イッタラ
アルヴァ・アアルト コレクション ベース160mm クリア
★2019年 グッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞★
フィンランドデザインの象徴といわれる、オーロラのような形のガラス製花器。
巨匠アルヴァ・アアルトにより1936年に発表され、翌年のパリ万博に出品された作品です。
流れるようなフォルムのモチーフは、フィンランドの湖の形を表しているとの説も。
無造作に花を挿すだけでさまになり、ハイセンスなオブジェとして多くのファンを魅了してきました。
イッタラの工房で今も手吹きで制作されており、熟練の職人7人が力を合わせてひとつのベースを完成させます。
― イッタラ(Iittala) ―
1881年、フィンランド南部にあるイッタラ村に建てられたガラス工場がルーツ。
20世紀に入ってからはモダニズムなどの影響を受け、機能的で美しいスカンジナビアデザインの食器セットを製造。
独自の美学を打ち立て、フィンランドのガラスデザインに影響を与える存在となりました。
イッタラのガラス製品は、シンプルな美しさと丈夫さを兼ね備え、どんなインテリアにもなじみやすいのが特徴。
飽きの来ないデザインと高いクオリティで、時代を超えて愛され続ける人気ブランドです。