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バレンタインデーにチョコを贈るのは日本だけ?由来や海外との違いを紹介!

更新日:2025年2月4日

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日本のバレンタインデーは、女性が男性にチョコレートを贈って気持ちを伝える日として親しまれてきました。

一方で、海外ではバレンタインデーに贈るギフトや当日の過ごし方が異なるようです。

この記事では、日本でチョコレートを贈る習慣が生まれた背景と、海外のバレンタイン事情について詳しくご紹介します。

バレンタインデーにチョコを贈るのは日本だけ

バレンタインデー用のボックスに入ったチョコレート

日本では、バレンタインの日に女性から男性へチョコレートを渡したり、女性同士でお菓子を交換したりしますよね。

実は、バレンタインデーにチョコを贈るのは日本独自の風習です。

バレンタインの贈り物としてチョコレートが主流となったのには、どのような背景があるのでしょうか。

日本のバレンタインデーの始まりはお菓子メーカーの戦略!

日本のバレンタインデーの発祥はお菓子メーカーの広告

1936年 モロゾフがバレンタインデーにチョコレートを贈るスタイルを英字新聞で紹介。これが日本のバレンタインの発祥といわれている。
1958年 メリーチョコレートが百貨店にてバレンタインセールを実施。「女性から男性にチョコレートを贈り告白する」という広告で、チョコレートの販売拡大を狙う。
1960年 森永製菓が新聞や雑誌などのバレンタイン広告を展開し、チョコの販売を促進。
1970年代 広告の効果もあり、女性から男性にチョコレートを贈る文化が定着。
1980年代 女性の社会進出に伴い、義理チョコ文化が定着しはじめる。

日本でのバレンタインデーの始まりは、洋菓子店モロゾフの広告がきっかけだそうです。

モロゾフの創業者が「愛する人に贈り物をする」という文化を広めたいと考え、英字新聞にバレンタインの広告を載せ始めます。戦時中に広告の掲載は一時中断となりましたが、諦めることなく戦後の復興期にバレンタインの宣伝を再開しました。

宣伝活動は次第に広がり、同業他社でもバレンタインデーを盛り上げる広告やキャンペーンが展開されるようになります。

日本のバレンタインデー文化は、お菓子メーカーの広告や商品を通じて、恋愛や感謝の気持ちを伝える機会として広がったのですね。

日本の女性たちに勇気を与えたバレンタインデー

バレンタインに渡すプレゼントの箱を持つ女性

日本では、古くから女性から男性に気持ちを伝えるのは好ましくないとされていました。

時代が変化してもその考えは根強く残り、恋心をオープンに表現するのは女性たちにとって抵抗のある行為でした。

しかし、お菓子メーカーがバレンタインを広めたことで、女性が好きな人に想いを伝えられるようになったのです。特に、「チョコを贈って恋を叶える」というキャッチコピーやハート型チョコレートは、多くの女性の心を掴みました。

バレンタイン文化は、女性が自分の気持ちを表現する新しい形として注目を集めたのです。

「贈り物」の文化から発展した日本だけのバレンタインデー

日本のバレンタインデーに影響を与えた贈答文化

日本のバレンタインデーは、伝統的な贈り物文化を背景に独自のスタイルへと発展しました。

お歳暮やお中元、暑中・寒中見舞い、年賀状など、日本では感謝や挨拶を形にして贈る習慣が根付いています。「お世話になりました」「今後もよろしくお願いいたします」といった気持ちを込めて物を贈る文化が、日本ならではのバレンタインデーを生み出す土壌となりました。

近年では、恋愛に限らず感謝や挨拶の一環としてチョコを配る「義理チョコ」や、友人同士で交換する「友チョコ」など、バレンタインデーのスタイルは多様化しています。

日本特有の贈答文化が影響し、バレンタインデーは人間関係をより良くするためのコミュニケーション手段として定着したのです。

日本のバレンタインデーは不思議?

★当店の台湾出身スタッフ★

台湾では「友達や家族、同僚にお菓子を渡す」バレンタインはあまりないですね。恋人同士だけのお祝いが多いので、友チョコや義理チョコを渡したことはありません。

手作りすることもありますが、基本はお店でチョコレートを買うので、日本は手作りが多くてびっくりしました。(手作りチョコより手作りカードのほうが多い)

★当店のブラジル出身スタッフ★

「義理チョコ」文化は面白いと思います。特に、職場の人にまでチョコレートを渡すのが不思議に感じます。ブラジルでは彼女や奥さんにプレゼントをあげますね。

海外では驚かれる?日本だけのバレンタインデー文化

バレンタインのチョコレートを手作りする親子

「日本ではバレンタインに女性から男性へチョコを贈る」と言うと、海外では驚かれます。

なぜなら、海外ではバレンタインデーにメインで贈るプレゼントや過ごし方が違うからです。

日本と海外のバレンタイン事情には、どのような違いがあるのでしょうか。詳しく解説します。

そもそもバレンタインは海外発祥?バレンタインデーの由来とは

バレンタインデーの由来となったウァレンティヌス(聖バレンタイン)

バレンタインデーは、古代ローマのキリスト教司祭であるウァレンティヌス(聖バレンタイン)の物語が由来とされています。

当時のローマ帝国では、「想い人を故郷に残すことで士気が下がる」という理由から若い兵士の結婚が禁止されました。しかし、ウァレンティヌスは法令に反対し、密かに兵士たちの結婚式を執り行います。

この行為が皇帝の怒りを買い、ウァレンティヌスは最終的に処刑されることになりました。人々は彼を悼み、殉教した2月14日を「バレンタインデー」として制定したのです。

また、古代ローマには、毎年2月15日に春の訪れを祝うルペルカリア祭がありました。祭りの前日には、若い男女がクジ引きで決めた相手と交流を深める習慣があり「男女の出会いの日」とされていたそうです。

キリスト教への関心を高めるため、当時のローマ教皇は、国民からの人気が高いルペルカリア祭にウァレンティヌスの物語を繋げることを思い付きます。

ルペルカリア祭の恋愛的な要素が基盤となり、聖バレンタインの伝説と結びついたことで、バレンタインデーは「恋人の日」として広く定着していきました。

日本と海外のバレンタインデーの違い

バレンタインデーに贈る花やワイン

バレンタインデーは、世界中で愛や感謝を伝える日として広く知られています。しかし、日本と海外ではその意味や習慣に大きな違いがあるようです。

海外では、バレンタインデーの起源から「恋の日」よりも「愛の日」として捉えられています。贈り物は花束やメッセージカードが定番で、男性から女性へ渡されるのが主流です。

また、恋人や夫婦が一緒に過ごす日としてロマンティックなディナーや旅行を楽しむなど、特別な時間を共有する機会とされています。

ちなみに、「恋人の日」としてバレンタインデーを楽しむのは、主にキリスト教圏の国です。イスラム圏の一部ではバレンタインデーが「異教の祭り」と見なされ、祝うこと自体が禁止されています。

日本のバレンタインデーとここが違う!

★当店の台湾出身スタッフ★

どちらから贈るというルールはあまり気にしていない!(でも男性から女性にプレゼントをする方が多い気がします。)

恋人と過ごす方が多く、ギフトよりレストランでお祝いする方が人気です。

★当店のブラジル出身スタッフ★

日本のバレンタイン文化はユニークだと思います。特に、女性から男性へチョコレートを贈るのが一般的なことに驚きました。ブラジルでは逆で、男性が女性にプレゼントを贈ります。

チョコレートもよく贈られますが、花やアクセサリーなど、プレゼントの種類はもっと幅広いです。付き合っている期間の長さや親密度によって、ちょっと高価なものを贈ることもあります。

世界中のバレンタインデー豆知識

海外のバレンタイン風景

愛や感謝の気持ちを伝える日として広く知られるバレンタインデーですが、過ごし方や習慣は国によって異なります。

当店の海外出身スタッフにも、どのようなバレンタインの習慣があるのか実際に聞いてみました。

ここからは、各国で主流になっているバレンタインデーの贈り物や過ごし方について紹介します。

アメリカの場合

アメリカでは、バレンタインデーはパートナーや家族に日頃の愛や感謝を伝える日とされています。

バレンタインのギフトは、男性から女性へ贈られるのが一般的です。

花やメッセージカードを贈るのが定番で、チョコレートなどのお菓子やぬいぐるみが添えられます。

学校では子どもたちがクラスメートに「バレンタインカード」を交換する習慣もあり、幅広い年齢層が楽しむイベントのようです。

イギリスの場合

イギリスのバレンタインでは、花とメッセージカードが主役になります。

バレンタインデー当日のデートには、大きな花束を抱えて現れる男性もいるようです。

デートではロマンティックなディナーを楽しむカップルが多く、バレンタインデーを特別な時間として大切に過ごします。

また、想いを寄せる相手に「匿名のカードを送る」という伝統もあり、気持ちを伝える日としての意味合いが大きいイベントです。

イタリアの場合

イタリアでは、「恋人たちが愛を深め合う日」としてバレンタインデーが広く親しまれています。

バレンタイン当日は男性から女性へ、「情熱的な愛」を意味する赤い花束を贈るのが定番です。花束のほかに、高級チョコレートやジュエリーを一緒にプレゼントすることも。

また、観光地や歴史的な場所でプチ旅行を楽しむカップルも多く、街全体がロマンティックな雰囲気に包まれます。

ベルギーの場合

ベルギーでも、バレンタインデーは男性から女性へ贈り物をします。

チョコレートの本場として有名なベルギーですが、バレンタインの贈り物は必ずしもチョコレートというわけではありません。

主流の花束やバレンタインカードに加えて、香水や衣服をプレゼントすることもあるようです。

近年では、ベルギーでもバレンタインデーを家族や友人に感謝を表現する日として捉える動きが広がっています。子どもたちに小さなチョコレートを贈る家庭や、友人同士で気軽にギフトを交換する姿も増えてきました。

フランスの場合

「愛の国」と呼ばれるフランスでは、バレンタインデーは「恋人たちの日」として浸透しています。

お互いにプレゼントを贈ったり、ロマンティックなデートをするのが定番の過ごし方です。贈り物には、花束やジュエリー、香水やファッションアイテムが選ばれます。

バレンタインにちなんだお祭りやコンサートが開催される地域もあり、フランス中が愛を祝福するムードで溢れるようです。

中国の場合

中国でも、バレンタインデーは「恋人の日」として親しまれています。

西洋からの影響を受け、恋人たちが贈り物を交換し、デートを楽しむ日として都市部を中心に広がりました。

中国には、2月14日以外にも「七夕節」という恋人の日が存在します。七夕節でも花束や手作りギフトを贈ったり、ロマンティックなデートをするのが定番で、バレンタインデーと並ぶ重要な恋愛イベントです。

どちらも愛を伝える大切な記念日として、多くのカップルが気合を入れてお祝いします。

韓国の場合

韓国では、日本と同様に女性が男性にチョコレートを贈る文化があります。

また、会社の同僚や学校の友人に「義理チョコ」を配る女性も少なくありません。

日本と違うポイントといえば、バレンタインギフトの豪華さです。韓国では、チョコレートやぬいぐるみをカゴに詰めてラッピングした「バスケットチョコレート」を本命の相手に贈ります。

見た目の華やかさや大きさが、相手への気持ちの強さを表すと考えられているようです。

当店スタッフに聞いた台湾のバレンタインデー

台湾でも日本と同様チョコレートが定番ギフトですが、主に男性から女性に贈られます。

また、チョコレートだけでなく、バラの花束と一緒にプレゼントすることが多いようです。女性からは、手作りカードがメインで贈られます。

当日は恋人同士で過ごす方が多く、事前に探したレストランで食事するのが定番だそうです。

また、街の雰囲気は「バレンタイン一色!」というわけではないそうですが、心なしかカップルが多いと感じるとのことでした。

当店スタッフに聞いたブラジルのバレンタインデー

ブラジルのバレンタインデーは、2月14日ではなく6月12日!「恋人の日(Dia dos Namorados)」と呼ばれていて、この日は恋人や夫婦で一緒に過ごすのが一般的です。

夜はレストランでロマンチックなディナーを楽しんだり、特別なプレゼントを交換したりします。

贈り物は、花や香水、アクセサリー、手紙などが人気です。恋人や妻に「完璧な贈り物」を選びたいので、男性はプレゼント選びに慎重になります。

また、ショッピングモールやお店がハートで飾られ、バレンタインに関するイベントも行われるなど、街中も特別な雰囲気で包まれます。

日本でも海外でもバレンタインデーは「大切な人に気持ちを伝える日」

笑顔でバレンタインデーにチョコレートを渡す女性

日本のバレンタインデーは、世界中で祝われる「愛の日」を基盤としながらも、独自の発展を遂げてきました。

しかし、その本質である「大切な相手に想いを伝える」というテーマは変わらず、現代でも多くの人々に親しまれています。

また、日本だけでなく他国のバレンタイン事情も知ることで、新たな楽しみ方やアイデアが見つかるかもしれません。

日本らしさを大切にしつつ、海外の文化も取り入れて、より特別なバレンタインデーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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この記事の執筆者

GIFTAコラム編集部

GIFTAコラム編集部

当編集部では「贈り物選びの参考にしたいメディア」を目指し、ギフト通販専門店 GIFTA(ギフタ)の社内ライターがリサーチ・執筆を行っています。贈答マナーや人気ギフトのトレンドなど、お役立ち情報をわかりやすく発信します。

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