末長いお付き合いを願い、「蝶結び・紅白の水引」が印刷されたのし紙を使用します。
蝶結びの水引は何度ほどけても結び直すことができるため、出産など「繰り返してもめでたい慶事」や、「何度贈ってもよい贈答品」にふさわしいとされます。
水引の上部の表書き(贈り物の名目)部分には、「お歳暮」または「御歳暮」と記載しましょう。
水引の下部スペースは「名入れ」とも呼ばれ、贈り主である自分の名前をフルネームで書くのが一般的です。
また、のし紙の掛け方は、お相手への渡し方によって異なります。
- 直接手渡し:包装紙の上にのし紙を掛ける「外のし」
- 配送時:包装紙の下にのし紙を掛ける「内のし」
上司に手渡しでお歳暮を贈る場合は「外のし」で、上司の自宅へ配送する場合はのし紙が汚れないように「内のし」にするのがマナーです。
「手渡し」or「配送」、どちらがいい?
本来、お歳暮は先方の自宅に伺って「手渡し」で贈るのが正式なマナーとされます。
しかし、近年はライフスタイルの変化に合わせ、配送サービスで届けることが一般的になってきました。
特に年末はお互いに何かと忙しい時期なので、相手の都合を考えて渡し方を選ぶのが何より大切でしょう。
お歳暮を職場に持参して手渡しする際は、受け取る上司や同じ職場の他の社員が気を遣わないよう、人目に付かないタイミングを見計らいましょう。
なお、贈り物を手渡しする際の正式なマナーは、紙袋からギフトを出し、相手から表書きが読める向きで感謝の言葉ととも渡すとされています。
しかし、人目があるときに作法にこだわるとかえって迷惑になりかねないため、状況に合わせて柔軟に判断してください。
お歳暮の渡し方のマナーについて、詳しくは以下の記事をご参照ください。
縁起の悪い品物や失礼にあたる品物は避ける
お歳暮を贈る際は、時期や金額だけでなく贈る品物にも注意が必要です。
日頃からお世話になっている上司へ感謝の気持ちをきちんと伝えるため、上から目線に捉えられる品物は避けましょう。
現金や商品券
現金や商品券を贈ると、「お金の心配をされているのかもしれない…。」と捉えられてしまうことがあります。
どうしてもお相手の好みが分からず贈る品物に迷う場合は、具体的な金額が分かりづらいカタログギフトがおすすめです。
忌み数に関連するもの、縁起が悪いもの
忌み数とは、宗教的要因や数字の読み方から不吉とされているため、避けた方が良い数字のことを言います。
例えば、4や9は、「死」や「苦」を連想させる数字なので、金額や個数に4や9が関連しているものは避けるのが無難です。
また、髪をとかす「クシ」など語呂合わせになってしまうものにも注意しましょう。
その他にも、「切れる」「縁を切る」という意味がある刃物類や「別れ」を連想させるハンカチなど、縁起の悪い意味がある品物は贈り物には不向きです。
花や植物
見栄えの良いフラワーギフトやインテリアにもぴったりな観葉植物などは、お歳暮の品として贈っても問題はありません。
しかし、不吉な花言葉を持つ植物もあります。花を贈ろうと考えている場合は、購入前に調べておくと安心です。
また、ドライフラワーは「死んだ花」と言われ、悪い運気を運ぶものとされています。
インテリアとしての人気が高まっているドライフラワーですが、風水や縁起を気にする方に贈るのは避けましょう。
目上の人に贈るにふさわしくないもの
履物や敷物は、「踏みつける」という意味合いがあり、縁起がよくないとされています。
また、時計やカバン、文房具などは、「勤勉に働きましょう」という上から目線の意味に捉えられるものなので、目上の方に贈るのは不適切です。
不祝儀を連想させるもの
百合が入っている寒色系の花束や菊は、お葬式を連想させるため贈りものにするのはNGです。
花の種類だけでなく、不祝儀を連想させる色にも注意をしましょう。
また、日本茶は香典返しのイメージを持っている方も多く、心配だと感じる場合は避けた方が無難です。
日頃お世話になっている上司との関係を良好に保つためにも、マナーをしっかりと守ってお歳暮の品を選びましょう。
「送り状」と「添え状(挨拶状)」があると丁寧
- 品物より先に別で郵送し、ご挨拶を述べる「送り状」
- お歳暮の品物に同封する挨拶状「添え状(挨拶状)」
「送り状」とは、お相手への感謝の気持ちや先方を気遣う言葉などをつづるとともに、贈り物を別便で発送するので受け取って欲しい旨を伝えるものです。
そのため、贈り物が先方へ到着するよりも一足先に郵送で送ります。
「添え状」は、品物に同封する挨拶状です。
封をしない状態であれば、品物と一緒に贈ることができます。
封をすると法律上の信書扱いとなってしまうため、注意してください。(※)
お歳暮を配送で届ける場合、「送り状」「添え状(挨拶状)」をそれぞれ書くのが正式な方法です。
添え状だけを品物に同梱するよりも、送り状を先に送るほうが改まった丁寧な印象を与えます。
しかし、近年は一般的に送り状を省略し、「贈り物に添え状を同梱するのみ」というケースが大多数でしょう。
「特にお世話になった上司なので、できるだけ丁寧な方法で感謝を伝えたい」
という場合は、送り状も書くことをおすすめします。
(※)参考:総務省|信書便事業|「信書に該当する文書に関する指針」Q&A集
「添え状(挨拶状)」はギフト専門店におまかせ
お歳暮の「添え状」に悩んだときは、ギフトの注文と同時に挨拶状の作成ができるギフト専門店の利用が便利です。
GiftA(ギフタ)では、ギフトの購入時に無料でオリジナルの挨拶状を作成できるサービスを行っています(※一部対象外商品あり)。
挨拶状のデザインはカジュアルなものから、ビジネスシーンでも安心して使えるシンプルなものまで、豊富な選択肢の中からお選びいただけます。
文例もECサイト上に用意されているので、文章を書くことが苦手な方でも気負わずに作成できるとご好評いただいております。
お歳暮を贈る際はぜひチェックしてください。
こんなときどうする?お歳暮にまつわるQ&A
「お歳暮を贈る時期が過ぎてしまった」
「毎年継続するのではなく、今年だけ感謝の気持ちを贈りたい」
「喪中だけどお歳暮を贈っても大丈夫?」
お歳暮を贈るときに出てくるこんな疑問について、それぞれ詳しくお答えします。
贈る時期が過ぎてしまった場合
多忙な年末、お歳暮の手配が遅れ、一般的にお歳暮を贈る時期とされる「12月初旬~20日ごろ」を過ぎてしまうことがあるかもしれません。
もし間に合わない場合は、年末に贈ってもよいか先方に確認した上で、お詫びの言葉を添えて届けてもいいでしょう。
年内に贈ることが難しい場合は、新年の贈り物である「お年賀」などの名目に変えて年明けに贈る手もあります。
贈る時期によって、のし紙の表書きは以下のように異なります。
【東日本】
- 元日~1月7日(松の内):「御年賀」
- 1月8日~2月4日ごろ(松の内過ぎ~立春の前日):「寒中御見舞」
- 2月5日ごろ~2月末ごろ(立春以降~2月末):「余寒御見舞」「余寒御伺」
【西日本】
- 元日~1月15日(松の内):「御年賀」
- 1月16日~2月4日ごろ(松の内過ぎ~立春の前日):「寒中御見舞」
- 2月5日ごろ~2月末ごろ(立春以降~2月末):「余寒御見舞」「余寒御伺」
お歳暮以外の名目の贈答品を贈る時期について、詳しくは以下の記事をご参照ください。
今年だけのつもりの場合
お歳暮は季節のご挨拶でもあり、毎年継続して贈るのが基本とされます。
「今年だけ」お世話になった上司へギフトを贈りたい場合は、表書きを「お歳暮」ではなく「御礼」にして贈りましょう。
なお、お歳暮を贈ることが社内規定で禁止されている職場でも、一度限りの「御礼」であれば、贈っても問題はないでしょう。
自分もしくは相手が喪中の場合
「喪中」とは、遺族が喪に服し、故人を偲ぶ期間のことです。
結論をいえば、自分が喪中でも、相手が喪中でも、お歳暮を贈ることに問題はありません。
お歳暮はお祝いごとではなく、あくまでもお世話になったことへの感謝の贈り物だからです。
ただし、贈る時期と掛け紙の選び方に注意が必要です。
【喪中のお歳暮の掛け紙】
水引 | なし(白無地) |
表書き | 「寒中御見舞」または「寒中御伺」 |
お歳暮には慶事を連想させる紅白の水引ののし紙を使わず、白無地のシンプルな掛け紙を使うよう配慮しましょう。
お歳暮を贈る時期が先方の忌明け前(仏教なら、故人が亡くなってから四十九日以内)にあたる場合、遺族はまだ心の整理がついていない時期かもしれません。
その場合はお歳暮の期間にこだわらず、あえて日にちをずらして忌明け後に贈るのも一つの方法です。
そのほうが、お相手に落ち着いた気持ちで受け取っていただけるかもしれません。
年が明けてから贈る場合、掛け紙の表書きは「寒中御見舞」や「寒中御伺」として贈りましょう。
「御年賀」だと、「賀」の文字に「喜び祝う」という意味があるため、不適切です。
また、自分が喪中の場合、先方のほうが気にされることがあります。
先方が喪中の場合と同様に、忌明け後に「寒中御見舞」や「寒中御伺」として贈ることをおすすめします。
上司に喜ばれるお歳暮のおすすめ品
上司が年上で目や口も肥えている方だと、いざお歳暮を贈ろうとしても品選びに迷ってしまいますよね。
以下でネット直販のギフト専門店「GiftA(ギフタ)」がおすすめする、上司へのお歳暮にぴったりの人気ギフトをご紹介します。
年末年始に楽しんでもらえる「グルメギフト」
グルメギフトはお歳暮の大定番。
年末年始にじっくり味わってもらいたい高級感のあるグルメギフトを贈れば、満足度の高いお歳暮となるでしょう。
たとえば国産のブランド和牛は、舌が肥えた上司にも自信を持って贈れます。
- ステーキ肉:見た目のごちそう感・メインディッシュ感がある
- すき焼き・しゃぶしゃぶ肉:薄切りなので高齢の方でも食べやすい
- 焼肉用:ファミリー層に人気・食べ比べギフトなら部位ごとの味の違いも楽しめる
先方のご家族全員で食べられるように、量も考えて選ぶようにしましょう。
このほか
などの、肉加工品も手間をかけずに食べられるおすすめギフト。
お歳暮に贈れば、お弁当やクリスマス・お正月にも重宝されそうです。
また、豪華な「海の幸」セットも、年末年始の食卓を彩るギフトとして喜ばれます。
- 鯛
- のどぐろ
- うなぎ
- いくら
- ほたて
高級な海の幸は、食卓の主役になること間違いなしのごちそう。
お相手の住む地域では手に入りづらい地方のご当地グルメなら、特別感も感じてもらえますよ。
このほか、冬にぴったりの「鍋セット」や、焼くだけでOK、夕飯に便利な「味付け肉」のギフトセットもおすすめです。
1年を締めくくるリッチな「お酒・おつまみ」
お酒を楽しまれる上司には、一年を締めくくるにふさわしいリッチなお酒やおつまみを贈ってみるのはいかがでしょうか。
さまざまなお酒がありますが、お歳暮として選ぶポイントは「スーパーなどでは購入できない特別感のある逸品」であること。
たくさんのお酒を飲んできたツウの方にも新しい発見をしてもらえる品を贈りましょう。
たとえば、ビールなら醸造所の職人がこだわって作ったクラフトビールを。日本酒ならお酒好きは一度は飲みたい酒どころの銘酒がおすすめ。
お酒と一緒に楽しむおつまみも、お歳暮にするなら特別感がポイントになってきます。
- ワイン×ローストビーフ・手羽先
- 日本酒・焼酎×燻製・かまぼこ・たこ・味噌
このように、お酒との組み合わせを楽しめるおつまみを選びましょう。
おつまみにもなる高級スナック菓子は、小さい子どもの居るご家庭でもみんなで食べられるので喜ばれますよ。
家族団らんのお供に「焼き菓子」
年末年始は家族・親族が集まる機会が多いでしょう。
団らんのリラックスタイムに、ご家族みんなで楽しめる焼き菓子はぴったりです。
お歳暮に焼き菓子を贈るなら、性別・年齢を問わずに楽しめることを意識して選びましょう。
以下のような定番の味がおすすめです。
カステラやバウムクーヘンなど、本来のサイズの大きな焼き菓子は、切り分ける手間のいらない個包装のものが重宝される傾向にあります。
個包装の焼き菓子は、年末年始の訪問者に出すお菓子としても活用してもらえるでしょう。
お酒にも合うおしゃれな「おつまみお菓子」
よく飲みに連れていってもらっているお酒好きの上司には、おつまみ系のお菓子がおすすめ。
おつまみお菓子にも甘い系やスパイシー系など、様々な種類があります。
上司の好みが分かっている場合は、好みのお酒に合う味のものを選びましょう。
新しい味を発見してもらえる「調味料」
毎日の料理で使える上質な調味料は、好みが分かれにくいのでどなたにも喜ばれる実用性の高いギフトになります。
ごちそうを作る機会の多い年末年始の時期だからこそ、普段は自宅用には買わないような上質な調味料ギフトをお歳暮に贈りましょう。
有機栽培野菜を原料に使っていたり、特産地の伝統製法でつくられた調味料なら、上司へのお歳暮にふさわしい品格を感じさせてくれるでしょう。
また、質の良い調味料ほど楽しみ方の幅が広がります。
たとえば、上質なオリーブオイルをアイスクリームにかけるとおいしさが引き立ち、大人のデザートに早変わり。
高級な醤油は、玉子かけごはんのようなシンプルなメニューもごちそうにしてくれます。
「こんな食べ方もできるそうなので、良かったら試してみてくださいね」と一言添えて贈れば、口の肥えた上司も「気が利いてるな」と喜ぶお歳暮になるでしょう。
実用的でたくさんあっても困らない「洗剤」
消耗品である洗剤は、家に複数あっても困らない日用品ギフトです。
年末年始は、大掃除や食器洗いなどで洗剤を使う機会が増えるので、実用的なギフトとして喜ばれます。
どんなものを贈ればよいか迷うときは、上司の好みの香りの洗剤や手肌に優しい成分の洗剤を選ぶのがおすすめです。
洗剤だけでは物足りないと不安になる場合は、スポンジやウォッシュタオルとのおしゃれな洗剤セットを選ぶと良いでしょう。
1年の疲れを癒す「入浴剤」
仕事の疲れを癒す入浴剤・バスグッズも、喜ばれるお歳暮ギフトの一つです。
上司の好きな香りやデザインの入浴剤を選んで、充実したバスタイムをプレゼントしましょう。
身体を労わるお歳暮ギフトを贈ることで、より感謝の気持ちが伝わりますよ。
お正月休みに雑誌感覚で楽しんでもらえる「カタログギフト」
ゆっくりと自宅で過ごす時間の多い年末年始。
休暇中に読み物としても楽しめるカタログギフトをお歳暮にするのはいかがでしょうか。
上司の好みが分からないときや、品物を選びきれないとき、上質なカタログギフトなら安心して贈ることができると好評です。
上司へ贈るなら、
- 桐箱に入ったグルメカタログ
- 落ち着いた和装表紙の高品質のカタログギフト
など、ラッピングやカタログそのものの質感にもこだわりましょう。
「読む」「選ぶ」「手にする」と、一冊でたくさんの楽しみが味わえるハイセンスなカタログギフトをチョイスしてくださいね。
GiftA(ギフタ)で人気のお歳暮向きカタログギフトは、こちらのページをご参照ください。
1年の感謝の気持ちを込めて上司にお歳暮を贈ろう
1年間お世話になったことへの感謝を込めて上司へ贈るお歳暮。
品選びを適当に済ませず、お相手の好みや家族構成まで考えながら質の良いものを選べば、受け取った方にも自然と伝わるものです。
上司に喜んでもらえそうな品を選んだら、贈り方のマナーにもきちんと目配りを。
丁寧で失礼のないお歳暮が贈れるよう、この記事がお役に立てば幸いです。