【\★出産内祝いをもらった方へ、当社が独自にWEBアンケート調査★/】
いただいた出産祝いへのお礼「出産内祝い」は、お相手に喜んでもらえるものを贈りたいですよね。
「出産祝いのお返しって、何がいいの?」
「お相手に『もらって嬉しい』と思われたい!」
そんな声にお答えするため、GiftA編集部では実際に出産内祝いをもらったことのある方300名を対象に、独自WEBアンケート調査を実施しました!
「もらった側の生の声・嬉しかったモノと理由」として代表的なものをピックアップしましたので、ぜひ出産内祝い選びの参考になさってください。
記事後半では贈答マナーについても解説します!
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目次
もらって嬉しい出産内祝い【食べ物・飲み物】
一般的に、出産内祝いには、食べたり使ったりすると無くなる「消えもの」や「日用品」などの定番品が喜ばれます。
出産祝いに何がいいか迷ったときは、「消えもの」という特徴を念頭に置いて探すのがおすすめ。
アンケートで返答の多かった「もらって嬉しかった食べ物・飲み物」について、アイテムごとにどんな特徴や注意点がるのかをご紹介します。
出産内祝いらしい華やかさのある「お菓子」
【『出産内祝いでもらって嬉しかったもの』にお菓子を挙げた人の声】
■女性・30代
「有名ブランドのクッキー。美味しくて大好きだったので、頂いておやつに少しずつ食べました。ものを置くスペースがあまりないので、食べられるもの飲むものは有り難いし、甘いものが好きなので嬉しいです。」
■女性・40代
「形に残るものより消えもので、お茶の時間にプチ贅沢としていただけるものが一番嬉しいです。」
■女性・30代
「高級菓子は買う機会がないので、内祝いでいただいた時はうれしかったです。箱も可愛くて、子どもたちのおもちゃ入れになりました。」
■女性・30代
「お菓子は家族団欒のきっかけとなってくれることが多いので我が家には有難かったです。」
■女性・30代
「高級な焼き菓子詰め合わせをいただいたときは嬉しかった。育児の息抜きの途中におやつとして食べたり、家に遊びに来てくれた人のお茶菓子としても使えたからよかった。」
■女性・20代
「お菓子詰め合わせをお返しにいただきました。一個ずつが小さく、小分けになっていたので、家族内でも分けやすく、職場に多少持って行って小腹が空いたら食べたりもしやすかったです!」
■女性・20代
「私も家族も食べられるお菓子だったこと、普段自分達では買わないけど好きなお菓子だったから。日持ちもするし、量も結構多かったので、少しずつ楽しみながら食べることができたのも良かったです。」
■女性・30代
「バウムクーヘンなど縁起が良く、これからもお付き合いしていきたいという気持ちがこもったものでした。」
洋菓子・和菓子などの「スイーツ」は、出産内祝いの定番といえる「消えもの」ギフト。
実際にもらった人からは
- 自分のためには買わないような有名ブランドのお菓子をもらうとテンションが上がる
- パッケージが可愛いと子供が喜ぶ
- 家族で楽しめるところがいい
- 日持ちが長いお菓子は助かる
という声が多く寄せられました。
出産内祝いならではのポイントとして、「赤ちゃんらしい可愛らしさのあるキャラクターのお菓子の受けがいい」という点も挙げられます。
お相手の家に小さな子供さんがいるなら、人気キャラクターのお菓子を贈れば親子で笑顔になってくれそうです。
暑い季節にぴったり「アイスクリーム」
【『出産内祝いでもらって嬉しかったもの』にアイスクリームを挙げた人の声】
■女性・30代
「有名ブランドのアイス詰め合わせをもらったことがある。なかなか購入して食べる機会もないので嬉しかったし、子ども達も喜んでいた。まだ暑い時期だったので家族全員でワイワイ楽しく食べることができた。」
■女性・30代
「有名ブランドのアイスギフトです。アイスは誰でも食べられるし、子供が喜ぶ。」
「子供が喜ぶ」「暑い時期にぴったり」という声の多かったアイスクリーム。
注意点として、「もらっても冷凍庫に空きがないと保管できなくて困ってしまう」という声もあることは知っておきましょう。
アイスクリームなどの要冷凍・要冷蔵品を内祝いにしたいときは、事前に先方に連絡を入れて、都合を聞いておくと安心です。
定番ギフトの「コーヒー・紅茶」
【『出産内祝いでもらって嬉しかったもの』にコーヒー・紅茶を挙げた人の声】
■女性・40代
「高級ティーバックの紅茶セットをもらいました。自宅や職場で手軽に飲むことができて、いろんな種類の紅茶が入っていたので楽しめました。普段、自分では購入しないギフトセットは、もらえると嬉しいです。」
■女性・20代
「人気ブランドのコーヒーセットをもらいました。物が増えるのが苦手なため、ずっと残る物よりも、好きだけど普段自分では買わないような食品を貰えた方が嬉しいと思います。」
■女性・40代
「海外有名ブランドの紅茶缶をいただき、嬉しかったです。 缶の模様もくまさんの可愛らしい絵があり、ママさんのセンスが感じられる内祝いでした。紅茶も美味しく、香りも良かったです。」
■女性・20代
「おしゃれなコーヒー粉末セットをいただきました。自分では買わないけどちょっと贅沢な商品がとても嬉しくて、コーヒーを飲む私からしたらとても良いお返しでした。缶に入っていたので飲み終わった後の入れ物の缶は子どもの遊び道具になっています。」
コーヒー・紅茶ギフトは、幅広い世代に喜ばれる定番品である一方、マンネリ感を持たれやすい側面も。
チョイスの仕方で「こんな素敵な出産内祝いをもらえるなんて嬉しい!」と、お相手を感動させることも可能です。
おしゃれな缶入りなど、パッケージデザインにはぜひこだわりましょう。
フルタイムで働く人に贈る出産内祝いなら、「職場のコーヒータイムに手軽に楽しんでもらえること」という使い勝手の良さを重視するのも一つの手。
ドリップタイプのコーヒーやティーバッグなら、休憩時間に重宝されること間違いありません。
いずれも、普段使いのものよりワンランク上のおしゃれ感を大事にしてくださいね。
子育て家庭から歓迎の声の多かった「ジュース」
【『出産内祝いでもらって嬉しかったもの』にジュースを挙げた人の声】
■女性・30代
「ソフトドリンクなどの飲み物であれば賞味期限を気にする必要もなく、常温保存の可能なものもおおいから嬉しい。」
■女性・40代
「有名ブランドの100パーセント果物ジュースと野菜ジュースです。家族全員好きなので助かります。特に息子がよく飲むし、アレルギーっこで果物ジュースは貴重な食べられる市販品なので、ありがたく飲ませて頂きます。」
■女性・30代
「夏場にもらったジュースやゼリーは、幼稚園の子供がいたので一緒に暑い中楽しむことができたのでよかったです。」
■女性・40代
「果汁100%のジュースやゼリー。 当時子どもがまだ2、3才くらいで、子どもでも問題なく口に出来るものを考えて選んでくれたのが伝わって、とても嬉しかったです。」
■女性・40代
「友人から内祝いに老舗ブランドのジュースをいただきました。子どもも妊娠中の自分も飲むことができたので、ありがたいチョイスだと思いました。高級感があって、ふだん自分で買うことがないものがもらえたので嬉しかったです。」
ジュースを出産内祝いにもらった人からは「国産原料100%」を歓迎する声が多く寄せられました。
とくに子供さんのいるご家庭からは「親子で楽しめる」と大好評。
お相手の子供がまだ小さい場合は、大きな瓶入りよりも小分けのパックジュースを贈るほうが、お出かけなどで重宝することもあるようです。
嬉しい重さを肌で感じられる「体重米」
【『出産内祝いでもらって嬉しかったもの』にお米を挙げた人の声】
■女性・30代
「日本の有名なお米の名産地のお米が1合ずつ入っているセットを頂きました。 お米なら賞味期限も長く、絶対に消費するので嬉しかったです。 また、気になっていたブランド米を食べてみることが出来ましたし、食べ比べなども出来て楽しかったです。」
■女性・30代
「赤ちゃんの顔写真や名前がついた体重米(あきたこまち)は嬉しかったです。日常的に食べるもので、比較的保存期間もあるものなので邪魔になりません。」
■女性・30代
「生まれた子供の体重分のお米を、お返しでいただきました。米なら毎日食べるものだし、グラム数というのもオシャレで分かりやすいです。その後、私も真似したので良いと思いました。」
■女性・30代
「老舗のお米やさんのお米を頂いたのがセンスがあるなと思いました。絶対使う食料だしもらって嬉しくないはずがない。高級そうな箱に美しく入れられており、味もなんだか違う気がしました!」
■女性・30代
「赤ちゃんの体重米 生まれた赤ちゃんの体重がわかるお米は嬉しいです。 なかなか会えなくてもお米を抱っこすると赤ちゃんの重さとわかるからです。 そしてお米は毎日の食卓に欠かさないものです。 お米は家にどれだけあっても良いです。 その為、内祝いでお米をいただいた時は本当にありがたい気持ちになりました。」
■女性・20代
「赤ちゃんと同じ体重のお米をもらって、とても印象に残りました。毎日の生活で必要な物なので、個人的にはとても嬉しかったです。お米は好みがあまり分かれないので、いい意味で無難でいいと思います。」
■女性・30代
「名入りの生まれた赤ちゃんと同じ体重のお米をもらいました。 お米の袋をだっこすると疑似的にその子を抱っこしている気持になってほっこりしました。」
■女性・60代
「一番嬉しくてオシャレと思ったのは、赤ちゃんの体重と同じ重さのお米。しかも全国各地の有名なブランド米の詰め合わせでした。」
■女性・30代
「産まれた赤ちゃんの体重のお米をいただきました。お米は生活必需品のためいくらあっても困らず、嬉しかったし家計も助かりました。また産まれた子の体重だと思うと、大切な友人の子だったため抱えながら感慨深い気持ちになり印象深く残りました。」
赤ちゃんの出生体重分のお米を詰めた「体重米」が近年注目を集めています。
そもそもお米は、その漢字から「末広がり」に運が開けるといわれる縁起もの。
そんなお米で赤ちゃんの体重を再現したギフトは、離れて住む親戚はもとより、友人・知人への出産内祝いもにぴったりです。
なかなか会えなくても、赤ちゃんと同じ重さを感じることで、新しい小さな命が生まれたことを実感してもらえるでしょう。
豪華なインパクト「お肉グルメ」
【『出産内祝いでもらって嬉しかったもの』にお肉を挙げた人の声】
■30代・女性
「松坂牛の焼肉セットが嬉しかったです。出産内祝いでお菓子をいただく機会が多いですが、私たち家族はあまりお菓子など食べないので、いただいても食べずに職場や実家にあげることがほとんどです。お肉は好きなので、家族で焼肉をしておいしくいただきました。」
■20代・女性
「お返しにロースハムのセットをもらいました。物よりも食べてなくなるものは嬉しかったし、そこまでこちらも気を使わずに受け取れて嬉しかったです。」
■30代・女性
「米沢牛100%のハンバーグをいただきました。友人から貰ったのですが、私達は米沢で出会って親友になったので、とても嬉しかったです。子どもの名前入りの写真カードも入っていて、すごく微笑ましい気持ちになりました。」
■30代・女性
「ハムの詰め合わせを頂きました。 私達夫婦は、お酒を飲むのがお互いに好きなので、かなり重宝しました。ペッパー系やレモン系などいろんな味があり、食べていて楽しかったですね。 主人と一緒に晩酌ができて、ゆっくり話もできましたし、私達の夫婦仲もより一層深めてくれた贈り物でした。」
■50代・女性
「冷凍したハンバーグをいただいた時は、少しずつ食べられてとても便利でよかった。」
■20代・女性
「ハムやチャーシュー、ウインナーなどの詰め合わせをいただきました。私自身も家庭があるので日頃食べるものでいつもより少し良いものをいただき嬉しかったです。自分では中々買わないような、でも日常で使うものは困る方は少ないと思います。」
高級なお肉ギフトも、出産内祝いにおすすめ。
とくに男性や、食べ盛りの子供のいるファミリーへのお返しに喜ばれるようです。
日持ちのするハムなどの肉加工品はギフトの定番人気ですが、近年では豪華なブランド和牛の選択肢も増え、年々人気が高まっています。
「神戸牛100%」など、内祝いギフトにふさわしい品質をチョイスしましょう。
家事の時短にもなる「レトルト・フリーズドライ食品」
【『出産内祝いでもらって嬉しかったもの』にレトルト食品を挙げた人の声】
■女性・20代
「レトルト食品→何もしたくない時の味方なのでズボラな私にとってはすごく嬉しかったから。」
■女性・30代
「産後なかなか料理ができない時や、上の子がいて一緒に食べることのできるスープセットもあるので家族で楽しむことができて助かる。また、お店の味のスープなので外食に行けなかった時は一つの楽しみだった。」
■女性・20代
「自分も子育て中で専業主婦のため、昼ごはんや夜ごはんの足しにと送ってくれた。特に昼ごはんは簡単なものや昨日のごはんの残り物になりがちなので、栄養満点の美味しいスープが気軽に飲めるのがありがたかった。」
■女性・30代
「ブランドもののスープセットを頂きました。普段の食事で作ることの無いような種類のスープのセットで大変満足しました。」
■女性・30代
「冷凍食品、魚のパックのおかずなど、即席の食べ物が嬉しかったです。忙しいときにパッと食べられるから、保管期間も結構長くて、いくつもらっても困らないです。」
■女性・30代
「忙しい時に手軽に済ませられると言う意味で、フリーズドライのスープ類(具がたくさん入ってておかずも兼ねているもの)が助かりました。」
■女性・30代
「お返しで嬉しかったのはお味噌汁具材入り最中。色々な物をもらった中で、これは最後まで使い切りました。食事の一品にでき、仕事場にも持っていくことが出来たので、1番使い勝手が良かったと思います。」
■女性・30代
「お湯をそそいだだけでお粥やスープになるフリーズドライの食品が一番うれしかったです(パッケージもかわいかった)。賞味期限が長く、すぐに食べなくても、緊急時用などに保管ができることと、人におすそ分けしやすいところが高ポイントでした。」
■女性・30代
「もらって嬉しいなと思うものは、普段あえて買わない食品。たとえば真空パックされた惣菜、レトルトのおかずやスープ、くだものなど。」
■女性・20代
「野菜スープの詰め合わせでした。私自身妊娠中ということもあり、産後忙しいときに飲んだりや妊娠中栄養をしっかり摂ってほしいからという意図でもらいました。味もとても美味しく、友人の自分を思いやってくれる気持ちも感じられて嬉しかったです。」
■女性・30代
「スープセット。自分自身も育児中で時間が無くて簡単に食事を済ませたい時に美味しくてとても便利だった。」
■女性・30代
「カレーは何もしたくない時の非常食としてありがたい品だった。」
高級レトルト・フリーズドライのお惣菜やスープを「もらって嬉しかった」という声が大変多く見受けられました。
「手軽で家事の時短になる」という理由で、主婦層の受けは抜群。
とくに子育て中のママさんから、「レトルトグルメをもらって助かった」と実感のこもった声が寄せられました。
実用性の高いレトルト・フリーズドライ食品ですが、出産内祝いらしい華やかさにもこだわりたいところ。
有名ホテルや料亭などが監修した、原材料が上質なものを厳選して、お相手に特別感を味わってもらいましょう。
料理好きから好評の「調味料」
【『出産内祝いでもらって嬉しかったもの』に調味料を挙げた人の声】
■女性・40代
「お返しでいただいたのは、ドレッシングのセットです。3種類入っていてサラダや料理のアクセントになるような味のものでした。友人だったのですが、もともと料理好きということもあり、素敵なチョイスで家族みんなで楽しませてもらいました。」
■女性・40代
「ドレッシングや調味料の詰め合わせ。普段使わないオシャレなものばかりが入っていて使えて良かったです。」
■女性・30代
「ドレッシングやふりかけなど、保存が効くので便利だった。」
■女性・30代
「出汁のギフトセット、わたしが料理好きなことを知っている友人だったので日頃の料理で使えるように出汁の詰め合わせギフトをお返しとしていただきました。」
■女性・40代
「ドレッシングの三本セットをいただきました。普段はスーパーで安いドレッシングしか買わないので、頂き物で高級感があり、また、自分では選ばないような味のものだったので、新鮮な気持ちで野菜をいただけました。」
料理好きな人への出産内祝いには、上質な調味料ギフトが好評でした。
厳選素材を使って職人技でつくられた調味料は、もらった人に「料理の幅が広がる」という楽しみも味わってもらえるようです。
ちょっと高級な「お酒・ビール」
【『出産内祝いでもらって嬉しかったもの』に酒類を挙げた人の声】
■男性・20代
「クラフトビールの詰め合わせ。普通のビールはスーパーなどで購入することができるが、クラフトビールとなると少し値段も高いので買うのを躊躇してしまう。そんなものを内祝いとして貰えることで、試してみたかったものを届けてもらえたラッキー感があり嬉しかった。」
■女性・20代
「ワインをもらいました。主人も私もお酒が好きだったので久しぶりに一緒に飲めると思って嬉しかったです。」
お相手がお酒が好きと分かっているなら、ビール・ワイン・日本酒などの酒類を出産内祝いにするのもいいでしょう。
お酒は華やかなお祝いに欠かせない縁起物。出産内祝いという慶事の贈り物にもぴったりです。
注意点として、贈り先のご夫婦(ご家族)ともがお酒が好きであるかどうか、確認してから贈る心遣いも大切です。
もらって嬉しい出産内祝い【日用品】
日用品の中にも、出産内祝い向きの消えものギフトがあります。
お相手が普段使うものだからこそ、品質にはこだわりたいもの。
以下にアンケートで好評だった日用品アイテムと、その理由をピックアップしました。
日常の中で味わえる贅沢「高級タオル」
【『出産内祝いでもらって嬉しかったもの』にタオルを挙げた人の声】
■女性・40代
「今治タオル。タオルは日常で使えるからありがたかった。肌に優しいから赤ちゃんにも使えるしいいなと思った。」
■女性・40代
「今治タオルのセットをいただきました。 普段、自分たちでは購入しない価格帯のタオルをいただいたのですが、 とても質が良く、びっくりするほど柔らかくフワフワだったので触った瞬間に嬉しい気持ちになったからです。 その後、たくさん洗濯しても質が落ちなかったのも嬉しいポイントでした。」
■女性・40代
「有名な愛媛県の今治タオルシリーズのタオルをもらいました。自分で買うには、少し高い高級なタオルなのでもらって嬉しかったです。タオルは毎日使って消耗するものなのでとても助かりました。肌触りが全然違います。」
■女性・50代
「上質はキャラクターもののバスタオルとフェイスタオルのセット。こちらにも小さい子がいたので、上質なタオルのセットはうれしかったです。実際、子どもたちが小学生になって学校行事でタオルをもっていくことがあるとき、子どものお友だちが我が家にお泊まりで遊びに来てくれたときなど、ちょっとした「いつもと違う」感をこのタオルで出せてよかったと思っています。」
■女性・40代
「タオルを返礼品にするのは品をもらう人の年齢を問わないので嫌がられずに済むと思いました。実際タオルはとても役にたちました。オーガニックパイルなのでさわり心地も良かったです。」
■女性・50代
「高級なタオルをもらったのが嬉しかった。バスタオルやタオルケットなど大きいサイズはなかなか自分では購入しないので、いただくと助かった。国産の今治タオルや泉州タオルなどのしっかりしたものが使用すればするほどなじんで長く使えるし、あのときいただいた、と、いつまでも記憶に残って使える」
■女性・30代
「有名ブランドのタオルは自分では買わないのでもらって嬉しかった。それに消耗品だがある程度長い期間使えるので、もらった人を思いながら大切にできるのもいいと思います。今も自分用に大切に使っています。」
■女性・30代
「タオルをもらうと、家のタオルを入れ替えるきっかけになるのでとてもありがたいと感じます。」
実用性の高いタオルの中でも、特に内祝いとして人気が高いのが、今治タオル・泉州タオルなどの有名国産ブランド。
子供のいるご家庭には、子供が喜びそうなキャラクター柄のタオルが好評。
大人向けには、主張の強すぎないシンプルな無地のタオルが喜ばれるようです。
おしゃれな「洗剤類」「入浴剤」などの日用消耗品
【『出産内祝いでもらって嬉しかったもの』に日用消耗品を挙げた人の声】
■女性・20代
「食器用洗剤の詰め合わせがうれしかった。日常用品はどれだけもらってもストックになって買いに行く手間が省けるから。」
■女性・40代
「ビューティー系ブランドの入浴剤をいただいた時は、パッケージからおしゃれで、特別なものをもらった気がして嬉しくなりました。自分で買わないものをもらうのも嬉しいものですね」
■女性・30代
「おしゃれなブランドのハンドソープをいただいた事があります。ハンドソープの中では割高な商品なのであまり自分で 買おうというものではなかったのですが、 いただいた時はテンション上がりました。 女性から女性へのお返しであれば とても喜ばれる品だと思います。」
■女性・30代
「キャラクターもののキッチン用食器洗剤とスポンジのセットをいただき、実用性があり良かった。 ハンドソープも実用性があり良かった。」
■女性・30代
「おしゃれな入浴剤セット。自分では買わないけどもらったら嬉しい。高級ラインの入浴剤は手軽に非日常を感じられ癒されました。」
■女性・30代
「ボディソープとスクラブのセット。いつも私が使っているブランドを知っている友人からの内祝いです。香りも良く、見た目もかわいい為、贈ってくれたのがとても嬉しかったです。 その友人は一人一人違う、それぞれ好きそうな品を贈ったとのことでその思いも素敵だなと感動しました。」
「石けん」「ボディソープ」「入浴剤」などの日用品も実用性の高い「消えものギフト」。
育ちざかりで服を汚す子どものいる家庭では「すぐに使えて助かる」という声が多く聞かれます。
- 肌や環境に優しい天然成分
- 家事をする気分が上がるおしゃれなパッケージ
上記の条件を満たすものを贈れば、受け取った人は「こういうものは自分で買うことがないから嬉しい」と思ってくれるでしょう。
洗剤を内祝いにする際の注意点として、「縁起を気にする方」には贈らないほうが無難かもしれません。
年配の方を中心に
「慶事の贈答品に洗剤を贈るのは『おめでたいことが流れる』意味につながるので縁起が悪い」
と捉える人もいるようです。
気心知れた相手など、関係性に応じて判断してくださいね。
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もらって嬉しい出産内祝い【カタログギフト】
【『出産内祝いでもらって嬉しかったもの』カタログギフトを挙げた人の声】
■女性・40代
「カタログギフトは好きなものを選べるから嬉しい。いらないものを貰うより必要なものをもらえるからよっぽどありがたい。」
■女性・20代
「お菓子のカタログギフトが嬉しかった。友達に送った出産祝いだったが、お菓子のカタログギフトを内祝いとしていただいた。自分で食べたいものを選べるので、好みにあったものを選択でき、無駄にすることがなくよかった。」
■女性・20代
「カタログギフトは、好きなものや必要なものを、自分で自由に選べるのでよかったです。旅行などもあり、いいホテルを選んで旦那と旅行に行きました。」
■女性・30代
「カタログギフトが1番嬉しかった。自由に選べる。特に出産後のママは、心身共に大変で、逆に内祝いなんてして頂かなくてもいいくらいに感じている。その中でも内祝いを考える側が特に負担を感じにくい、カタログギフトはベストだと思う。」
■女性・20代
「高級和牛のカタログギフト。 神戸牛が用途に合わせて選べるのが良かった、バーベキューで使いたかったので焼肉用にカットされたものを注文できて美味しかったしよかった」
■女性・60代
「出産の返礼としてカタログギフトをいただき、カタログ中から自分や家族がいいと思ったものを選びました。カタログギフトには、雑貨品や日用品、食品があり、目でも楽しむことができうれしかったです。」
■男性・30代
「妻がこだわり屋なのでバリエーション豊富な選択肢を選べて大変助かり、選ぶのがたのしかったです。自分が贈る側になったらカタログギフトを選びたいと思います。」
■女性・30代
「カタログギフトは気兼ねなく受け取れるのでよかった。 内祝いは赤ちゃんの両親が忙しい時期に準備しないといけないので、これでいいと思う。」
■女性・30代
「友人からもらった子ども向けのカタログギフト。 私も子どもがいると知っている友人なので、その辺りのことまで考えてくれているんだと嬉しく思いました。カタログギフトが絵本のようになっていてアルバムにもなる可愛らしい作りでした。」
- 「関係性が遠い相手なので好みが分からない」
- 「相手の好みのツボを捉える自信がない」
- 「本人がすでに持っているものとかぶるかも」
これらのお悩みを解決する出産内祝いとしておすすめなのが「カタログギフト」。
カタログギフトの種類は、以下のようにそれぞれ特色があるので、お相手のイメージに合わせて選びましょう。
- 一般的な総合カタログ
- グルメに特化したカタログ
- 有名ブランドとのコラボタイプ
- ベビー・キッズ向け
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もらって嬉しい出産内祝い【その他のアイデア】
デパートで購入した一般的な市販品もいいのですが、「自分たちらしさが感じられる品」をチョイスすれば、さらに素敵な出産内祝いになるでしょう。
当社アンケートに寄せられた「こんな内祝いをもらって嬉しかった・印象的だった」の声を以下にご紹介します。
内祝いならではの「名入れギフト」
【『出産内祝いでもらって嬉しかったもの』に名入れギフトを挙げた人の声】
■女性・30代
「赤ちゃんの名入れのバームクーヘンをいただきました。タオルや生活用品等で名入れよりかは良いのではないかと思います。食べてしまうので残らないから。食べ物の名入れは良い。」
出産内祝いならではの定番ギフトが、赤ちゃんの名前を添えた「名入れギフト」です。
赤ちゃんの名前カードが添えられていたり、名前や写真入りのラベルが貼られていたりするギフトは、メモリアルムード満点!
なにより「出産内祝いらしさ」があるため、相手にとっても「出産祝いを贈ってよかった」と思ってもらえるでしょう。
感謝の気持ちとともに、赤ちゃんの名前をきちんとお伝えできるという良さもあります。
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地元にしかない「名産品」
【『出産内祝いでもらって嬉しかったもの』に名産品を挙げた人の声】
■女性・30代
「里帰り出産している人から相手の地元で有名なお菓子や名産を贈られて、ふだん手に入らないので嬉しかった。」
■女性・30代
「地元でちょっと有名なお菓子屋さんのセットも嬉しかったです。焼き菓子で日持ちしたので好感がありました。」
■女性・40代
「西日本で有名なパティスリーのお菓子です。 関東に住んでいるとなかなか手には入らないものなのですごく嬉しかったです。家族で美味しく食べられました。」
■女性・40代
「お祝いをあげた方の地元で有名なジュースです。 トマトが有名なエリアだったので今まで飲んだトマトジュースの中でもいちばんの美味しさでした。 その方が住んでいる所の地元ならではの商品はなかなか手に入らないので嬉しかったです。」
■女性・40代
「遠くにいる友人や親戚だとその地方でしか購入出来ない洋菓子などを内祝いでもらえるととても嬉しいです。理由としてはその地方に行くことがなかなかなく購入出来ないする機会があまりないため内祝いなどの機会にもらえると嬉しいからです。」
■女性・30代
「遠方に住んでる友人が直接近くのお菓子屋さんで選んで送ってくれる詰め合わせ。そこに行かなければ食べられないお菓子なので、特別感があり嬉しかったです。」
■女性・30代
「遠く離れた地方に住む友人からの内祝い。その地方の有名な美味しいフルーツジュースでした。 そこに住む人にしかわからない、地元の名産品をいただけるのは特別感があって嬉しいです。 新たな発見もあって嬉しいです。」
■男性・20代
「愛媛出身の子と結婚し、愛媛県へ移住したので地元の名産品である、みかんジュースを送ってくれました。私がオレンジジュースをよく飲んでいたのを覚えていてくれたようです。」
■女性・50代
「ご主人が米どころの出身だそうで、赤ちゃんの出生体重のコシヒカリを頂きました。発想がユニークで印象的でした。高級米なので普段買えないため嬉しかったです。家族全員で美味しさを噛み締めて頂きました。普段買えない物を頂けるのは有難いです。」
同年代に喜ばれる「ベビー・子供用品や子育てにまつわるもの」
【『出産内祝いでもらって嬉しかったもの』に子供用品を挙げた人の声】
■女性・20代
「オムツが1番使用頻度が高いので個人的に嬉しい。オムツならば贈っても、もらっても困ることがないので1番いい贈り物だと思う。」
■女性・30代
「おしりふき、スタイなどの赤ちゃん用品。 自分も小さい子供がいる時期だったので、おしりふきは大変重宝した。」
■女性・30代
「子供向けの絵の書いてある上質なフェイスタオルのセットは嬉しい。自分の子供の保育園や学校とかで持ってっても可愛いし、やっぱり生地がしっかりしてるから何回洗ってもボロボロにならない。自分で買おうと思うと高いし、安いものを買えばすぐに使用感が出るので。」
■女性・40代
「空気清浄機と布団掃除機。目に見えないホコリなど吸い取ってくれる。 新鮮な環境で子育てしたいので、買おうか迷っていた物がもらえて嬉しかった。」
■女性・40代
「我が家は子供がいるので、子供も一緒に食べられるお菓子や食品だと嬉しいです。」
■女性・60代
「おむつ。私も同じ時期に出産し、布おむつと紙おむつ併用で使ってましたが、中々買い物にも行けず、忙しい主人にも頼めなかった時に、友達の出産祝いのお返しでいただいた時は 本当に助かりましたし、嬉しかったです。」
■女性・30代
「子どもが生まれてからいただいた内祝いは、子どもにとアニメキャラクターンのおもちゃが送られてきて、子どもが喜びました。」
出産内祝いの基本マナーと相場をおさらい
現代では「出産内祝い」のことを「出産祝いのお返し」の意味で認識している人が増えています。
しかし、内祝いとはかつては「喜びのおすそわけ」という意味合いで行われていた風習です。
家族や近しい人との間でお祝いごとを分かち合うため、出産祝いをもらったかどうかに関係なく、周囲の人々に内祝いを贈っていたようです。
そうはいっても、現代は「お返し」と認識して出産内祝いをやり取りする人が大多数でしょう。
この場合、お返しとしてふさわしい金額やタイミングはいつなのでしょうか?
金額の目安は「半額から3分の1」
出産祝いのお返しとして出産内祝いを贈る場合、金額は 相手から頂いたご祝儀の金額やプレゼント金額の「半額から3分の1」が目安 です。
例えば、頂いた金額が5,000円であれば、お返しは1,700円~2,500円を目安にすることになります。
また、親や親戚から相場より高額な出産祝いをもらった場合は、3分の1以下の金額でお返ししても問題はありません。
特に、相手が目上の人である場合、お返しをし過ぎるのも失礼に思われることがあります。
年長者に素直に甘えさせてもらう気持ちも大切にしつつ、自分たちに無理のない範囲で出産内祝いを選びましょう。
お返しのタイミングは「赤ちゃんのお宮参りを終えてすぐ」
出産祝いのお返しに、 出産内祝いを贈るタイミングは「生後1カ月ごろ」 です。お宮参りの時期が目安と覚えておくとよいでしょう。
しかし、赤ちゃんの体調はもちろん、ママも慣れない育児の忙しさ、疲れなどでスムーズに準備できない場合もあるでしょう。そんなときは「産後2カ月以内」を目安にお返しすれば大丈夫です。
なお、産後1カ月よりも遅い時期に出産祝いをもらうこともあります。そんなときは、その都度、出産内祝いを1カ月以内に贈りましょう。
出産内祝いに「商品券・ギフトカード」を贈るのはマナー違反になることも
出産内祝いとして「一番嬉しい!」と言う人と「失礼だ」と言う人に意見が分かれるのが、「商品券・ギフトカード」です。
金券類の内祝いを歓迎する声は、若い世代や合理的な考え方をする人に多く見られます。
ただし、相手が普段あまり使わないお店の商品券を贈ってしまうと、使い勝手が悪くお相手を困らせてしまうかもしれません。
一方で、贈った金額がそのまま相手に分かることを「生々しい」「味気ない」と感じる人もいるようです。
また、高齢者層を中心に「内祝いに金券類を贈るのは失礼な行為」「贈り物選びの手間を惜しんだ」と受け止める人が一定数いらっしゃいます。
特に目上の人への内祝いには、金券類を避けた方が無難だと言えるでしょう。
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出産内祝いの品が決まったら贈り方も丁寧に
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出産内祝いの品が決まったら、あとはマナーに沿って贈る手配をするだけです。
以下に紹介する「水引」や「熨斗(のし)」のマナーに注意して、手配を進めていきましょう。
出産内祝いにふさわしい水引は「紅白の蝶結び」
出産内祝いの品に掛けるのし紙は、「紅白の蝶結び」が印刷されたものを用いてください。
出産のように、何度あっても嬉しいお祝い事には、何度でも結びなおせる「蝶結びの水引」を選択するのがマナーです。それ以外の結び方の水引は「婚礼用」など意味が異なるので、出産内祝いには使わないよう注意しましょう。
たとえば、二度と結びなおすことのできない「結び切り」を選ぶと、「二度と起こってほしくない」という意味の贈り物になってしまいます。必ず間違えないように注意しましょう。
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出産内祝いののし紙の書き方には他と違うルールがある
のし紙の上段は贈り物の名目(表書き)を書き入れる部分です。
出産内祝いなら、表書きは「内祝」、もしくは「出産内祝」を使います。
下段は普通、贈り主である自分の名前を書くスペースですが、出産内祝いの場合は「赤ちゃんの名前とふりがな」を書き入れます。
これは「内祝いの品は赤ちゃんからのお礼」との意味とされます。また、付けたばかりの赤ちゃんの名前を報告する意味合いもあります。
出産内祝いののし紙マナーは、他の贈答シーンとは異なる点があるため、以下の記事も参考に確認しておきましょう。
出産内祝いの品を郵送してもOK
贈り物は種類によっては手渡しがマストと考えられるものもありますが、出産内祝いは郵送でも失礼ではありません。
郵送の際は、輸送中にのし紙が汚れたり破れたりしないよう、贈答品へ直にのし紙をかけ、上から包装紙で包む「内のし」の体裁にしましょう。
差出人は「夫婦連名」もしくは「世帯主」の名前がおすすめ
出産内祝いを郵送で贈る場合、配送伝票(送り状)の送り主欄には夫婦連名で名前を書くとよいでしょう。
出産内祝いの熨斗(のし)に赤ちゃんの名前を書くからといって、送り状の差出人欄にも赤ちゃんの名前を書く必要はありません。
ここは両親の名前、あるいは世帯主の名前を記入するのが一般的です。1名しか記入できない場合は、世帯主の名前を書くと間違いないでしょう。
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もらった人に感謝が伝わるステキな出産内祝いを
出産内祝いを贈る時期は、赤ちゃんのママ・パパとも生活リズムが変わり、赤ちゃんのお世話で忙しいタイミングでしょう。
出産祝いをいただいたことはありがたいものの、「内祝いの品は何がいい?」と頭を悩ませるママ・パパは少なくありません。
しかし、出産祝いはそもそも祝福の気持ちを形にしたものであって、お返しを期待したものではないはずです。
だからこそ、ママやパパの「ありがとう」の気持ちが伝われば、どんな内祝いでも喜ばれるに違いありません。
自分たちらしい感謝を伝えられる内祝いを探してみてくださいね。