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【かぶらない結婚祝い】もらった側の本音アンケート! おすすめギフトは?

更新日:2024年3月8日

今回は、「結婚祝いでかぶらないプレゼント」をテーマに役立つ情報をお伝えします。

「GiftA(ギフタ)」では2021年、「結婚祝いでもらってうれしかったもの・うれしくなかったもの」に関するアンケート調査を実施。

その中に、「複数の方から〇〇をいただいた」という回答が多くありました。

結婚祝いは、「できればほかの方とかぶらないもの」「より印象的なもの」を贈りたいと考える方が少なくないでしょう。

では「ほかの方とかぶらないプレゼント」とはどのようなものでしょうか?

今回は、「結婚祝いでかぶらないプレゼント」、また「夫婦に喜ばれるプレゼントを贈るポイント」について解説します。

結婚祝いで「かぶりやすい」プレゼントとは?リアルな本音を紹介

結婚祝い

「結婚祝いでは、どんなプレゼントがかぶりやすいのか」

「同じようなプレゼントを複数もらった場合、もらった側はどう思うのか」

これらはギフト選びで気になるポイントですよね。アンケート結果をもとにわかった「かぶりやすいプレゼント」と、実際に結婚祝いをもらった方たちの本音をお届けします。

グラス・マグカップ

結婚祝い

アンケートの結果、「複数人から結婚祝いでいただいた」という声が最も多かったのが、「グラス」や「マグカップ」です。

普段使いしやすい「グラス」や「カップ」は、結婚祝い定番の品。そのため、次のようなアイテムをプレゼントする方が多いようです。

  • 日常使いしやすい「タンブラー」
  • 晩酌に使ってもらえる「酒器」
  • おそろいの「マグカップ」

しかし、中にはこんな声も…。

ペアのマグカップを、結婚祝いでいくつももらいました。でも、正直言って「もう要らない」というのが率直な意見。使っているうちに片方が割れてしまい、片方が残ってしまうのも残念な理由です。
ペアのワイングラスをたくさんの方からいただきました。でも、夫も私も普段お酒を飲まないので、どれも使っていません。
結婚祝いにマグカップをもらったのですが、すでに自分たちで買ったものを使っていたので困りました。せっかくもらったものでも、収納がない家だと飾ることもできません。
たくさんあると便利だからと、6個入りのガラスのコップセットを3~4箱もらいました。そんなにたくさん使う機会はありません。それに、せっかくもらうなら可愛いコップがよかった。相談してくれればよかったのにと思います。
コップは自分でもたくさん用意していたのですが、結婚祝いでいくつかいただきました。数が多く、キッチンの置き場所に困ります。
それぞれ違う方からタンブラーをもらいました。プレゼントの定番だからでしょうか? 3人からいただき、今は計3セットあります。そんなにあっても使わないので箱に入ったまま。賃貸で収納も少ないので、邪魔に感じます。

中には「ブランド品ならかぶらないだろう」と思って贈る方もいらっしゃるようですが、「結婚祝い用ギフト」として販売されていることもあり、意外とかぶってしまう率が高いようです。

また日常使いするものだからこそ、夫婦がすでに自分たち用のものを揃えていることがほとんど。

「自分たちが気に入って買ったものを使いたい」という方も多く、「複数あっても困る」という意見が寄せられました。

茶碗・皿・箸

結婚祝い

次に多かった「かぶりやすいプレゼント」は、「茶碗」「皿」「箸」などでした。

複数の友人から、ペアのお皿をもらいました。しかし、結婚前は私も夫も一人暮らししていたため、食器類は十分揃っていました。食器棚の収納にも限界があるので収納場所に困るうえ、出番もないので困ってしまいました。
食器はたくさんあっても使いきれないし、場所も取るため困ります。自分は食器類を白で統一したかったのですが、結婚祝いでいただいたものは花柄の食器セット。デザインが好みではないので、結局使っていません。
ジュエリーブランドの食器セットをもらいました。高価なものですが、すでに自分たちでお気に入りのものを購入していたうえ、在庫もたくさんあったので困りました。
ペアの箸をいただいたのですが、おそろいのものを2人で買ったばかりだったので不要でした。
すでに自分でペアの茶碗を2セット揃えていたのですが、友人から結婚祝いとしてもらったため、計3セットになってしまいました。友人からもらったものは、デザインが渋くて好みではないので使っていません。

「結婚の記念に」と、毎日使える「夫婦茶碗」や、縁起のよい「夫婦箸」を贈るケースは多いです。

またシンプルな食器セットなどは、「いくつあっても困らないから」との理由で結婚祝いに選ばれやすい品でもあります。

しかし食器セットなどはかさばりやすく、「たくさんあると収納に困る」という声も。

また「毎日の食事に使うものは自分たちで選んだほうがいい」という理由から、不要に感じる方もいらっしゃいました。

結婚祝い

キッチンアイテムの代表格「鍋」も、かぶりやすいアイテムとして挙げられていました。

有名ブランドの鍋をもらいました。可愛いものを選んでくれた気持ちはとても嬉しかったのですが・・・。キッチン用品は必要最低限で揃えようと思っていたし、鍋はもう十分揃っていたので、収納場所に困りました。サイズが微妙に小さく、使い勝手も悪かったです。
品質のよいホーロー鍋をもらったのですが、すでに別のものを購入していたので、もらったものは収納に入れたまま使う予定もありません。何個も必要のないものは、プレゼントに不向きだと思います。
調理用品は大体の家庭に揃っていると思います。それに、毎日使うものなので使い勝手が悪い場合や、気に入らない場合は保管の場所をとるので困ってしまいます。
電気調理鍋をもらったのですが、全く同じものを独身時代にすでに購入していたため、反応に困りました。確かに、あると便利な調理家電ですが、せめて事前に欲しいかどうかを確認してもらえたらうれしかったです。

相手がすでに鍋を所有していることもあるため、かぶるケースが多いようです。

また大きくてかさばることから、「収納スペースが限られる場合はもらっても困る」という意見も多く見受けられました。

家電

結婚祝い

「家電ならかぶらないだろう」と思いがちですが、家電もかぶりやすい品として挙げられていました。

自分の友達と妻の友達から、電気ケトルをもらいました。2つも必要ありません。売ったり捨てたりするわけにもいかないので、今は押し入れにしまっています。
高価なブレンダーをいただきました。考えてこれを選んでくれた気持ちはうれしいのですが、洗って乾かす工程が面倒なため、全く使っていません。すでに持っていた簡易型ミキサーで十分です。
結婚する前の同棲時代から使用していたものと全く同じホットプレートをもらい、困りました。

高価な家電はかぶりにくいと思いきや、意外と「キッチン家電」はかぶってしまうケースが多いようです。

「皿」や「タオル」ならいずれ使うときのためにストックできますが、家電の場合はそうはいきません。「せっかくいただいたのに捨てることもできない」と、仕方なく保管している方も多いようです。

タオル

結婚祝い

 

「タオル」は好みの差が出にくく、いくつあっても困らないため、結婚祝い定番の品として挙げられます。

「今治タオル」や「泉州タオル」など、上質なものを贈ると喜ばれるでしょう。

一方、こんな声も寄せられました。

バスタオルやフェイスタオルは、自分たちの好みのものを揃えていました。いただいたものは全然好みではないデザインだったため、いらないなと思いました。タオルはどこの家にもたくさんあると思うので、結婚祝いには不向きだと思います。

デザインや肌触りにこだわりがある場合は、複数もらっても困るものになるようです。

インテリアアイテム

結婚祝い

結婚祝いでは「時計」や「写真立て」など、新居のインテリアとして飾れるものをプレゼントに選ぶ方も多く、こうしたアイテムもかぶりやすいようです。

写真立てをいくつかもらいましたが、たくさん写真を飾るスペースがないので少し困りました。
国産ブランドの置時計をもらいました。新居用の時計はすでに購入していたため、置くところがなくて困りました。いただいたものは好みのデザインではなかったため、リビングなどには置きたくないとも思いました。

インテリアアイテムに関しては、「欲しくない」「もらっても困る」という声が多く聞かれました。

その理由には、「すでに持っている」「好みでなくてもいただいたものは飾らなければいけない気がする」が挙げられています。

インテリアアイテムは、「好みが反映されやすい」ものである点も心得ておくとよいでしょう。

無難な結婚祝いはかぶりやすい

結婚祝い

結婚祝いのプレゼントに、「新生活に役立つアイテム」や「いくつあっても困らないアイテム」を贈る方は多いようです。

上記でご紹介したアンケート結果からは、このような品がかぶりやすいことがわかりました。

また、「失敗しにくいもの」「無難なもの」という理由でプレゼントするケースもありますが、贈る側の理由が何であれ同じようなものをいくつももらうと相手は困るでしょう。

さらに押さえておくべきポイントは、「昔と今では住宅事情が異なること」です。

部屋数や収納は、家族が増えるごとに、また結婚年数が経つごとに増えていくのが一般的。結婚したばかりの頃は住宅がコンパクトで、収納も必要最低限しかないケースが少なくありません。

そのため、「次に使いたいからとっておこう」「いつか使うときのためにしまっておこう」ということ自体が難しい場合があるのです。

このような背景もあり、「いくつあっても困らないもの」が、かえって相手を困らせてしまうこともありえることを知っておいたほうがいいでしょう。

夫婦の持ち物とかぶらない配慮も大切!

結婚祝い

ご紹介したアンケート結果をご覧いただくとわかるとおり、「複数もらって困った」という声よりも、「すでに持っているアイテムだったため困った」という声のほうが多く聞かれました。

「ほかとかぶらない」ことと同じくらい、「夫婦の持ち物とかぶらない配慮」が必要になるといえるでしょう。

最近では、「ミニマムに暮らしたい」「こだわって選んだアイテムの中で暮らしたい」という方が増えています。

そのような方には、「あると便利」「いくつあってもよい」という概念そのものが理解されないかもしれません。

「ほかとかぶらない特別なプレゼントを贈りたい!」との思いでプレゼント選びをしている方は多いでしょう。

しかしほかの人とかぶらないアイテムだからといって、夫婦に喜ばれるものになるとは限りません。

本当に喜ばれる結婚祝いを贈るなら、相手夫婦の「暮らし方」や「こだわり」にも配慮したプレゼント選びをすることが大切です。

かぶらない結婚祝いを贈るなら「リクエスト」を聞くのが一番!

 

電話をする女性

同じ結婚祝いを複数もらった方たちからは、「相談してほしかった」という声が多く聞かれました。

結婚祝いはサプライズである必要はないため、ダイレクトに「結婚祝いのプレゼントはなにがいい?」と聞いても、何の問題もありません。

「ほかの方とかぶらないもの」「夫婦の持ち物とかぶらない品」をプレゼントしたい方は、思い切って「リクエスト」を聞いてみるとよいでしょう。

もし相手が恐縮するようなら、具体的な候補を出してみるという手もあります。たとえば、結婚祝いで人気の「ホットプレート」をプレゼントしたいときは、「ホットプレートをプレゼントしたいんだけど、どうかな?」と確認してみるとよいでしょう。

候補に挙げたものが相手の欲しいものだった場合は、メーカーや大きさなども確認しておくと、よりニーズに合った贈り物ができます。

このように相手からリクエストを聞くことで、「ほかとかぶらない」「相手が本当に欲しいもの」をプレゼントできるでしょう。

かぶらない結婚祝いは「カタログギフト」!もらってうれしい声多数

結婚祝い

「かぶらない結婚祝いを贈りたいけど、リクエストを聞くのは気が引ける」

結婚する夫婦との間柄によっては、リクエストを聞きづらい場合もありますよね。それなら「カタログギフト」をプレゼントしてはいかがでしょうか♪

当社アンケートでも、「カタログギフトをもらえるとうれしい」という声が多く聞かれました。一部、抜粋してご紹介します。

自分で買えないようなおしゃれなものもうれしいですが、やっぱり、自分たちで必要なものを選べるカタログギフトが一番うれしいです。食べることが好きなので、普段食べない贅沢なグルメが選べるカタログギフトが嬉しかったです。
夫婦で何度もカタログを見返して、「どれにしようか」と相談するのも楽しかったです。カタログギフトは自分たちで欲しいものを選べるし、欲しいものがなかったら食べ物を選べる点がいいですね。
夫と一緒に選ぶ楽しみもあるので、もらって一番うれしいのはカタログギフトです。買い足そうと思っていたものなど、本当に必要なものを選べるのはありがたいです。

カタログギフトは、贈った相手に「好きなもの」や「必要なもの」を選んでもらえるシステムです。

こちらが品物を選んで贈るわけではないため、ほかの方とかぶったり、夫婦の持ち物とかぶったりする心配がありません。

カタログギフトには、「新生活に役立つ日用品」「ファッションアイテム」「グルメ」など、さまざまなジャンルの商品が掲載されています。きっと新婚夫婦の「気になるもの」や「欲しかったもの」を見つけてもらえるでしょう。

最近のカタログギフトには、「レストランや料亭での食事券」「クルージングディナー」「ホテルや旅館の宿泊券」「乗馬・パラグライダーの体験チケット」など、「体験型ギフト」も充実しています。

「普段味わえない充実した時間」もプレゼントできるため、「モノは一通りそろっている」という方にも喜ばれる贈り物ができるでしょう。

結婚祝いで「ほかとかぶらないカタログギフト」をお探しなら「GiftA(ギフタ)」で

カタログギフトを見ている夫婦

これまで引出物のイメージが強かったカタログギフトですが、昨今は結婚祝いとしても人気が高まっています。

そのため、「結婚祝いとして複数の方からカタログギフトをもらった」という声も多く聞かれます。

しかし前述のように、カタログギフトは贈った相手に「欲しいもの・必要なものを選択してもらえる」のがメリットです。

カタログギフトなら、ほかの方とかぶったとしても特に問題はありません。でも「ほかとはちょっと違うもの」を贈りたい方もいらっしゃることでしょう。

そんなときにおすすめなのが、ギフト専門店が扱っている個性派カタログギフトです。

GiftA(ギフタ)」では、一般的な総合カタログだけでなく、特色あるカタログも取り扱っています。

取り扱いカタログの中から、いくつかご紹介しましょう。

  • 日用品やグルメのほか、一流レストランのディナー券や温泉宿泊券など、「体験ギフト」の品ぞろえも充実「プレミアムカタログ
  • 「iittala(イッタラ)」や「marimekko(マリメッコ)」など、大人気の北欧ブランドのアイテムが掲載された「イルムス
  • オーガニックコスメや自然素材を使ったインテリアアイテム、有機食品などが満載、女性人気が高い「やさしいみらい
  • 全日空グループ発行、「つくりたて」「とれたて」にこだわったグルメカタログ「ANA’s FRESH SELECTION

たとえば近年話題の「オーガニック食材」にこだわりのあるお相手には「やさしいみらい」を、旅行好きの夫婦には「47CLUB」を贈ってみる、などのチョイスが可能です。

カタログギフトを選ぶ際は、「夫婦の暮らし」や「好み」にあったものを選ぶと、ほかとかぶらない特別感のある贈り物になりますよ☆

まとめ

結婚祝い

当社アンケート調査の結果、「結婚祝い定番の品」は、ほかとかぶりやすいことがわかりました。また、夫婦がすでに持っているものとかぶるケースも多いようです。

暮らし方や好みは人それぞれ。

「贈って失敗しない無難な品」や「自分が結婚するときにもらってうれしかったもの」が、相手に喜ばれるとは限りません。

「ほかとかぶらないもの」「夫婦の持ち物とかぶらないもの」を贈りたいときは、思い切って新郎新婦にリクエストを聞いてみるのもアリです。事前にリクエストを聞いておけば、ほかとかぶる心配がありません。

きっと、相手に本当に喜ばれる贈り物ができるでしょう。

結婚祝いに「ほかとかぶらないカタログギフトを贈りたい」とお考えの際は、ぜひ「GiftA(ギフタ)」をご検討ください。

GiftA(ギフタ)」は、「おたより本舗」を提供する「株式会社アーツ」が運営しています。「おたより本舗」では多くのお客様からお喜びの声をいただき、年賀状印刷で受注数全国№1を獲得。これまでにさまざまなシーンでお客様の想いを形にするお手伝いをさせていただき、経験も豊富です。

今回お伝えした情報を、ステキな贈り物選びの参考にしてくださいね。

 

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