こんにちは!
ギフトコンシェルジュの食いしん坊こと栗山です。
このブログでは「アーツセレクション」の生産者様への取材こぼれ話のほか、商品の食レポやお料理レポなどをお届けします。
今回ご紹介する生産者様は、愛知県江南市に本社を置く布袋食糧株式会社様です。
戦後間もない1946年、食糧事情の緩和に奉仕しようと近隣の農家で生産された小麦を製粉して小麦粉製品を作り始められました。
同社が小麦粉食品加工のプロとして新たに手掛けたのがクルトンのお菓子『かぞくのクルトン』です!
絶品食感の『かぞくのクルトン』との出会い
クルトンというと「サラダやスープにのっかっている、カリカリのアレ」という認識で、
いうなれば食事の名わき役というようなイメージではないでしょうか?
私たちもそうでした……『かぞくのクルトン』に出会うまでは!
表面は「サクサク」、中は「ほんのりしっとり」とした絶品食感と、味わい深いたくさんのフレーバーに魅了され、是非とも全国の皆さんにも知っていただきたいと意気込んだ我々は鼻息荒く取材を申し込んだのでした。
いざ行かん!『かぞくのクルトン 本山本店』へ
取材日は天気も良く、映像撮影の機材を積み込んだGiftA(ギフタ)取材号は大阪から名古屋へ向けて出発しました。
私たちがおうかがいしたのは本店ですが、そのほかに名古屋市内に2店舗、三重県に1店舗出店されているんですよ。
さてさて、到着してびっくり!ヨーロッパに突然迷い込んだかのようなとっても素敵な外観ではないですか!
中に入ってみると……、
じゃんっ!こんな素敵な空間が広がっていました。
まさにおやつクルトン天国~!
「食パンの壁」(食品サンプル)を発見っ!
『かぞくのクルトン』の魅力のひとつとして、クルトン専用食パンの開発があります。
小麦粉製品のプロである布袋食糧さんが「おやつクルトンにしたときにおいしくなる」というゴールを目指して開発された特別な食パンです。また、多様なフレーバーの中でも、もぎたてトマト、むらさきいも、ホクホクポテト、コクうまチーズ、やきたてコーン、おいしいカレーは各フレーバーの食パンを作られているんです!
もぎたてトマトであれば、トマトペーストをパンの生地に練りこむので、自然な味わいを楽しめるのが魅力です。
ほんのりむらさき色がキュートなむらさきいも食パンの味わいが私は気になるところです。
ロゴや内装にも注目
クルトン天国の店内の一通り見て回って、ふと天井を見上げると、気になるオブジェが!
これは何でしょうか?!
丸に脚がついたもの……?
ひっくり返して地上に置くと……、ハッ!
丸い食卓テーブルではないですか~!
布袋食糧様のコンセプトは「食卓がつくる、絆をもっと」でして、「家族の幸せなシーンを創造するお手伝いをしたい」という想いが込められているそうなんです。
天井の丸いものはそんなコンセプトを反映した食卓テーブルのオブジェなのでした。
ロゴも同じように、丸い食卓がモチーフになっているそうです!
おっしゃれ~!
店内を見学するだけで、布袋食糧さんの『かぞくのクルトン』へのアツいこだわりがビシビシと伝わってきました。
取材でお話をおうかがいした営業の土屋さんインタビューはこちらよりご覧ください。
開発のこだわり、おいしいアレンジレシピなどについて教えていただいています。
土屋さんありがとうございました!
ギフトコンシェルジュの栗山でした。
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『かぞくのクルトン』のおすすめ商品は、こちら!