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40代メンズにおすすめのボディバッグ6選|ダサ見えしないバッグと使い方

更新日:2024年3月19日

今回は40代向けのメンズボディバッグをご紹介します。

ボディバッグは一時の流行を過ぎ、メンズファッションの定番アイテムとなりました。

一方で、女性からは「男性のボディバッグ姿はダサい」という声も…。

しかしボディバッグそのものがダサいわけではありません。ボディバッグの使い方や選び方を間違えると、ダサく見えてしまうのです。

せっかくファッショナブルな服装でも、「バッグがダサくて残念」と思われてしまっては本末転倒。

そこでこの記事ではおしゃれなボディバッグの使い方と、一目置かれるようなおすすめのメンズボディバッグをご紹介します。

「ダサくないメンズボディバッグがほしい」
「おしゃれに見える使い方を知りたい」

という方は、ぜひ参考にしてください。

進化したメンズボディバッグ

40代男性に似合うボディバッグ
タブレットの収納・持ち運びも。軽量でも大容量/Urban Explorer(木和田正昭商店)

ひと昔前ウエストポーチが大流行し、老若男女こぞって同じようなアイテムを付けていた時代がありました。

そのような時代を知っている40代の男性にとって、ウエストポーチやボディバッグは、「便利だから使ってみたいけれど、ダサく見えない?」と心配になるアイテムかもしれません。

実際に今でも「ボディバッグはダサい」論争があるのも確か。

しかし最近のボディバッグは、当時の機能性やファッション性をさらに進化させ、まったく違うものに生まれ変わっています。

たとえばサイズは、以前のようなコンパクトなものだけでなく、大型のサイズが登場。

また複数の収納を備えたものや、大人っぽく演出できるレザー素材などでも作られています。

その結果、スポーティーな服装だけでなく、大人カジュアルや上品な服装にも合わせられるアイテムになりました。

高いファッション性から、普段はバッグを持たない派の男性でも、「ボディバッグなら使う」という方もいるほどです。

40代がダサ見えしないメンズボディバッグとは?

女性から「ボディバッグ姿がダサい」といわれたら、男性としてはちょっと複雑ですよね。

しかしダサいといわれるのには、ちゃんとした理由があります。

周りから「ダサいオジサン」と思われないよう、ファッショナブルなアイテムをおしゃれに使いこなしましょう。

ここからは正しいボディバッグの使い方と選び方をご紹介します。

 基本はシンプル

白いボディバッグと40代男性
▲機能的で軽量の万能バッグ/WEATHER BODYBAG with MARKET BAG(木和田正昭商店)

ボディバッグを選ぶ際の基本は、シンプルイズベスト。基本は単色のものをチョイスしましょう。

余計な装飾があるものや、派手なカラーのボディバッグは避けたほうが無難。

服や靴とトータルで見たときに、ごちゃごちゃした雰囲気になるため、あまりおすすめできません。

カジュアルなボディバッグは前掛けがオススメ

40代男性
▲三日月形で身体にフィット。浮かないボディバッグ/木和田正昭商店

掛け方もポイントです。

大人の男性が後ろ掛けでボディバッグを背負うと、子どもっぽい印象に見える可能性があります。

これもダサさを強調させてしまう要因のひとつ。おしゃれにキメたいなら、ボディバッグは前掛けがおすすめです。

さらに前掛けは中身が出し入れしやすいうえに、防犯にもなるメリットがあります。

TPOに合わせた使い分け

ファッションや使用シーンに合わせて、バッグを使い分けるという女性は多いでしょう。

一方、見た目よりも機能性を重視しがちな男性は、気に入ったものだけを使いまわす傾向があるのではないでしょうか。

しかしバッグも立派なファッションの一部。TPOに合わせたバッグを選べば、より洗練された印象になります。

鏡の前で全身をチェックするときは、バッグを持った状態のトータルファッションを見てみましょう。

大きすぎない

ワンショルダー
スリムで大容量、おしゃれなワンショルダー【直帆布】ワンショルダー/ナオト

大型のボディバッグは、よほど着こなしにこだわらなければダサいと思われてしまう可能性大です。

ボディバッグ初心者は、大きすぎないものを選ぶのがポイント。大容量のボディバッグに荷物をたくさん詰め込んで、パンパンになっているところを想像してみてください。

洗練された印象ではないですよね。これは今までリュック派だった人が陥りがちな罠です。

ボディバッグにリュックと同等の収納力はありません。

ボディバッグを持つときは、荷物を最小限に抑えることを心がけましょう。

背中一面を覆ってしまうような大きさではなく、背中の半分程度は見えるような大きさがベストです。

大人の男を感じさせる上質素材にこだわる

40代の男性なら、ボディバッグの素材にもこだわりたいところ。

ビニールや合皮などの素材は、ダサく見えてしまうことがあります。

一方、上質なレザーやナイロンなどは高級感を感じさせ、それだけでセンスよく見せてくれます。

ビニールや合皮と同じような形状でも、素材が違うだけで一気にあか抜けた印象になるでしょう。

よい素材の製品だと、値段が気になる方もいらっしゃるかもしれません。

たしかに、良質な素材を使うと製品の値段は多少なりとも高くなるため、ハードルが高いと感じることも……。

しかし安価に手に入る素材は劣化が早く、角がこすれてめくれてしまったり、色が褪せてしまったりします。

反対に、よいものは長く使えるため、長期的に見てコスパは悪くありません。

国産バッグのエリート「豊岡鞄®」

豊岡鞄

数多くあるメンズボディバッグの中で、大人のファッションと相性がよいのはどんなものでしょうか?

ここでは国産バッグのエリート「豊岡鞄®」をご紹介します。

豊岡鞄は、兵庫県豊岡市で作られているバッグのブランド。

兵庫県豊岡市というと、知る人ぞ知る国内最大のバッグの生産地です。

しかし豊岡市で生産されているすべてのバッグが豊岡鞄を名乗れるわけではありません。

兵庫県鞄工業組合に所属し、組合内の豊岡鞄地域ブランド委員会による厳しい審査を通過した鞄だけが、豊岡鞄を名乗ることが許されます。

厳選した素材と長年培われてきた縫製技術、これらを総合して豊岡鞄を名乗るにふさわしいと判断されなければ合格できません。

いわば国産バッグのエリート中のエリートといえるバッグが豊岡鞄なのです。

「保証書」は自信の表れ

洗練された美しさを醸し出す、豊岡鞄ブランドのバッグ。

「よいものだからこそ、長く使ってほしい」という各メーカーの願いと自信を込めて、すべての豊岡鞄には保証書がつけられています。

鞄の使い方は人それぞれであり、壊れ方や修理方法がまったく同じになることはありません。

長く使っていくうちにできたほつれや汚れなどは、保証登録を行うことでスムーズに修理依頼ができる仕組みが整えられているので安心です。

「その一つひとつに丁寧に向き合い、美しくよみがえらせる」。
これもまた豊岡鞄ブランドの技術です。

買ったら終わりではなく、使い続ける限り責任を持つ、豊岡鞄のプライドの表れといえるでしょう。

40代のビジネスカジュアルに合うメンズボディバッグ

ジャケットにパンツ・スニーカーで仕事ができるような比較的ラフな職場なら、ボディバッグもコーディネートに取り入れられるはず。

ジャケットの上からボディバッグを掛けるのもアリですが、前掛けにしてその上からジャケットを羽織ると、よりこなれ感がでます。

色は派手過ぎず、ビジネスシーンに合うようなブラックやネイビーがおすすめです。

自転車通勤におすすめ!多機能ボディバッグ

ボディバッグ メンズ 40 代
▲多彩なポケットを備えた軽量のボディバッグ【beruf baggage】Urban Explorer 6 HA/木和田正昭商店

 自転車通勤で使うバッグは、機能性に優れたものが理想。

新進気鋭の東京のブランド「beruf baggage」と「木和田正昭商店」のコラボから生まれた、「beruf baggage Urban Explorer 6 HA」は、まさに自転車通勤する方にうってつけのアイテムです。

自転車通勤に使うバッグで、まず欲しいのは撥水機能。このボディバッグは撥水コートが施されており、突然の雨にも慌てる必要はありません。

少しぐらい汚れても、さっと拭き取ればOK。自転車通勤なら重量も気になるところですが、その点もご安心を。

ボディバッグ本体に軽量かつ耐久性がある特殊なナイロン、「CORDURA®」の中空糸ブランド「Hollofil AIR™」を使用しています。

肩の負担を軽減し、快適な自転車通勤を手助けしてくれるでしょう。

そしてできれば鞄1つで出勤できるぐらいの収納も欲しいもの。

このボディバッグは内容物を出し入れしやすい大開口で、12インチまでのタブレットが収納できるようになっています。

大小さまざまなポケットも複数装備し、ケーブルやモバイルバッテリー・ペンなど、小物類がバッグの中でごちゃごちゃしてしまうことはありません。

「beruf baggage」のブランドコンセプトは、「自転車のある生活」を楽しむすべての人々をサポートする製品を提供すること。

そのコンセプト通り、「Urban Explorer 6 HA」は、自転車通勤で「あったらいいな」を叶えてくれるボディバッグです。

「大きいボディバッグはダサい」を覆す洗練された機能美

ボディバッグ メンズ 40 代
▲イタリアンレザーと斬新なデザインが魅力 ボディバッグ全8色/ハシモト

最後にご紹介するのは、「ハシモト」から2017年に生まれたブランド、ottorossi(オットロッシ)の「ボディバッグ」です。

ダサく見えない、大きめのボディバッグが欲しいという方の願いを叶えるこのバッグ。

見た目は三角形ですが、開口部が折り返しになっており、広げると実際は長方形に近い形状をしています。

そんな斬新なアイデアで注目度は抜群。

財布や文庫本・ペットボトルなども入る大きめサイズですが、しっくりと身体になじむため圧迫感は感じません。

しかも左右どちらの肩にも掛けられる両面使用のデザインとなっており、掛け方によって違った印象を与えられます。

またどれがよいか迷ってしまうほど、カラーバリエーションが豊富なのも特徴です。

明るめの色でも、派手すぎず落ち着いた色目のため、40代メンズでもコーディネートに取り入れやすいでしょう。

実際に使っている方からは、「色も形もいい」「高級感がある質感で上品なファッションによく合う」という声も聞かれます。

ottorossiのこだわりは、最高の鞄に、最高の素材を使用すること。

上質なイタリアンレザーを使い、美しいステッチワークで仕立て上げています。

常に新しいことにチャレンジしようとするハシモトの想いと技術が詰まった逸品です。

大人の色気漂うメンズ用レザーボディバッグ

▲上質なレザーと丸みのある形状が魅力的 ORIGINAL BASIC レザーワンショルダー全3色/木和田正昭商店

ビジネスバッグはあまり派手なものが使えない分、どうしても他の人と同じような見た目になりがち。

個性を出すなら、ボディバッグの中でも大人の男を演出できるレザーがおすすめです。

「周りの人が使っていないような、ビジネス用のボディバッグが欲しい」

そんな方のために「木和田正昭商店」のブランド「ORIGINAL BASIC」のレザーワンショルダーをご紹介します。

形状はシンプルかつ高機能。

複数のポケットを使いやすい位置に配置し、ストレスを感じさせない作りになっています。

小ぶりの財布やスマホを収納できるポケットが独立してついているため、わざわざ本体を大きく開ける必要はありません。

本体素材には、「ベジタブルタンニンオイルレザー」という貴重な素材を使用。

一般的な「クロム鞣(なめ)し」ではなく、「タンニン鞣し」という製法で作られています。

短時間でできて量産しやすいクロム鞣しに対し、タンニン鞣しはその何十倍もの時間を要して作られるため、非常に手間のかかる素材。

しかしその分丈夫で、使えば使うほどしなやかになり、色艶が増していきます。

またタンニン鞣しの際にオイルをしみこませているため、耐久性も抜群です。

ORIGINAL BASICのコンセプトは「ビジネスカジュアル」。

そのコンセプト通り、ビジネスシーンに役立つアイテムを多数製作しており、レザーワンショルダーもそのひとつ。

使用している素材ひとつとっても、これだけこだわりのあるボディバッグはなかなかありません。

40代のプライベートは個性あるメンズボディバックでキメる

「オフの日は仕事を忘れて、プライベートを満喫したい!」

そんなアクティブな方には、個性的なバッグがおすすめです。

ここからはプライベート用に最適のメンズボディバッグを3つご紹介します。

アウトドアにぴったり!レトロ感漂う2WAYボディバッグ

コーヒーに合うお菓子
▲レトロでかわいい! 素材にこだわった男女兼用ボディバッグ 【WALK ABOUT】WOODS Rei West Bag/木和田正昭商店

野外フェスやアウトドアでは、さまざまな荷物を入れる大きめのバッグのほかに、貴重品だけ入れられるような小ぶりのバッグがひとつあると重宝します。

今回ご紹介するボディバッグの中で最もカジュアルな印象の、「WALK ABOUT WOODS Rei West Bagは、そんな時に役立つ一品。

本体はテフロン加工を施し、撥水性を高めたナイロン製。底部分の牛床革も撥水加工が施されています。

屋外にいると急な雨が心配ですが、このボディバッグなら多少の雨でもびくともしません。

アウトドアはもちろん、「ちょっとそこまで」の買い物や散歩など、デイリーユースにも便利なアイテムです。

小ぶりな大きさですが、スマートフォンや長財布など外出時必要最低限な持ち物は十分収納可能。パートナーとお揃いで使ったり、共用したりしてもよさそうですね。

ボディバッグ・ウエストポーチの2WAY仕様で、さまざまなコーディネートも可能。レトロな印象のオリジナルブランド織ネームを中央に配置し、コロンとした立体的な形状が印象的です。

このボディバッグは「WALK ABOUT® by SANPAK」と豊岡鞄のコラボから生まれた商品。

ABOWALKUT」は日本で最初にナイロン製ディパックを製造したブランドで、そのノウハウがボディバッグにも生かされています。

バッグも抗菌の時代!除菌スプレー対応ボディバッグ

ボディバッグ メンズ 40 代
▲抗菌・撥水加工を施したスマートなバッグ 【Regen】ニューノーマルミニボディバッグ全2色/由利

衛生管理に気を付けるようになった昨今、満員電車など人と接することが多い場面で、ナーバスになることもありますよね。

他人と触れている衣服や鞄の衛生面も気になります。

そこで由利の男性向けブランド「Totem Re Vooo(トーテムリボー)」から、「Regen ニューノーマルミニボディバッグ」をご紹介します。

ニューノーマルミニボディバッグの最大の特徴は、あらゆる部分に抗菌加工が施されていること。

本体はもちろんそれ以外のパーツにまで抗菌加工が施されているため、満員電車に乗るビジネスパーソンにもおすすめです。

また本体素材はアルコール含侵テストを24時間クリアしており、アルコール含有の除菌スプレーを使用可能。

外出先で手の消毒を行うとき、消毒液が鞄についてシミになってしまわないか心配になることがありますが、この生地なら問題ありません。

電車を降りた後、気になる部分に除菌スプレーを吹きかければ、ダブルで安心です。

さらに本体は撥水ナイロンを使用し、さらに革パーツ・裏地・背面からファスナーに至るまで撥水加工が施されているため、少しの雨なら問題ありません。

由利は、素材に強いこだわりを持つメーカーです。

生活スタイルや社会情勢が目まぐるしく変わる今だからこそ、このボディバッグも、ユーザーのニーズに対応した素材を使って作られています。

40代が上品に着こなすなら純白レザーのボディバッグ

ボディバッグ メンズ 40 代
▲透明感あふれる純白レザーの上質アイテム【JETTER】ボディバッグ /コニー

続いてご紹介するのは、「コニー」から生まれたブランド「CREEZAN(クリーザン)」の「JETTER ボディバッグ」です。

大きな特徴は、ぱっと目を引く純白のレザー。これほどまでに真っ白なレザーは珍しいのではないでしょうか。

白は暗い色を引き立てる効果があります。

暗めのシックな色合いの服装が多い方なら、コーディネートの引き立て役として活躍します。

実は純白のレザーを使ったコーディネートは、季節によって人に与える印象が変わります。

夏場なら、爽やかで清潔感のあるイメージに。

暗い服装が多くなりがちな冬場なら、コーデを明るく見せる差し色に。

季節を問わず使っていけるため、ヘビロテしたいアイテムです。

でもあまり使いすぎると、汚れが気になる…。そんな心配もあるのでは?

本体に使用しているイタリア産の高級シュリンクレザーには、撥水加工が施されています。

そのため水に強いだけでなく、汚れも防ぐことが可能。白だからと極端に気を遣う必要もありません。

ただ、使い続けていれば角やふちの部分が汚れてくることもあるでしょう。

そのような方のために、コニーではホワイトニングサービスも行っています。

「よいものだから長く使ってほしい」。

そんな鞄への愛情が伝わってきますね。

気になるバッグの作りですが、前胴ポケット内部には、防水機能のあるPVC加工が施された生地を採用。

雨上がりに、折りたたみ傘を濡れたまま収納できます。

ファスナーポケットやメッシュポケットなども配置されており、シンプルながら機能性抜群です。

まとめ

ボディバッグ メンズ 40 代
▲水に強く、表面に傷がつきにくい素材の3way仕様バッグ YOUTA ELK 3WAYダレス MINI/木和田

40代の男性の中には、「ボディバッグ」と聞いて、昔流行したウエストポーチを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

しかし今のボディバッグは、機能も見た目も大きく変化しています。

今回ご紹介したメンズボディバッグは全部で6種類。

すべて上質な素材を使用し、優れた職人の手によって作られている最高の品々です。

かっこよくボディバッグを使いこなすには、以下の4つのポイントを押さえておきましょう。

  • シンプルなデザインのものを選ぶ
  • TPOに合わせて使い分ける
  • 大きすぎない
  • 上質な素材のものを選ぶ

周りから「ダサい」と思われない、スタイリッシュなメンズボディバッグを、ぜひ見つけてください。

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