出産内祝いのマナーを知りたい! 贈る品物や金額、日にちなど

2020年12月10日

出産内祝いは繰り返すとしても数回で、「初めて贈る立場になった」という人も多いでしょう。出産関係など慶事の贈り物にはそれぞれのマナーがあり、慣れないうちは不安なものです。


今回はそんな内祝いについて、どのようなマナーがあるのかを確認していきましょう。


出産内祝いの金額のマナー



まずは内祝いで贈るものの予算の決め方について見ていきます。


出産祝いでもらったものの3分の1~半分


内祝いの場合、贈るものの金額は「出産祝いで貰ったものの3分の1から半分」を目安にするとよいでしょう。この目安から外れると相手にがっかりされたり、残念に思われたりすることがあるので気を付けましょう。


出産祝いをみんなからまとめていただくこともあります。そんなときの内祝いの目安は「出産祝いでもらったものの3分の1から、半分を1人ひとりに分けた額」です。


1人ずつで出し合った金額が少ないと、このときに贈るプレゼントを悩むことになるかもしれません。タオルやスイーツなどの見た目がかわいいプチプレゼントにするか、相手が職場の人たちであれば、こちらも焼き菓子などをまとめて贈るとよいでしょう。


上司や両親へは3分の1


上司などに贈るときには相場と少し違い、「いただいたものの3分の1」程度とします。相手が目上の人だからこそ、お返しし過ぎずに少し甘えるとよいでしょう。


両親も「いただいたものの3分の1」が基本ですが、この場合は「身内での慶事」でもあります。「子どもと孫が生活に困らないように」との思いを込めて贈ってもらえるものなので、あまりお返しをすることだけにとらわれず、赤ちゃんの様子やもらったお祝い金で購入したものなどを伝えることをおすすめします。


なお、それぞれの家や地方によってはこうした考え方は異なることがありますので、確認しておくと無難です。


お返しはいらないと言われたら?


出産祝いをいただいたときに、「お返しはしなくていいよ」といわれていたらどうしたらいいのでしょうか?


まずはその話し方や態度で本心なのか遠慮していっているだけなのかを確認してみましょう。それは「一度お断りを入れてからいただくべき」だという考え方をされている人もいるためです。


そのうえで「本心でお返しはいらない」といっているのだと感じた場合です。相手が目上の人であれば周囲に相談してみるのが無難といえます。友達や同僚などであればプチプレゼントを贈ったり、ランチをごちそうしたりするのもよいでしょう。


出産内祝いを贈るタイミングのマナー



内祝いを贈るタイミングにもマナーはあるのかについて確認していきましょう。


出産後1ヶ月~2ヶ月が目安


内祝いを贈るベストのタイミングは「赤ちゃんが生まれてから1ヶ月~2ヶ月」です。「早めに済ませておきたい」という人もいるかもしれませんが、「生後1ヶ月のお宮参りで氏神様にお披露目したあとに、周りの人たちにもお披露目をする」といった意味もあるため、あまり早めることはできません。


また遅くなりすぎてもよくありません。内祝いが通常来るだろう時期に来ないと、「贈った品物が気に入ってもらえなかったかな」と思われてしまうかもしれません。また、「忘れられてる?」という不信感を持たれる可能性もあるからです。


「赤ちゃんが生まれてから1~2ヶ月」のタイミングで、きちんと内祝いを贈ることができるように余裕をもって準備をしましょう。


大変な時期なので母子の体調が第一


なお、贈るベストタイミングはあくまで「用意する余裕があった場合」です。母親の体調が戻らなかったり、赤ちゃんの体調が安定せずになかなか退院できなかったりという状況になることも当然出てきます。


そうした中で、たとえば無理をして倒れてしまってはいけません。相手にも今が大変な時期だということは伝わっているため、合間を見て準備をしていきましょう。


遅れたらお礼状などで一言謝罪を


体調が戻らなかったり、さまざまなやむを得ない事情で遅れてしまったりしたとしても、相手にお礼状などで一言お詫びを入れるようにしてください。そのときに事情も伝えておきましょう。


その一言がないと「あれ?」と思われてしまいますが、事情を伝えておくことでほとんどの場合は分かってもらうことができるでしょう。


なるべく遅れないよう先に準備を


あまり遅くなりすぎてしまうと、せっかく内祝いを贈ったとしても「これは何のお祝いだったっけ?」と思われてしまうことがあります。なるべく遅れてしまうことのないように、早めに準備をしておきましょう。


出産してからは赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいになってしまうかもしれません。そうなる状況も考えて、できるだけ時間のある出産前の段階から、贈るものの目星を付けておくとよいでしょう。


また出産祝いをもらったときに「名前」「住所」「いただいたもの」などをリストアップしておくとスムーズに内祝いの準備ができるためおすすめです。


出産内祝いで贈る品物のマナー




内祝いで贈るものはどんなものがよいのでしょうか?実は贈る品物についてのマナーもあります。


日本茶は弔事のイメージがあるため、あまり好まれません。また「刃物」も「縁を切る」を連想させるのでよくないとされています。


では、おすすめの品物と、上司にお返しをする際の注意点を確認していきましょう。


洗剤やタオルなどの日用品


洗剤やタオルなどの日用品は、いくつあっても困らず、どこの家庭にも必要なものなので、内祝いとしても人気があります。好みに左右されにくいので贈りやすいでしょう。


タオルと似たものとしてハンカチも候補に挙がりやすいです。しかし「ハンカチ」の場合には、涙を拭うイメージをさせてしまうこともあるため、避けたほうがいいでしょう。


お菓子やコーヒーなどの嗜好品


お菓子やコーヒーなどの嗜好品も内祝いで贈るものとして人気があります。あとに残るものだとなかなか選びにくくなりますが、お菓子やコーヒーであれば、飲食して消費されるものなので気軽に選びやすいのです。


またお菓子を好む人は男性にも増えているため、誰にでも喜ばれやすくなっています。せっかくなので記念に名入れギフトを贈りたいというときも、あとに残る小物類だともらった人が困ることもありますが、名入れスイーツであればその心配もありません。


上司など目上の人には商品券は贈らない


内祝いの場合、現金はNGですが商品券は贈っても結構です。しかし相手が上司などの目上の人だったら話は別になります。


目上の人に商品券などを贈ると、「生活が大変じゃないですか?」というメッセージとして受け取ってしまう人もいるようです。そのため「そんな心配はいらん!」とメンツをつぶされたような思いをされてしまう可能性があります。


目上の人に贈る内祝いであれば、商品券ではなく品物を探すようにしましょう。


出産内祝いののし紙のマナー




のし紙とは白地の用紙に「のし」と呼ばれる飾りと水引が印刷されている紙のことです。プレゼントしたものが「正式なお祝いの品物」であることを示すためのものでもあります。


またのし紙が付いていることで、贈り物をさらに豪華に見せてくれる効果もあります。のし紙の選び方やそこに書く内容なども確認していきましょう。


のし紙の表書きは「出産内祝」か「内祝」


のし紙に印刷されている水引よりも上にある部分のことを「のし上」や「表書き」と呼びます。のし上に書くのは「この品物は何についての贈り物か」です。


今回は内祝いの贈り物なので、「出産内祝」や「内祝」書きます。このときに濃い色の墨を使って、毛筆か筆ペンで書くようにしましょう。


のし紙下部には赤ちゃんの名前


のし紙の水引よりも下の部分のことを「のし下」や「名入れ」と呼びます。のし下に書くのは「この贈り物は誰から贈ったものなのか」です。


内祝いを用意したのは赤ちゃんの親なので「自分たちの名前かな?」と思いがちですが、違います。のし下には赤ちゃんの名前を書くようにしましょう。


これには「赤ちゃんのお披露目」と「生まれたことを祝ってくれた人へ、赤ちゃんからの初めての感謝のしるし」であるというメッセージが込められています。赤ちゃんの名前を漢字で書き、読みやすい名前だとしても、必ずふりがなを付けましょう。


水引は紅白の蝶結びのものを


のし紙に印刷されている水引には種類があります。内祝いを贈るときの水引は「紅白の蝶結びのもの」を選びましょう。「紅白」はおめでたいときに使う色として浸透しています。


また「蝶結び」は誰でも何度でも結び直せる結び方ですよね。そのイメージから「何度あってもうれしいお祝い事」には蝶結びの水引が選ばれています。


お礼状やメッセージカードも送る


「出産祝いを贈ったあと、何も連絡がないままで贈り物だけが届いた」となると、そっけない対応だというイメージになってしまいます。内祝いを贈るときにはお礼状やメッセージカードもあわせて送るようにしましょう。


お礼状とは、内祝いとは別に送る手紙のことです。受け取った側に「正式で丁寧な対応だ」という印象を持ってもらうことができます。


メッセージカードは、内祝いに添えるカードのことです。お礼状よりはカジュアルな印象になりますが、手軽に送ることができます。


贈る先のことを考えて、それぞれにあったものを送るようにしましょう。


まとめ




今回は出産内祝いを贈る前に確認しておきたいさまざまなマナーについて確認しました。


「贈る品物の予算」や「贈るべきタイミング」、「贈る品物のおすすめアイテムと避けるべきもの」、そして「のし紙についてのマナー」など、それぞれにしきたりがあることがお分かりいただけたことでしょう。


なお、のし紙と贈る品物については、内祝いに慣れているカタログギフトのサイトで注文すれば品物を探し疲れることもなく、のし紙を付けた品物を贈ることができます。贈るべき時期に予算にあった額のものを選ぶだけで、手軽に活用できますので、是非参考にしてみてください。



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