お盆に出産内祝いを贈っちゃダメ?! その理由は

2020年12月10日

赤ちゃんが生まれ、「さぁ、これからお祝い行事の準備をしなきゃ!」と思っているママさん・パパさんへ。


まず気になるのが、周囲の人からいただいた出産祝いへのお返しである「内祝い」ですよね。


「内祝いを贈るべき時期が、ちょうどお盆の時期と重なってしまう」という人は、ちょっと注意が必要です。


日本では伝統的に「お盆の時期には慶び事のやり取りを避けるべき」という考え方があります。


せっかく赤ちゃんの誕生を祝福してくださった皆さんに「慶事マナーを知らないんだな」と思われることは避けたいですよね。


失礼のない対応をするためにも、ここでまずお盆の意味を振り返り、この時期の内祝い準備をどう進めるか確認しましょう。


出産内祝いをお盆に贈ってはいけない?


出産 内祝い

結論から言うと、お盆の時期に出産内祝いの贈り物を渡すのは基本的に避けましょう。その理由をお盆の意味とともにご紹介します。


そもそもお盆はいつからいつまで?


お盆とは、日本の夏に行われるご先祖様の霊をまつる行事です。地域によって時期は違いますが、多くの地域では8月15日前後、沖縄などでは7月15日前後に行われます。


一般的には、8月13日から8月16日にかけてがお盆の期間にあたります。ご先祖様が黄泉の国から家に帰ってくるといわれており、お盆の前になすやきゅうりに割りばしを刺して作った馬や牛を飾った経験がある人も多いでしょう。なすやきゅうりの動物は、ご先祖様が黄泉の国と現世を行き来する乗り物とされています。


お盆にお祝いごとを避ける理由


お盆はあの世から帰ってくるご先祖様を迎え入れて供養する時期とされています。また、お彼岸にも同様の意味があります。


「お盆には絶対に祝いごとをしてはいけない」とまでは言い切ることができません。ましてや出産の時期はコントロールできません。


ただし、お盆にお祝いの行事を行ったり、お祝いの品を贈ったりすることを不快に感じ、「ご先祖様のことを差し置いて失礼だ」と怒る人がいるのも事実です。


特に高齢者を中心にそういう考え方があることも踏まえ、お盆の時期のお祝いは極力避けるべきだと言えます。


内祝いのトラブルを避けるには?


お盆やお彼岸の時期にお祝いごとをしてトラブルになったというケースもあります。


「内祝いを贈ったら叱られた」や「そもそも受け取ってもらえなかった」など、トラブルの内容は様々です。


地域性にもよりますが、内祝いのトラブルを避けるためにも「お盆の時期の内祝いを控える」「内祝いが遅れることを先に連絡し、お詫びしておく」などの対策を取りましょう。


出産内祝いを贈るのに適した時期


出産 内祝い


本来の内祝いの時期は「生後1ヶ月〜2ヶ月」


そもそも出産内祝いを贈る時期は、赤ちゃんが生まれてから1ヶ月経ったあたりが適切とされます。生後1ヶ月と言えば、地元の神社で「お宮参り」を行うタイミングです。


お宮参りは赤ちゃんが産まれてから最初に行うめでたい行事であり、「初宮参り」ともいわれます。産まれたばかりの赤ちゃんを神社に参拝させて氏神さまに誕生を報告し、成長の無事を祈願して祝福を受ける行事です。


日本に古くからある伝統行事で、お宮参りのあとは親族で記念撮影をしたり、親戚へのあいさつ参りをする人もいます。


お宮参りの報告とともに内祝いを贈るのが一般的によいとされるタイミングです。


事情があれば内祝いを遅らせ、お詫びの連絡を


通常は生後1ヶ月を過ぎる頃に出産内祝いを贈りますが、場合によっては3ヶ月から6ヶ月ほど遅らせる場合もあります。


出産後の母体はとても消耗しており、回復までに時間がかかる人もいます。そんな場合はまず体が第一、内祝いを遅らせてでも養生を優先すべきです。


同様に、「お盆に重なったので内祝いを遅らせる」こともやむを得ない事情として先方は理解してくれるでしょう。


ただし、いらぬ誤解を生まないためにも、こちらから先に母子の状況を連絡しておくことをおすすめします。


出産祝いを贈った人からすれば、何も連絡がないと「出産祝いのお返しがない」「もしかしてちゃんと届いていない?」などと、不快に思ったり心配になったりするかもしれません。


なお、後日内祝いを贈る際には必ずお礼状を添えて、遅くなったことをお詫びする一言を記しておきましょう。


内祝いの準備は贈る時期をよく考えて


赤ちゃんを授かり、だいたい何月に生まれるかが分かれば、お祝いごとのタイミングを逆算し、妊娠中から準備を進めておくのがおすすめです。


「内祝いの準備は出産祝いをいただいて金額が分かってから」と思いがちですが、実際に赤ちゃんが生まれてみると慣れない新生児のお世話で毎日バタバタすることは確実で、思うように内祝いの準備が進まない可能性が大です。


予算の計画を立てたり満足できる品選びをするには、早すぎるかなと思うぐらいの段階で準備をスタートしたほうが安心です。


出産祝いをどれだけもらうか具体的な金額は分からないにしても、家族や親しい友人など「この人はきっと出産祝いを贈ってくれるだろう」という人の人数をリストアップしたり、相手の好みや家族構成に合わせて喜ばれそうな内祝いの目星をつけておきましょう。


購入予定のギフトショップ候補を絞っておくだけでも、後々気分的に余裕ができるはずです。


出産後は育児に慣れるまで心身ともに忙しい日々が続きます。いざとなってから慌てて準備すると「お返しすべき人が漏れていた」「ギフト選びで妥協してしまった」「のし紙の書き方を間違えた」などのミスが起こりがちです。


赤ちゃんのお披露目でもある内祝いですから、後で「しまった!」とならないよう、なるべく早めに準備を進めましょう。


一斉にお返しする内祝いは送料負担も要チェック


出産祝いは親族・友人・知人など多くの人からいただくことが一般的です。


内祝いはみなさんへ一斉に贈ることになりますが、よほど近い親族やお世話になっている人をのぞけば、配送サービスで先方へ届けるケースが多くなるでしょう。その際、意外に大きな負担になるのが配送料です。


内祝いを購入するギフトショップ選びは、送料無料サービスがあるかどうかを一つの基準にすることをおすすめします。


まとめ


出産 内祝い


お盆はご先祖様を供養するための時期とされているので、内祝いなどお祝いごとの行事を被せてしまうとあまりよく思われない場合があります。


最悪の場合トラブルになることもあるので、お盆の意味や目的を正しく押さえておきましょう。


お盆にはしっかりとご先祖様を供養し、その後に出産を祝いを贈ってくれた人に内祝いを贈れば問題はありません。


その際は早めに内祝いが贈れることをお知らせしておき、内祝いの品に添えるお礼状であらためてお詫びと感謝を伝えれば丁寧な印象になるでしょう。


赤ちゃんの誕生を祝ってくださったみなさんに気持ち良く内祝いを受け取ってもらえるよう、マナーをきちんと守って対応しましょう。



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