―豊岡鞄公式ギフトショップ―
―豊岡鞄公式ギフトショップ―
主婦と生活社発行『LEON 4月号』(2021年2月発売)に「CREEZAN(クリーザン)」の「JETTER」シリーズ のサコッシュが掲載されました。
コニーは高度経済成長期後の1975年(昭和50年)に創業し、以来、一貫して大手鞄メーカーなどのOEM生産を続けてきました。この間、中国や韓国の支店を次々と起ち上げ、生産管理や材料調達をグローバルに展開するまでに成長。そして2003年から自社生産をスタートさせてからは、独自の感性と技術によって傑作品を生み出してきました。
入社前は大阪・船場のアパレル企業で働いていたという西田正樹社長。鞄づくりのプロとして、「アナログな世界だからこそ感性や技術などの人間力が重要になってくる」と語ります。そのポリシーをカタチにしたものが、自社ブランド「CREEZAN」です。
キャリーバッグを白い革でつくりたい──。西田社長のそんな願いから2015年に誕生した「CREEZAN」は、つくりにくく売りにくいという「白い鞄」のセオリーをくつがえし、さまざまな雑誌で取上げられるほど認知度を高めてきました。
「豊岡鞄に関して当社は新参者ですが、地域ブランド・豊岡鞄が少しずつ有名になってきたことで、「CREEZAN」の認知度も上がってきました。今後も社員が人間力を高めて優れた豊岡鞄をつくっていきたいと思います」(西田正樹社長)
取材担当・レポーター
新垣 大
スタッフレポート
「CREEZAN」の製造現場は、部屋も職人さんの服装も、白・白・白! あらゆる汚れを想定し、細心の注意を払って、あの白い鞄をつくり上げていくそうです。
鞄職人に憧れた若者が近隣の街からコニーへ集結!
どこかの製薬会社の研究所みたいな白づくめの工房にびっくりしましたが、そこで働く職人さんが意外に若かったことにも驚かされました。西田社長によると、いまの若者は「職人」という仕事に憧れている人が多いそうです。
また、近隣の街からの通勤者も多い同社。これからの豊岡鞄は、そうした若くてアクティブな人が引っ張っていくのでしょう。
コニー ブランド一覧
日本一の鞄の産地でつくられる「豊岡鞄」は、
兵庫県鞄工業組合が厳しい審査で認定した地域ブランド品です。
豊岡鞄
公式ギフトショップ
丁寧な職人技と素材へのこだわりが生み出す感動の逸品。
豊岡鞄は、耐久性に優れ、保証制度も充実しているので大切な方へのギフトにも安心して贈れます。