バレンタインギフトの「渡し方」に悩む女性は多いようです。
せっかくプレゼントを用意しても、タイミングを逃して渡せなかったら悲しいですよね。
とくに社会人になると、周りの目が気になり、渡す機会を見つけにくいもの。
職場の規則や暗黙のルールにも、注意が必要です。
この記事では、片思いの相手に「本命チョコ」を渡すアイディアを紹介しています。
印象をよくするポイントや、絶対に押さえたい注意点も解説しますので、ぜひチェックしてください。
バレンタインの渡し方のアイデア5選
バレンタインギフトの渡し方を、同僚・友達別に5つピックアップしました。
まだそれほど親しくないうちは、「さりげなさ」が大切。
バレンタインはあまり大げさにせず、彼との仲を「一歩」進展させられたらOKと考えましょう。
「義理ではない」ことが伝わるだけでも十分です。
【同僚】職場の外で直接渡す
同僚の彼には、職場の外で直接渡すと喜んでもらいやすいでしょう。
前提として、オフィス内で「本命チョコ」を贈るのは避けたほうが無難です。
手渡ししたり、デスクに置いたりするケースが考えられますが、どちらも人目に触れる可能性があります。
職場にプライベートを持ち込むことをよく思わない人もいますし、相手にも迷惑をかけるかもしれません。
とはいえ、プレゼントは直接顔を見てもらうのがうれしいものです。
同僚にバレンタインギフトを贈る場合は、昼休みや帰り際に、会社を出て渡すとよいでしょう。
昼休みに社外で時間をもらったり、会社からの帰り道に手渡ししたりするのがおすすめです。
【同僚】「お世話になっている人」数人に渡す
オフィスの中でバレンタインギフトを渡したいなら、男女問わず「お世話になっている人」数人に贈るのがおすすめです。
「本命」であることは伝わりにくいですが、感謝の気持ちや今後も仲良くしたいという気持ちは伝えられます。
一人ひとりに短いメッセージを添えて、「いつもありがとうございます」などと伝えるとよいでしょう。
気になっている相手には、「今度○○に行きませんか?」など、次につながるメッセージを書いてみてはいかがでしょうか。
職場の雰囲気を崩さない、さりげないお誘いなら好感を持ってもらいやすいでしょう。
ただし、職場でバレンタインのやりとりを禁止していないか、部署内で取り決めがないかなど、事前の確認は必須です。
【友達】食事に誘ってみる
少人数で遊びに行ったことがある友達関係の彼なら、思い切ってランチやお茶に誘ってみてはいかがでしょうか。
バレンタイン当日ではあからさますぎる…と思うなら、バレンタインの「少し前」に誘うのもおすすめです。
「もうすぐバレンタインだから」と、プレゼントを渡しやすいうえ、ほかの人に先駆けてギフトを贈れるため、印象に残ります。
渡すタイミングは、食事を終えたあとや帰り際がよいでしょう。
「今度映画を見に行かない?」など、次の予定の約束をしてみてはいかがでしょうか。
【友達】「義理チョコ」風に渡す
食事に誘う勇気が出ないなら、「義理チョコ」風に渡すのもおすすめです。
たとえば、サークルなどのグループで仲のよいメンバーに「友チョコ」を贈りましょう。
意中の彼に贈る紙袋にのみ、こっそり「本命チョコ」を忍ばせてみてはいかがでしょうか。
その場では本命だとわからないため、メッセージカードを添えて気持ちを伝えましょう。
あとから本音が伝わればサプライズにもなり、きっと喜んでもらえるはず。
「友チョコ」の企画や本命チョコを贈りたいことは、グループ内の女友達に相談しておくのがおすすめです。
【誰にでも】ソーシャルギフトを贈る
同僚や友人に「直接会って渡すのはハードルが高い」と思う人は「ソーシャルギフト」を利用するのもひとつの手。
ソーシャルギフトは、受け取り主の住所を知らなくても、SNSやメッセージアプリなどを通じてギフトを贈れるサービスです。
呼び出したり、食事に誘ったりするのはハードルが高い相手にもギフトを贈りやすいのが最大のメリットといえるでしょう。
メッセージを添えられるため、日ごろの感謝の気持ちや、「よければ今度○○しませんか?」といったお誘いも伝えられますよ。
バレンタインギフトを渡す際のポイント
バレンタインギフトを渡す際に、押さえておきたいポイントを紹介します。
意中の彼に好印象を持ってもらえるよう、ぜひチェックしてください。
伝えたいことを考えておく
「バレンタインにこれだけは伝えたい」という内容を、前もって手短に考えておきましょう。
いざとなると、緊張して言葉が出なくなるかもしれません。
気持ちを伝えられなかったり、硬い態度になったりしないよう準備することが大切です。
伝える内容には、以下のような例があります。
「今日はバレンタインなので、日頃の感謝の気持ちです」
「いつも助けていただいてありがとうございます!お礼の気持ちです」
「前に話していたお店に、よかったら今度行きませんか?」
セリフを丸暗記するのではなく、「何を伝えたいか」を意識すると不自然になりませんよ。
相手の目を見て、笑顔を忘れずに話しましょう。
メッセージカード&ラッピングにも気を配る
バレンタインのギフトには、メッセージカードを添えるのが鉄則です。
うまく話せなかった場合や、本命であることを隠して渡した場合にも、気持ちを伝えられます。
メッセージは長くなりすぎないように意識し、以下の内容を書きましょう。
- 相手の名前(○○さんへ)と自分の名前(○○より)
- 日頃の感謝の気持ち
- 今後も仲良くしたいことや、「次」につながる言葉
バレンタインのメッセージについては、こちらで詳しく解説しています。
ラッピングや紙袋にも気を配りましょう。
会社の同僚に渡す場合は、持ち帰りのことも考えて、シンプルで目立たないデザインにするのが無難です。
あくまで「きっかけ」のつもりで気楽に渡す
バレンタインで大切なのは「期待しすぎないこと」です。
今後の進展にあまり期待をすると、緊張や気負いから、自然体でギフトを渡すことができなくなってしまいます。
バレンタインは、関係性を大きく変えるものではなく「次につなげるきっかけ」くらいに思っておくとよいでしょう。
バレンタインを機に、
- これから仲良くなりたい人とは「親しく話せるようになる」
- グループで遊ぶ仲の彼とは「2人で会う約束をする」
- 2人で食事をする仲の相手には「気持ちを伝える」
など、関係を一歩前進させられたら大成功というつもりで、肩の力を抜いてみましょう。
告白をした場合も、返事は急かすことなく「ゆっくり考えて」と伝えるのがおすすめです。
バレンタインギフトを渡す際の注意点
バレンタインギフトを渡す際には、注意すべきこともあります。
せっかくすてきな品物を用意しても、相手に「非常識だな」「重いな」と思われては台無しです。
以下の注意点をしっかり押さえておきましょう。
マナーやTPOをわきまえる
バレンタインギフトを渡す際、まず気をつけるべきはマナー違反をしないことです。
とくに同僚にギフトを渡す場合は、職場のルールをしっかり確認しましょう。
会社によっては、バレンタインのギフトのやり取りを全面的に禁止している場合もあります。
禁止でなくても、部署ごとに毎年の慣例があったり、「個人では贈らない」など暗黙のルールがある場合も。
職場で初めてのバレンタインなら、女性の先輩に相談してからギフトを用意するのがおすすめです。
また、職場以外でも一般的なマナーはしっかり守りましょう。
外なら往来の邪魔にならない場所で渡す、飲食店ならギフト(とくに食べ物)の中身を広げないなど、周りへの配慮は不可欠です。
「手作り」より「市販」が無難
バレンタインに手作りのスイーツや品物を贈りたいと思う人は多いでしょう。
中学生や高校生でお互いをよく知っているなら、手作りスイーツで気持ちを伝えるのはよい方法です。
しかし社会人の場合、あまり親しくない相手に手作りギフトを贈ると「重い」と思われてしまうかもしれません。
手間のかかる分気持ちがこもるイメージの「手作り」は、ある程度親密になってから贈りましょう。
市販の品でも、相手のことを考えて選べば、気持ちはきちんと伝わります。
初めてのバレンタインギフトならなおさら、市販の品物を贈ることから始めましょう。
バレンタインギフトの選び方のコツ
バレンタインのプレゼントを選ぶ際は、以下のことを意識しましょう。
- 相手の好みを押さえる
- 相場は2,000~3,000円
バレンタインのギフトといえば「チョコ」ですが、相手がチョコ好きかどうかはリサーチが必要です。
甘いものが苦手な人には「お酒」や「コーヒー」「日用品」などを贈ってもよいでしょう。
「身に着けるもの」や「あとに残るもの」は、「重い」と思われかねないため避けたほうが無難です。
品物の相場は、2,000円~3,000円程度が目安。
安すぎるものはNGですが、相場を超える高価な品も、相手がお返しに困ってしまうため避けましょう。
2,000円台なら、王道ブランドの人気チョコや期間限定のスイーツ、おしゃれなお酒なども購入できますよ。
まとめ
バレンタインは、片思いの相手との仲を進展させるチャンスです。
相手を呼び出したり、ごはんに誘ったりして直接渡せるのがベストですが、難しい場合は「さりげなく」渡してもOK。
同僚や友達へのギフトと同じように渡したり、「ソーシャルギフト」を利用したりして、まずは「きっかけ」をつくりましょう。
同僚にバレンタインギフトを贈る際は、職場の規則やルールの確認が必須です。
マナーを押さえて、すてきなバレンタインにしてください。