―豊岡鞄公式ギフトショップ―
―豊岡鞄公式ギフトショップ―
日本最大級のリアル・クローズファッションショー『神戸コレクション』やファッションイベント『神戸プレミアムナイト』に参加しました。
タイムバックスの歴史は古く、1955年(昭和30年)に始まります。先代社長が柳行李の生産工場を起ち上げ、1970年からは瀧本商店として本格的に鞄の製造をスタート。そして1992年、現在の瀧本満春社長がタイムバックスを設立しました。現在は、「ELDER(エルダー)」や「CALDO(カルド)」など、上品なレディースバッグシリーズを多数展開しています。
商品開発で特にこだわっているのは、「使う人が毎日わくわくすること」「シンプルだけど個性的」。また一方で、資源の無駄を極力少なくし、裁断クズなどの廃棄物を減らして、地球と人にやさしいモノづくりを目指しています。
デザインを手がけるプランナー・坂田恵子さんによると、エルダーやカルドなど一部のシリーズでは、生地を長方形に裁断するのだとか。これは、豊岡鞄としてのクオリティーを保ちつつ、裁断クズなどを最小限に抑えることが目的だそうです。
「地域ブランドとしての豊岡鞄が誕生してから組合に参加させていただきました。鞄づくりに恵まれたこの環境で、つくる人も使う人も心を躍らせるような鞄をつくっていきたいですね。日常に密着した愛される鞄をつくり続けます」(瀧本満春社長)
取材担当・レポーター
新垣 大
スタッフレポート
市の中心部から円山川を越えたところにあるタイムバックスさんの工房。自然豊かな環境で、“地球と人にやさしい”ナチュラルテイストのアイテムがつくられています。
敏腕プランナーが手がける試作品にも期待!
豊岡鞄が地域ブランドとして認定されたのは2006年(平成18年)。その1年後から2年後の時期にタイムバックスさんは認定企業となりました。
商品展開は当初からレディースがメイン。他のメーカーがほとんど手がけていなかったカテゴリなので、ずっとこだわってきたそうです。プランナー・坂田さんが見せてくださった試作品のレザー小物も、女性が持ち歩きたくなるようなかわいいアイテムでした。
タイムバックス ブランド一覧
日本一の鞄の産地でつくられる「豊岡鞄」は、
兵庫県鞄工業組合が厳しい審査で認定した地域ブランド品です。
豊岡鞄
公式ギフトショップ
丁寧な職人技と素材へのこだわりが生み出す感動の逸品。
豊岡鞄は、耐久性に優れ、保証制度も充実しているので大切な方へのギフトにも安心して贈れます。