「母の日にカタログギフトを贈るなんて味気ない」…? そんなことはありません!
最近は眺めるだけでも楽しいおしゃれなカタログギフトや、「お肉」「お菓子」などのジャンルに特化したカタログギフトなど、贈る相手の好みやライフスタイルに合わせられるカタログギフトが多数登場。
そのバリエーションは広がっており、ギフトの定番となっています。
この記事では、母の日にぴったりのカタログギフトを紹介。メリットや選び方も解説します。
目次
母の日にカタログギフトをおすすめする理由
カタログギフトには、贈る側にも贈られる側にも嬉しいポイントがたくさんあります。
母の日のプレゼントとしておすすめできる理由は次の通りです。
理由1:好きなものを選んでもらえて失敗が少ないから
カタログギフトが贈り物として人気である最大の理由は、豊富な商品ラインナップから、好きなものを自由に選んでもらえる点です。
自分の母親であっても、離れて暮らしている期間が長いと、食の好みが変わっているのを知らなかったり、最近新たにはじめた趣味を把握できていなかったりするもの。
ましてや義母となると、何を贈れば喜んでもらえるか見当もつかない…という人もいるのではないでしょうか。
カタログギフトなら、好みに応じて自由にチョイスしてもらえるので安心。
好みに合わないものや不要なものを贈ってしまうリスクが少ないのは、大きなメリットでしょう。
理由2:選ぶ楽しみも味わってもらえるから
カタログギフトをもらったことのある人なら、たくさんの商品から「こんなモノがあったんだ!」と発見する喜びを感じたことがありますよね。
掲載されている商品の点数は、多いものだと2000点以上。
自分がまだ知らなかった人気商品を見る楽しさに溢れているのが、カタログギフトの大きな魅力です。
とくにお買い物が大好きなお母さんにとって、ページをめくる行為はさながらウィンドウショッピング!
「こんなおしゃれなアイテム、見たことがない」「一度食べて見たかったグルメ、試してみようかな」と、お買い物感覚で選んでもらえます。
選ぶ楽しみまで贈ることができるのは、カタログギフトならではのメリットです。
母の日に贈るカタログギフトの選び方
価格帯や商品の種類が幅広く用意されているカタログギフト。
「お母さんに喜んでもらえるプレゼントになりそう!」と選び始めたものの、「どのカタログギフトがいいのか分からない…」と結局悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。
ここでは、お母さんを喜ばせる1冊を選ぶためのヒントを紹介しましょう。
予算相場は3,000~5,000円
母の日プレゼントの予算は、一般的に3,000円から5,000円程度といわれています。
とはいえ「普段よくお世話になっているから奮発しよう」「気を遣わせたくないから抑えめで」など、各家庭の基準や考え方によって柔軟に設定するとよいでしょう。
ただし結婚されている方の場合は、実母と義母へのプレゼントに価格差を付けないことをおすすめします。
後になって「価格に差があった」ことが分かってしまうと角が立つからです。
お母さんの好みを考える
幅広いラインナップから気に入ったものを選べるのが利点ですから、どのカタログギフトを贈っても好きな商品を見つけてもらえるはずです。
その中でも最大限に喜んでもらえるプレゼントをしたいと思うのであれば、お母さんの好みにマッチするカタログギフトを選ぶのがポイントです。
・ライフスタイルこだわりがあるおしゃれなお母さんなら、インテリアショップのカタログギフト
・アクティブにお出かけするのが趣味のお母さんには、体験型カタログギフト
…というように、お母さんに合ったカタログギフトを探しましょう。
好みをよく理解したうえで選べば、「私のためにわざわざ考えてくれたのね!」とめいっぱい喜んでもらえるでしょう。
贈る側の気持ちが伝わるカタログギフトをチョイスできると良いですね。
母の日におすすめのカタログギフト7選
ここからは、母の日の贈り物にぴったりのカタログギフトを紹介します。
お母さんのことを思い浮かべながら、好みやライフスタイルに合ったカタログギフトを見つけてくださいね。
マダムに人気の超有名誌によるグルメカタログ「家庭画報」
『家庭画報』は、ラグジュアリーな世界観が、アラフィフ以上の世代から圧倒的な支持を得ているライフスタイル・マガジン。
そんな『家庭画報』が、日本の大切な文化として取材し続けてきた“食”をテーマにつくったのが、このカタログギフトです。
全国に名を轟かす料亭の味から、産地が誇る佳肴の一品、老舗が受け継ぐ秘伝の銘菓まで、幅広くラインナップしているので、舌の肥えたお母さんにもきっと満足してもらえるでしょう。
雑誌のグラビアを彷彿させる美しい写真も魅力で、眺めるだけで贅沢な気分に浸ってもらえるのもポイント。
美食の楽しみだけでなく、選ぶ時間までも上質な体験としてプレゼントできますよ。
北欧ブランドが中心!おしゃれでハイセンスな「イルムス」
「イルムス」は、北欧スカンジナビアン・モダンをテーマにしたライフスタイル専門店。
そんなおしゃれなショップが提案するのは、インテリアのスタイリングのヒントにもなりそうな、洗練されたカタログギフトです。
シンプルでナチュラルなファッションが好きなお母さんや、上質なアイテムに囲まれた丁寧な暮らしを好むお母さんへのプレゼントにぴったり。
このカタログギフトをチョイスしたというだけで、贈る側のセンスの良さも伝わるでしょう。
商品ラインナップには、北欧を代表する「マリメッコ」や「イッタラ」「アラビア」、知る人ぞ知る「ホルムガード」「クチポール」など、SNSでも話題のブランドが多数。
シンプルながら実用性を備え、温もりが感じられるデザインのアイテムは、暮らしにこだわるお母さんにもきっと気に入ってもらえますよ。
旅行が好きなお母さんに!「ANA’s FRESH SELECTION」
旅行が大好き、旅先でおいしいものに出会うのがとにかく楽しみ…そんなお母さんにぴったりのカタログギフトといえば、「ANA’s FRESH SELECTION」です。
旅のプロであるANAグループが、そのネットワークを駆使して国内外から美味しいものを厳選したグルメカタログは、まさに“美食目録”。
高級和牛から旬の海の幸、機内で人気のANAオリジナルグルメなど、鮮度と味にこだわった商品が並びます。
ちょっとした旅気分を味わいながら選んだグルメを、自宅にいながら楽しんでもらえますよ。
20ページ程度のカタログに商品を選び抜いて掲載しているので、「あれもこれもあると迷ってしまう」「サッと選べるほうが助かる」というお母さんへのギフトにもおすすめです。
グルメなお母さんも大満足!「北海道七つ星ギフト」
カニやホタテなどの海の恵みから、豊かな大地が育んだお肉や乳製品、冬の寒さに鍛え抜かれた野菜たちまで。
「北海道七つ星ギフト」は、食の宝庫・北海道のグルメにフォーカスしたカタログギフトです。
北海道には有名なグルメがたくさんありますが、このカタログにはあえて脚光を浴びていない隠れた逸品を掲載。
物産展でも出会えない商品がラインナップされているので、「あれもこれも食べたことがあるわ」というグルメなお母さんもびっくりすること間違いなしです。
生産者のこだわりや産地の特徴などの解説も充実しており、込められた想いまで知りながら選べる点も魅力。
食にこだわるお母さんにも喜んでもらえますよ。
お義母さんにも好印象!上質感が魅力の「沙羅(さら)」
国内外の有名ブランドのテーブル&キッチウェアやおしゃれな雑貨を中心に、長く愛用できそうな商品をたっぷり掲載したカタログギフト「沙羅」。
幅広いジャンルのアイテムを集めた総合カタログでありながら、インテリアにもなる美しい装丁の「本」や、工芸品の「制作体験」など、知的なイメージが強いラインナップも多いのが特長です。
上質感の漂う洗練されたセレクトになっているので、「何を贈れば喜ばれるか分からない」と悩みがちな、お義母さんへの母の日ギフトにもおすすめ。
落ち着いた雰囲気の和風モダンな表紙デザインも好印象です。
価格展開が豊富で、3,000円~5,000円台には5コースも設定されています。
予算に合わせて選びやすいのも、贈る側にとっては嬉しいポイントですね。
好きなスイーツを少しずつ選べる!「Peck」
全10種・60品の中から食べたいスイーツを”ちょっとずつ”自由に選べる、新しいタイプのスイーツ専門カタログギフト「Peck(ペック)」。
机いっぱいに広がる大判のカタログは、いたるところにペンギンの「ペック」が描かれ、遊び心が満載。
楽しみながら、自分だけのスイーツセットをカスタマイズして注文できます。
甘いものや可愛いものが大好きなお母さんに贈れば、きっと喜んでもらえますよ。
価格帯もお手頃なので、予算が少なめな場合や、お花に添えて贈りたいときなどにもおすすめです。
とにかくお得に贈りたいなら「割引カタログギフト【コスパ重視】」
同じ予算でもワンランク上のカタログギフトを贈りたいなら、「割引カタログギフト【コスパ重視】」が断然おすすめ。
人気を集めている大きな理由は、通常価格よりも11%から38%引きというコストパフォーマンスの良さ(1冊購入の場合。複数購入の場合はさらに割引率がアップします)。
「割引」と聞くと品質が心配になりますが、中身は大手有名メーカーの公式販売モデル最新版。
百貨店や式場、一流ホテルで取り扱われているものと同じなので、商品のクオリティーはお墨付きです。
卸値価格を実現している理由は、仲介業者を入れていないネットショップだから。
もちろん、お母さんには割引カタログであることは伝わらないので、安心して贈っていただけますよ。
カタログギフトをさらに喜ばれる贈り物にするコツ
同じカタログギフトでも、ちょっとした気遣いを加えれば、もっと喜んでもらえるプレゼントに格上げすることができます。
ここではそのコツを解説しましょう。
カタログギフトを贈る際は、お相手に喜んでもらえるプラスアルファのサービスがあるかどうかを基準にショップ選びをしてみるのもよいですね。
メッセージカードを付けて気持ちを伝える
いちばん効果的なのは、メッセージカードや手紙を添えることです。
普段は照れくさくて言いにくい感謝の気持ちも、言葉にして届ければお母さんにしっかり伝わります。
お母さんのことを想い浮かべ、語りかけるような言葉づかいで素直に伝えましょう。
GiftA(ギフタ)ではメッセージカードや挨拶状の印刷サービスをご用意しています。
ギフト商品の注文時に合わせてオーダーできる(※基本無料・一部商品を除く)ので、「気持ちが十分に伝わるだろうか」と心配な場合は、ぜひ利用してみてください。
申込み画面上に用意された豊富な文例からメッセージを選び、自由に編集できるので、文章を考えるのが苦手な方もスムーズにメッセージを仕上げられますよ。
GiftA(ギフタ)は、年賀状やはがきのネット印刷サービス「おたより本舗」を展開している株式会社アーツが運営。
カード・挨拶状などの印刷はお手のものですので、安心してお任せください。
ラッピング・のしにこだわる
メッセージを添えると同時に、ラッピングやのしのデザインにこだわって、ギフト自体をおしゃれに仕上げるのもおすすめの方法です。
同じカタログギフトでも、ラッピングをシックで大人っぽい雰囲気にするか、可愛らしく演出するかで印象は違ってきます。
カタログのイメージに合わせたり、お母さんが好きなテイストにまとめたり、工夫するとよいでしょう。
GiftA(ギフタ)なら、包装紙は全24種、のしは全11種から選んで、自由に組み合わせることが可能(※一部商品を除く)。
お母さんを「まあステキ!」と感激させるようなギフトに仕上げてくださいね。
母の日にカタログギフトを贈ってお母さんを喜ばせよう
母の日に、喜ばれるカタログギフトについて、その理由やおすすめをを紹介してきました。
カタログギフトは、贈り主の気持ちをダイレクトに伝えることができる素敵な贈り物です。
その人気は年々高まり、バリエーションも増えて、ギフトの定番として定着しつつあります。
母の日に何を贈ればいいか悩んでいる人にも、いつもと違う母の日ギフトを探している人にもぴったりのカタログギフト。
まずはGiftA(ギフタ)のECサイトをチェックして、お母さんが喜んでくれそうなカタログギフトを見つけてくださいね!