通夜・葬儀で香典を頂いたら、お礼の品として「香典返し」をお贈りするのが習わしです。
かつて香典返しは手渡しが基本でした。現代では、郵送(宅配・配送)でのお届けもごく普通のこととして受け入れられていますね。
ただし香典返しは、相手に送りさえすればよいというわけではありません。
今回は
- 掛け紙(通称:のし紙)や挨拶状の書き方
- 送付状への品名の書き方、梱包の注意点
- 時間と労力を節約して、香典返しを郵送する方法
など、詳しく解説します。
この記事の注意ポイントやコツを参考に、手順に従って準備しましょう。失礼なく香典返しがお届けできます。
目次
香典返しの郵送(宅配)はマナー違反ではない
香典返しは忌明け(四十九日)後、自宅にお伺いし、直接手渡しするに越したことはありません。
しかし遠方にお住まいの方、故人の会社関係者など、参列者一人ひとりの元へ足を運ぶのは現実的に難しくもあるでしょう。
また重いもの・かさばるものは、お送りしたほうがかえって相手に負担をかけずに済みますね。
距離に関係なく、今や郵送や宅配便で香典返しをお届けすることは、ごく当たり前になりました。失礼でもマナー違反でもありませんのでご安心ください。
<三浦先生からのひとこと>
最近は、仕事などで不在が多い、応接間がない、急に来られても対応できないなどの理由で、自宅への訪問に難色を示す人も少なくありません。自宅に伺って手渡しをする場合には、必ず事前にアポをとるようにしましょう。
香典返し|郵送の仕方【のし・梱包・送付状】
香典返しの品をお送りするなら、弔事マナーに従い梱包しなければなりません。送り方の手順に従い、注意すべき項目を確認しておきましょう。
①掛け紙(通称:のし紙)を用意する
先方からいただいた弔意への感謝を伝えるためにも、礼を欠くことのないよう「掛け紙」をかけて送りましょう。香典返しは弔事ですので、「熨斗(のし)」がない「掛け紙」を選びます。
掛け紙(通称:のし紙)の選び方
「熨斗(のし)」とは右上に添えてある、あわびを薄くのばした「熨斗鮑(のしあわび)」のこと。
「熨斗鮑(のしあわび)」は縁起物ですので、慶事の贈り物に用いられ、弔事には使われません。
現代では慶事・弔事に関わらず、掛け紙のことを「のし紙」や「のし」と呼ばれがちです。しかし厳密にいえばこれは誤り。弔事用の品物にかける紙は「掛け紙」が正式な呼び方です。
水引は、上の画像の通り「黒白結び切り」 が一般的です。
関西・西日本や北陸など地域によっては「黄白結び切り」の水引が使われることもあります。
「結び切り」というのは、一度結ぶとほどけない様子から「何度も繰り返さないように」という意味をもちます。「本結び」「真結び」ともいいます。
ちなみに「結び切り」は、弔事と同じく「何度も繰り返さない」という意味から婚礼やお見舞いなどにも使われます。一般常識として覚えておくと良いでしょう。
掛け紙の表書きを書く
表書き(贈り物の名目)は宗教によって違いがあります。
仏式 | 「志」 |
「満中陰志」※関西を中心に西日本 | |
キリスト教式 | 「偲び草」「感謝」「志」 |
神式 | 「偲び草」「志」 |
いずれも下段中央の名入れ部分に、喪主の名を入れます。
名字だけでもよいのですが、フルネームを書くとより丁寧な印象となります。
筆記用具は、薄墨の筆を使いましょう。サインペンやボールペンで書くのはマナー違反です。
筆がないときは、文具店やコンビニで販売している「筆で書いたように見える筆ペン(薄墨用)」がおすすめです。
掛け紙の裏側の止め方
弔事用の掛け紙は、品物の裏側で左側を上に重ねます。
②包装に注意して梱包する
郵送や宅配をする際、ゆうパックや宅配便の「送り状」を、掛け紙(通称:のし紙)の上にダイレクトに貼るのはNGです。
「内のし」「外のし」の違い
写真のように、贈り物を包装紙でつつんだ上から掛け紙(のし紙)をかけることを「外のし」といいます。
「外のし」にして送付状を貼って送ると、失礼なだけでなく掛け紙(のし紙)が破けてしまうこともあります。
一般的に掛け紙(のし紙)は「外のし」でかけるのが基本ですが、郵送の場合「外のし」は不向きです。
- 品物に掛け紙(のし紙)を掛け、その上から包装する…内のし
- 品物を包装して、その上から掛け紙(のし紙)を掛ける…外のし
郵送の場合は「内のし」にしたほうがよいでしょう。
外のし+新しい紙袋でよりていねいにする方法も
基本である「外のし」にして、紙袋に入れて郵送する方法もよいでしょう。
郵便局なら「ゆうパック包装品」が、宅配便会社でもそれぞれ専用袋が、数百円で販売されていますので、窓口に出す直前に購入するという手もあります。
使いまわしの袋を使うと失礼にあたるので、香典返しを入れる外袋は、必ず新品のものを準備しましょう。
③送り状に「品名」「住所」を書く(注意点あり)
送り状の「品名欄」には、何をどう書けばよいのか…。
「具体的な品名を書くと、品格が落ちるのでは」と書き方に迷う方もいらっしゃるようです。
それも一理ありますが、その欄の意味を考えてみましょう。
そもそも送り状の品名欄は、配達業者の人たちが中身を認識して、品物を損傷しないよう適切な方法で配送作業にあたるためのものです。
それを省略して、配送でのトラブルを誘うのは避けたいところです。
また昨今では、未記入のまま空白の状態で発送することはできないところもあります。
香典返しの品物の具体的な品名を書くことは必須と考えたほうがよさそうです。
その場合、「香典返し」「食品」「雑貨」という書き方ではなく、「お茶」「菓子」「海苔」など具体的に内容品を記載すると良いでしょう。
香典返しを送るときは、事故や間違いを防ぐためにも、送り状の品名欄はきちんと書くことをおすすめします。
先方の住所がわからない場合
「香典返しは不要です」という気遣いから、不祝儀袋にも、会葬者名簿(芳名帳)にも住所を書かない方がおられます。
辞退の意思はたいてい、不祝儀袋の裏や中袋に、「香典返しは辞退させていただきます」と書かれていることがほとんどです。そのようなときは有難くお受けしても問題ありません。
悩ましいのは、先方が「おそらく住所を書くのを忘れている」というケースです。
どうしてもわからないときは、メールや電話で香典を頂戴したお礼を述べたあと、「香典返しをお贈りしたいけれど住所がわからないので教えてほしい」と伝えましょう。先方に住所を直接お聞きしても、失礼にはあたりません。
ポスト投函(メール便・レターパックなど)の郵送は失礼?
贈り先にポスト投函される、いわゆるメール便で香典返しを郵送しても失礼ではないのでしょうか?
レターパックやネコポスなど、各社さまざまなポスト投函サービスがあります。
結論からいうと、メール便で香典返しを郵送しても失礼にはあたりません。
昔からのしきたりが簡素化し、香典返しの郵送は当たり前になりました。
さらに香典返しにカタログギフトを贈る方が増えたことも、理由の一つです。
カタログギフトはポスト投函に適した返礼品であるため、送料の安いメール便を利用する方も少なくありません。
また、ポスト投函は受け取る側も在宅時間を気にせずにすむため、抵抗がないとの声もあります。
ただし、メール便を使用する際は「追跡サービス」があるものを選びましょう。
香典返しは先方からお礼の連絡をもらうことが基本的にはないからです。
なお、目上の方には宅配便にするほうが丁寧な印象になることもありますので、相手によって迷ったときは宅配で贈るほうが無難でしょう。
香典返しを郵送するなら挨拶状(礼状)なしはNG
香典返しを贈る意味は二つあります。
- 忌明け法要が無事に終わったことを伝える
- 香典をいただいたことへの感謝の気持ちを表す
香典返しを郵送するときは、挨拶状なしで品物だけを送り付けるのはマナー違反です。
必ず挨拶状(礼状)を添えて贈りましょう。
香典返しより先に挨拶状を送るとより丁寧
特にお世話になった方には先に挨拶状だけを送付すると、より丁寧な印象を与えます。
品物の到着を知らせる挨拶状のことを「送り状」といいます。
ひと手間かかりますが、相手にとっても香典返しがいつ・誰から届くのかといった目安がわかるので、安心して受け取っていただけます。
ただし、手紙を書くことが減っている今は省略することが少なくありません。電話やメールでやりとりをした際に、心ばかりの品を配送する旨を伝えるだけでも充分でしょう。
品物よりあとに挨拶状が届いてしまわないよう注意が必要です。
香典返しに添える挨拶状の書き方と文例
香典返しの品物に添える挨拶状には、必ずこう書かなければいけないという決まりはありません。
しかし、適切とされる書き方のパターンがあります。
また、葬儀の挨拶状は相手に敬意をはらうべきなので、古式に則り「句読点を打たないのが基本」と覚えておきましょう。
以下に代表的な例文をご紹介します。
挨拶状の文例
謹啓
先般父〇〇の葬儀にご会葬賜り
かつご丁重なご芳志を賜りまして誠に有難く厚く御礼申し上げます
皆様のお陰をもちまして本日四十九日の法要を営みました
供養のしるしまでに心ばかりの品をお届けいたします
何卒ご受納賜りたくお願い申し上げます
本来であれば拝眉の上にてお礼申し上げるべきところ
書中にて失礼ではございますが謹んでご挨拶申し上げます
謹白
〇〇年〇月
〇〇 〇〇
謹啓
先般亡夫〇〇永眠の際にはご鄭重なご弔詞並びにご芳志を賜りまして誠に有難く厚く御礼申し上げます
お蔭をもちまして本日四十九日の法要を営みました
つきましては供養のしるしに心ばかりの品をお送りいたしますので
お納めくださいませ
先ずは略儀ながら書中をもちまして謹んでご挨拶申し上げます
敬具
〇年〇月〇日
〇〇 〇〇
香典返しを手渡しするか郵送するかの方法を問わず、いずれにしても先方にまごころからの贈り物を届けることに変わりはありません。
感謝の気持ちをきちんと伝えるためにも形式の整った挨拶状を添えて、香典返しの品物を贈りましょう。
香典返しはいつ贈る?郵送のタイミング
仏式では、忌明け後(四十九日法要後)から、遅くとも一か月以内に贈るのが一般的です。
時間が経ちすぎると先方にあまり良い印象を与えません。
宗教や宗派によって忌明けのタイミングは多少違いますが、だいたい亡くなられた日から数えて、1か月~50日後に忌明けを迎えるため、忌明け前後から品選びと配送の手配に取り掛かりましょう。
▼キリスト教の弔事マナーについて詳しく知りたい方はこちらもどうぞ▼
到着時期に注意!北海道なら時間がかかる
郵送や宅配便で品物を配送すると、通常は先方の手元に届くまでに1〜2日かかることが多いでしょう。
ただし、地域によってはもう少し時間がかかる場合もあるため注意が必要です。
例えば北海道なら基本的に日数をプラスして考えたほうがいいでしょう。
少し早めに段取りをして、余裕を持った日にちの指定便にすれば安心です。
【2640円以上で送料無料】香典返しの郵送におすすめの品
香典返しを郵送するなら、ネットのギフト専門店がおすすめです。
あなたは自宅で品物を選ぶだけ。
梱包・掛け紙・挨拶状はすべてお店におまかせ、相手の自宅まで郵送してもらえます。送り状の書き方も、迷うことはないでしょう。
ここからは香典返し専門店「GiftA(ギフタ)」が、評判のいい品物を厳選して紹介します。
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香典返しにふさわしい品物・タブーの品物
香典返しにふさわしい品は、後に残らない「消え物」です。
お菓子やお茶、海苔、乾物、梅干しなど、日持ちする食品がよく選ばれています。
また入浴剤、タオルなど使うとなくなる日用品も、香典返しに適しているといえます。
一方「四つ足生臭もの」と呼ばれる生肉や生魚、慶事に使われる酒(アルコール全般)や昆布などは避けたほうがよいでしょう。
【お菓子】種類も豊富で贈りやすい
甘いものがお好きな方やお子様がいるご家庭には、クッキーやフィナンシェ・マドレーヌなど焼き菓子を贈るとよいでしょう。
焼き菓子は日持ちしやすく、バラエティ豊かなセットがそろう点も魅力です。
ただし、香典返しにお菓子を郵送する際は、薄い焼き菓子は避けたほうが無難でしょう。輸送中に割れてしまう可能性があるからです。
個別包装になっているせんべいやあられのセットもおすすめです。缶入りのものは重さ・かさがありますが、郵送なら気にせず贈れます。
【ジュース・お茶】郵送だから重いものもOK
ドリンク缶のバラエティーセットも、郵送するにはうってつけの品といえるでしょう。
果汁100%ジュースや野菜ジュース、アセロラやリンゴ酢などを使用した健康ドリンクも、年代を問わず香典返しによく選ばれています。
また定番の「お茶」も、昨今ではセンスが良いギフト缶に入っている日本茶や、銘茶と菓子のセットなど、趣向をこらした商品が販売されています。
▼フルーツをふんだんに使ったゼリーもおすすめ
【洗剤】実用的で種類も豊富
洗剤には、「不幸を洗い流す」という意味が込められています。かつては粉末の洗濯洗剤や固形石けんを、香典返しとして贈る人が多くいました。しかし近年では、液体の洗濯洗剤と柔軟剤のセット商品や、液体ハンドソープなど、選択の幅が広がっています。
また、地球にやさしいエコをコンセプトにした台所用洗剤とふきんのセットなどにも注目が集まっています。
「いくらあっても困らない」ものとして、洗剤の人気は健在。特に香典返しを郵送する方に、よく選ばれています。
缶詰・瓶詰ギフト
重さがあり、手渡しでは躊躇してしまう缶詰や瓶詰のギフトセットは、郵送でお贈りする香典返しにぴったりです。
育ち盛りのお子様がいるファミリーには、ジャムや有名ホテルのスープ缶詰、総菜の調理缶詰が喜ばれそうです。
調理するのも億劫になってきた高齢の方には、海の幸の瓶詰、酒のツマミに合う缶詰、佃煮セットなどがあると食卓が華やぎます。
年代や嗜好に合わせてお贈りするといいですね。
もらっても困らない【お米】
香典は香の代わりに供える金銭ですが、金銭経済が発達する前は、葬儀の際の炊き出し用に「米」を持ち寄っていたといわれています。
こうした由来から、お米も香典返しにふさわしい品といえるでしょう。
また、お米ギフトは「もらって困らない贈り物」の一つです。小さなお子さまがいるご家庭、二人暮らしのご夫婦、一人暮らしの若い方まで、どなたにも満足してもらえます。
2合ずつ小分けした、食べ比べできる詰め合わせギフトも、センスのいい贈り物として人気が高まっています。
手渡しするなら、重くてかさばる品は避けるべきですが、郵送・配送なら問題ありません。
▼「ごはんのお供」を一緒に贈るのも◎
相手が好きな物を選べる【カタログギフト】も人気
近年の風潮として儀礼的なものに対する考え方が柔軟になり、人の嗜好も多様化しています。
そこで、香典返しとして先方が好きな物を選べるカタログギフトも選択の一つとして浸透してきました。
カタログギフトの人気の理由は、
- 先方が好きなものを選べる
- 遺族側が品物選びに迷うことがない
- 贈った金額がわかりにくい
などが挙げられます。
グルメに特化したカタログギフトも人気を集めています。
相手の好みに合うかどうか分からないものを贈るより、お互いに無駄がないほうがいい、という考え方が主流になりつつあります。
弔事にはタブーとされる「四つ足生臭もの」の生肉や生魚、慶事向きのお酒などがカタログに載っていても、お贈りしたのはあくまでも「カタログギフト」です。先方が生魚を選ばれたとしても、それは先方のお好みなので問題はありません。
カタログギフトはメール便がお得
郵送する場合は当然、品物の金額のほかに送料がかかります。
それを忘れて品物を用意すると、香典返しの目安(いただいた金額の1/3~半額)を超えてしまいます。
ギフト専門店「GiftA(ギフタ)」ではお得なメール便にてカタログギフトをお届けしています(※一部例外あり)。
また、2640円以上のご購入金額で送料無料となるカタログギフトも多数ご用意。(※会員登録が必要)
13時までの注文で当日出荷(13時以降は翌営業日)とスピーディーにお届けしています。
掛け紙・挨拶状・包装が無料
掛け紙・挨拶状(礼状)・ラッピングもすべて無料で用意しています。
注文方法はとても簡単。商品を選択したあと案内に従い、お好きな柄やメッセージを選ぶだけ。予算を品物だけに使いたい方や忙しい方は、ぜひGiftA(ギフタ)のカタログギフトをご検討ください。
香典返しの郵送(宅配)【まとめ】
かつては手渡しが主流だった香典返しも、現在では配送で届けることがほとんど。カタログギフトをはじめ、ネット通販サイトからの直送も当たり前になりました。
香典返しを送るという作業の根底には、通夜や葬儀の折に香典というかたちの心遣いをいただいたことへの感謝があります。
そして無事に忌明けの法要を終えたお知らせでもあるため、礼を失せず感謝の気持ちをお返ししたいものですね。
【郵送代を節約】香典返しはカタログギフトがおすすめ
お相手に感謝の気持ちをお伝えできる「香典返し用カタログギフト」は、どのように探したらよいでしょうか。
ギフト専門店「GiftA(ギフタ)」が、贈り先様にご満足いただける品選びのヒントをご紹介します。
最大48%OFF『 割引カタログギフト【コスパ重視】シリーズ』
香典返しの品物選びに迷っている方におすすめしたいのが、こちらの【コスパ重視】シリーズ。
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百貨店や式場でも。『【割引カタログギフト プレミアム】』シリーズ
百貨店や葬儀社でも取り扱われる、高級路線の割引カタログギフト。
上司・恩師といった目上の方、マナーに厳格なご高齢の方、特別な人への返礼品に選ばれています。
- 知名度があるブランドがそろう、品質重視の品を贈りたい
- 価格より、評価が高いカタログギフトを探している
- お相手の好みがわからないので、衣食住、幅広いラインアップのカタログを届けたい
といった方に好評です。
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買えば買うほど割引が大きくなる「ボリューム割引」もおすすめです。
厳選品だけをセレクトした最高級カタログ【麗(うらら)】
上品な和装表紙が香典返しにふさわしい、最高級カタログギフト。
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- 温泉
- ペア食事券
- クルーズ船乗船券
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また、質と癒やしを重視したアイテムが多いため、目上の人や特にお世話になった方にもおすすめです。
お肉専用のグルメカタログギフト【おいしいお肉の贈り物】
ブランド和牛や各地の地鶏、高級ハム・ソーセージなど、お肉に特化したカタログギフト。若い世代やファミリー層に贈る香典返しに人気です。
日本全国の美味しいお肉が選べるので、お出かけする機会が減った贈り先様にも、お喜びいただけるのではないでしょうか。
香典返しに「四つ足生臭もの」はタブーとされ、生肉はNGと言われていますが、カタログでなら問題ありません。
GiftA(ギフタ)でも多くのお客様が「おいしいお肉の贈り物」を香典返しとして選ばれています。
ブランド牛のうんちくや美味しい和牛の食べ方などの読み物付き。贈り先様の楽しい食卓の話題に一役買うかもしれませんね。
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