かぞくのクルトン

タイトルリボン

かぞくのクルトン(布袋食糧株式会社)

小麦粉製品のプロが
安心安全にこだわり開発!
心のこもった手料理のような
クルトンのお菓子

メーカーネーム かぞくのクルトン

【事業者概要】

愛知県江南市に本社を置く布袋食糧株式会社は、「地元の方々のために、もっと安く手軽にパンやうどんを提供できる工場がつくれないか」という想いから終戦後の1946年に創業。小麦を加工して、パン・麺・お菓子等の食品を手掛けてきました。

そんな同社が小麦粉食品の加工のプロとして新たに手掛けたのがクルトンのお菓子『かぞくのクルトン』です。油を使わずに焼き上げる独自のノンフライ製法で表面は「サクサク」、中は「ほんのりしっとり」と焼き上げた食感がポイント。『かぞくのクルトン』のおいしさの秘密やスタッフいち押しのアレンジレシピなどについて営業グループの土屋良輔さんにお話を伺いました。

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#{@maker_name} メディア

2019年11月:FM愛知『Delight』で紹介されました。

2019年11月:中部経済新聞で紹介されました。

2019年12月:名古屋テレビ『ドデスカ』で紹介されました。

2020年2月:中京テレビ『前略、大徳さん』で紹介されました。

2020年3月:『月刊KELLY』で紹介されました。

かぞくのクルトンの生産者

営業グループ

土屋 良輔さん

プロフィール

2012年入社。小麦粉の販売部署を経て、現在は自社ブランド商品の認知拡大のため日々業務に邁進中。

安心して食べられる
化学調味料不使用のお菓子

「食卓がつくる、絆をもっと」という『かぞくのクルトン』コンセプトについてくわしく教えてください。

土屋:「食卓がつくる、絆をもっと」というコンセプトには、家族の幸せなシーンを創造するお手伝いをしたいという想いが込められています。お子さんのおやつ、お父さん・お母さんのお酒のおつまみなど幅広くお召し上がりいただけます。いつものティータイムや家族がともに食卓を囲むシーンを彩るような商品でありたいですね。

── 家族のみなさんに食べていただくということで、食の安全についても大変こだわられているそうですね。

土屋:安心・安全という点を大切にしています。そのため、化学調味料、保存料、着色料、甘味料、増粘剤、酵母エキス、タンパク加水分解物などは使用せずにお作りしております。
素材と製法を徹底的に吟味し、製品化まで約6年の歳月をかけました。すべては「家族のために振る舞う心のこもった手料理」のようなお菓子を作るためです。

独自のノンフライ製法で作る
外は「サクサク」、
中は「ほんのりしっとり」食感

ノンフライ製法で作ったおやつクルトンの魅力について教えてください。

土屋:一般的にクルトンと聞くと、ガリガリとした食感の油で揚げて作ったお菓子を思い浮かべるのではないかと思います。弊社ではクルトン専用の食パンを作り、油で揚げずに高温・短時間で焼き上げる「ノンフライ製法」でお作りしています。そうすることによって外は「サクサク」、中は「ほんのりしっとり」した優しい食感に仕上げることができました。小麦粉メーカーとして長年さまざまな小麦粉製品を開発してきたからこそたどり着けたのが「ノンフライ製法」です。そうして生み出された食感が幅広い年代の方々に愛されているポイントの一つだと考えております。

── クルトン用に専用の食パンを作られているとのことですが、どのようなものなのでしょうか?

土屋:一般的なクルトンは食パンやバゲットなどをカットし、油で揚げたカリッとした食感のものが多いかと思います。しかし弊社では50年以上のクルトン作りの経験を活かし、理想の食感を追い求め、独自のノンフライ製法でクルトンをお作りしております。そしてさらに各クルトンの専用の食パン作りから手掛けております。
例えば一番人気の『もぎたてトマト』にはトマトペーストを練りこんだトマト食パンを作ることで自然なトマトの味わいを出しています。また、食パンの水分量にもこだわっています。クルトンにしたときに外は「サクサク」、中は「ほんのりしっとり」とした食感となるよう水分量を調節しています。ただ、クルトンにしたことを逆算してお作りした食パンであるため、そのまま食べるよりもクルトンにした状態が最もおいしいと思います。

食感にこだわった独自製法のクルトン

食感にこだわった独自製法のクルトン

── 一般的なクルトンの味付けは仕上げのシーズニングに頼っているのでしょうか?

土屋:弊社のこだわりである安心・安全という意味でも「○○味っぽい」化学調味料やアミノ酸などは使いたくないという想いがありました。それぞれの味にあわせた素材のペーストを練りこんだ食パンを作ることで、その想いを実現させました。それは『もぎたてトマト』に限らず、『むらさきいも』、『ホクホクポテト』、『コクうまチーズ』、『やきたてコーン』、『おいしいカレー』も専用食パンから作っています。それぞれの商品に最適な味や香りを出すため、プレーン食パンにシーズニングする商品もございます。

トマトペーストを練りこんだクルトン専用トマト食パン

トマトペーストを練りこんだ
クルトン専用トマト食パン

試して楽しい
クルトンのアレンジレシピ
誕生のきっかけはお客様のお声

『かぞくのクルトン』はお菓子ですが、アレンジレシピでさまざまな楽しみ方があるそうですね。おすすめの食べ方はありますか?

土屋:シリアルのような食べ方がおすすめです。たとえば『はちみつトースト』のクルトンに牛乳をかけて召し上がっていただいたりとか。バニラのアイスクリームやヨーグルトにトッピングしていただいてもおいしいですよ。

── なるほど。おいしそうですね。おすすめのアレンジレシピはありますか?

シリアルのように食べてもおいしい

シリアルのように食べてもおいしい

土屋:甘いフレーバーの『はちみつトースト』や『こくとうときなこ』などは温めたマシュマロにあわせるとおいしいです。塩味の効いたフレーバーの『ホットチリ』『ハニーマスタード』『ハーブ&ガーリック』などはチーズフォンデュの具材としても活躍します。あとは……変わった食べ方ですと味噌ラーメンに『おいしいカレー』を入れてカレー味噌ラーメンに味変というのもおすすめです。弊社のホームページでもアレンジレシピを紹介していますので、よろしければご覧ください。

── 土屋さんのマイベストアレンジを教えてください。

土屋:これまでいろいろと試してみましたが、どれもおいしいんですよね。一つ挙げるならば、餃子の皮で作るクルトンピザです。餃子の皮にケチャップを塗って『コクうまチーズ』と『もぎたてトマト』のクルトンをのせます。そこへミックスチーズを振りかけてオーブンで焼き上げます。これが私のなかでは一番当たりでした。

── クルトンをアレンジして楽しむということは、元々意図されていたのですか?面白いですよね。

土屋:実は、お客様から「こういった食べ方がよかったよ」とお声をいただいて気付いたことなんです。まさにご家庭で楽しんでいただきたいというコンセプトの『かぞくのクルトン』らしいエピソードだと感じています。

── お菓子ということにとらわれず、多様な楽しみがありますね。

土屋:もちろんそのまま食べてもおいしいですので、お酒のおつまみとしてスパイスが効いた『もぎたてトマト』なども好評いただいております。

お客様へのメッセージ

かぞくのクルトンの生産者

土屋:全国の方々に『かぞくのクルトン』をお召し上がりいただきたいと思っています。「こんな商品あったよ!クルトンのお菓子なんだって」とお客様同士で楽しんでいただくことで『かぞくのクルトン』が日本全国を元気にできればと願っております。「愛知といえば〈かぞくのクルトン〉だよね」と地元の方、そして全国の方から愛されるようなブランドに成長させていきたいと考えております。

『かぞくのクルトン』はさまざまなシーンでお贈りいただける商品です。ブライダルのギフトやお中元・お歳暮など季節のご挨拶、ちょっとした贈り物など多様な用途でご利用いただいております。そのためお客様が安心して大切な方へお贈りいただけるよう、使用している原材料と製法にこだわってお作りしております。受け取っていただいた方がお喜びいただけるようにパッケージも可愛くあしらいました。ぜひ大切な方々への贈り物に選んでいただけましたら幸いです。

~ 企業探訪 ~
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甘党で辛党
ギフトコンシェルジュ 栗山

ギフトコンシェルジュ チェック

パンで作ったカリカリした食べ物といえば思い浮かぶのはクルトンとラスク。
クルトンとラスクはいったいどこが違うのでしょうか?

クルトンとラスクはともにパンを加工した食べ物ですが、発祥や製造方法が違うことをご存じでしたか?
なんとクルトンの歴史は中世のフランスまで遡るんです!かつてパンは長期保存をすることが多く、硬くなった状態で食べていました。そのためスープにパンを浸すことで柔らかくして食べていたそうです。その後の17世紀以降は食事が洗練されていきスープが主役級メニューへと昇格。パンとスープを一緒に食べていた名残から、スープの引き立て役のクルトンが生まれたそうです。

一方、ラスクの発祥はドイツの保存食。パンを再度焼くことで水分量を減らし長期保存を可能にしたのです。ドイツ語では「ツウィーベック(Zwieback)」といい「2回焼いたパン」を意味するそうです。現在は保存食だけではなくお菓子としても親しまれていますよね。
*クルトンとラスクの発祥は諸説あります。

かぞくのクルトンの商品

クルトンとラスクの製造方法は?
一般的にクルトンはバターや油で炒めたり揚げたりして作るのに対しラスクはオーブンで焼き上げるという違いがあります。『かぞくのクルトン』の場合は独自のノンフライ製法で食感にこだわったクルトンを誕生させました。布袋食糧株式会社さんは小麦粉メーカーとして業務用のクルトンを製造していたノウハウとクルトン愛から、食事の引き立て役のクルトンを主役へと導いたわけです。
アーツギフトスタッフ内でも試食させていただきましたが、食べ比べしながら好きなフレーバーやアレンジについてワイワイと大盛り上がりでした。

かぞくのクルトンの商品一覧

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    かぞくのクルトン

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